エンジニア★流星群 @Tech総研

リクナビNEXT/Tech総研がお送りする、小ネタあり、マンガありのエンジニア向け転職系ブログ

[転] ITコンサル

[ リスト | 詳細 ]

ITコンサルタントから導入コンサル・プリセールスを経て社内SEへ。試行錯誤の転職日記です。
記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]

イメージ 1こんにちは、クラウザーです。

写真は、近所の居酒屋のテーブルとすだれです。
こんな時期に夏っぽいなあ、と感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、
このみせは一年中このすだれです。


2回目の転職活動のために私に残された時間は3ヶ月でした。
会社が吸収合併されて職場が変わるタイミングが3ヵ月後だったので、
"それまでには必ず転職先を決めて会社を変えないと"と心に誓い、
転職活動をスタートさせました。

転職活動にあたりまずは前回同様、エージェントに登録しました。
サイトに学歴、今までの職務内容、プロジェクト内容などを
結構こまかく書く必要があるのですが、
前回の転職からあまり時間が経っていなかったので、
以前使用した職務経歴書をちょっと直して登録するだけで、
今回はわりと楽に済みました。

登録した次の日から、転職エージェントからの
「一度お会いしてお話をお聞かせください」メールが山のように届きました。
(通常サイト経由で求職活動する場合は、サイトに登録
→メールをくれた転職エージェントに面談に行く
→転職エージェント経由で紹介してもらった企業に面接に行く、という手順を踏むようです)


3ヶ月という時間的な制約があったので、
希望する案件をたくさん紹介してもらえる可能性を高めるために、
可能な限りたくさんのエージェントを回ることにしました。

そうと決めたら、なんとか定時に会社を退社しては、
エージェントに会いに夜な夜な都会をさまよい続けました。
一晩でエージェントを2社訪ねた日もあります。
エージェントは小さいところから大きいところまで幅広く、
また、外資系など得意分野も関係なく、とにかく時間が合えば面談に行きました。
結局10社以上に面談してもらったと思います。


今回は社内SEを第一志望にし、社内SEがダメだった場合のために、
プリセールスとITコンサルタントも並行して求人を紹介してもらうことにしました。
企業規模はこだわりませんでしたが、今回は年収は100万アップを狙っていました。
今31歳ですが、"この年齢で給料を上げておかないと、ずっと安いままの給与で働くことになる"
という漠然とした不安があったためです。

「そんなことない、会社としては"海のものとも山のものともわからない人"を雇うときに、
いきなり高い給料の設定はできないから、給料は会社に入ってからあげるものだ」
と言う人もいますが、どちらが正しいのかはまだ私にはわかりません。
ただ、これまでを振り返ると、社内での給与交渉がさまざまな事情で困難なことが多く、
結局のところ転職というタイミングで交渉したほうが、(自分は)効率がいいと思いました。



イメージ 1こんにちは、クラウザーです。
今の会社で働くようになってから、
割と早く帰れるのでよく自炊してます。

私はにんにくとたまねぎが好きで炒め物、
煮物などなんにでも使います。
おかげで常に台所がくさいです。


さて、前回の突然の合併発表の続きです。

発表から日を待たずして、合併の真相についてあちこちで話題になっていました。
どうやら話を聞くと、当社のコアエンジンと技術陣の実力を見込んで、
顧客の1社が当社のエンジェルとして名乗りを上げてくれたとのことでした。

そこで頭をよぎったのは、「技術陣以外は解雇されるのでは…」という不安でした。
技術者はみな専門分野で高い知識と技術力を持つ人たちです。
合併先の企業でも歓迎されますし、たとえ解雇になったとしても、
転職先はいくらでもあったでしょう。
ですが営業と管理部門の人たちは、自分と同様の不安を抱いていたようで、
その日から"誰が首になるのか"についての話題でひっきりなしでした。

やはりというか、合併が決まってから社内はざわつきました。
私も不安でしたが、みんな不安がっていました。
発表のあった日を境に体調の不調を訴える人が続出しましたし、
見ててつらかったのは、今の会社を辞めたら転職先を見つけるのに苦労するであろう
50歳手前くらいの管理系・営業系の先輩でした。

その人たちは合併の事実を知らされて以降、見てはっきりわかるくらい顔色が悪くなり、
元気がなくなり、白髪が明らかに増えた人もいました。

技術系のなかにも突然の展開にイライラした人がいたようで、
その後のある朝礼で「説明がなさ過ぎる!」と怒鳴る人もいました。
他にも怒号が飛び交う、すさんだ朝礼が何度かあり、
社会の厳しさを目の当たりにした時期でした。


さて、私ですが、吸収される企業で社員全員給与水準は下げずに、
雇用を継続してもらえるという条件だったのですが、
いろいろと考えるところがあり、転職することにしました。

その理由はいくつかありました。

・大企業に戻ると今までのような仕事ができなくなるのは目に見えている
・同額の給料をもらえるというが、ストックオプションがなくなるので、
 それを勘案すると給料が安すぎる
・合併先の企業の経営状況に不安があり、いつまで黒字を維持できるか微妙
・職場が遠い


転職すると決めるのに1週間もかかりませんでした。
1回目の転職では、決断するまでに何ヶ月もかかったのが信じられないくらい、
すぐに決断できました。
そして、思い立ったら迷いはいらぬとばかりに、
決断した日から怒涛の就職活動に入りました。

一度転職を経験して、さらに転職先の企業でいろいろなことがあり、
結果的に企業を見る目が養えたんだと思ってます。
だから決断も早かったと、今にして感じます。
二社目の会社には、本当にいろいろ勉強させてもらいました。


次回からは2回目の気合の入った転職活動についてお話いたします。



12:次の転職活動へ

イメージ 1こんにちは、クラウザーです。

なんか見たことないもの発見しました。
地下鉄の駅の入り口の屋根の上にあったのですが、
床屋の入り口においてあるような縞々の物体が。
いったい何に使うのでしょうか?
いまだにわかりません。

さて、前回の続きです。


「え?なに?どういうことですかそれ?」
突然朝の朝礼で社長の口から発せられた言葉に対して、頭に浮かんだ言葉がこれでした。

「みんなには突然の発表になりますが、当社は本年度の終わりを持って
A社に吸収合併されることになりました。つきましては・・・・・・・・・」

ほとんどの社員の頭は?????状態だったと思います。
その意味が理解できるまでにしばらくかかり、理解しても、引き続き社長が、
「・・・・・・・という経緯を経て先方と合意に達しました。
私も悩みましたが最終的には社員、株主のためにはやはり・・・・・・・・・・・」

などと何か話しているのをボーっと聞き流しながら、
「合併って世の中にあるんだなあ・・・」とぼんやり考えながらしばらく時間がたち、
結局何も質問せずに朝礼は終わってしまいました。



その日から合併が行われる日まで約3ヶ月。あまりに急でした。
というか、そんな重要なことは先に言ってくださいと言いたいところでした。
でも水面下で着々とそんな話が進んでいたんですね・・・
その日に合併相手のWebサイトをチェックしたら、

"当社はXX社(←自分が働いてる会社の名前)と、
○月○日をもって合併することで基本合意いたしました。"

とかちゃっかり載ってるし。準備がいいですね。

いやいや、確かに顧客がなかなか拡大せずに、
そのうち資金が底をつくだろうと噂されてはいましたが、
まさかこんなに早い展開で会社がなくなるとは思いもしませんでした。


本当に、このベンチャー企業では驚くような出来事が多かったですね。
それだけにとても勉強になりましたが、もし自分がもっと年齢が高く、
家庭を持っていたりしたら、精神的に厳しかったのかもしれません。
が、当時の自分は、あまりに衝撃の事実が多く、逆に冷静でした。

続く



開く トラックバック(1)

イメージ 1こんにちは、クラウザーです。

とある企業のビルの横にシーサーの置物がありました。
いったいその会社は沖縄とどんなつながりが?
経営者が沖縄出身なんでしょうか?

と、これをみたら沖縄いきたくなりました。
沖縄って雰囲気も食べ物もお酒も海も全部好きです。


前回までの続きです。

試行錯誤で数ヶ月忙しくすごしていましたが、あるとき事件が起こりました。
突然、朝上司から電話がかかってきて、「オレ今日からやめるから。後よろしく」
といったきりその上司が突然やめてしまったのです。
会社で3番目にえらい人だったので会社全体が動揺していました。
ベンチャーキャピタルから出資されていたのですが、その担当者も相当動揺していました。

そして予想はしていましたが、、、
上司のやっていた仕事はほとんど私が引き継ぐことになってしまいました・・・
回りを見渡しても上司の担当していた仕事の受け皿となる社員がいなかったため、
そうせざるを得ない状況でした。仕事が増えても給料は変わらないんですけどね。。。
自分はプリセールスで入社したはずが、すでに何屋か分からない状態になっていました。

その上司に限らず、入社して1年間で人がどんどんやめました。
特に上層部の人がたくさんやめました。
というかこれまでが肩書きがえらい人が多すぎたので、
逆に企業としてバランスのよい人数構成になっていました。


そんなこんなでドタバタなベンチャー企業勤務でしたが、
結局その企業には1年半ほどいました。
たった1年半でしたが、今振り返ってみると非常に良い経験をしたと思っています。
上司が突然やめて大変でしたが、結果としてはより重要な役割を任せてもらえましたし、
下手をすると会社がなくなるかも知れないという緊張感から、
仕事に対する真剣度が段違いで、以前の仕事でも真剣にやっていたつもりですが、
まったく甘かったということに気づかされました。

また、ベンチャー企業は組織の階層が薄いので、
「こうしたほうがよい」という提案は通りやすいです。
私の提案も、たくさん製品にフィードバックされていました。
経営者のタイプにもよると思いますが、役職につかなくても大企業に比べ、
より裁量権を持って仕事ができます。
マネジメントの仕組みも職務分掌も固まっていないため、
自分がより高いレベルで仕事をしたければ、それを行える余地があるのだと思います。


半面、やはりベンチャー企業なのでマネジメント制度は充実していませんでした。
人事制度は場当たり的に行われており、
報酬は社長が気に入るかどうかで大きく違っていましたし、
外注、購買関連でも日々いろいろなトラブルだらけでした。

次回は2回目の転職活動を行ったいきさつをお話したいと思います。



イメージ 1こんにちは、クラウザーです。

私、コーヒーが大好きなんです。
一日最低5杯は飲みます。
就職したベンチャー企業では、
コーヒーメーカーに常にコーヒーが入っていて
いつでも好きなときに飲み放題で、
目がうるうるするくらい大好きでした。

今の会社でもコーヒーメーカー入れてくれないかなあ・・・


さて、今回から2社目のベンチャー企業での私の経験をお話したいと思います。

私が2社目として入った企業は、製品の開発が終了して、
これから加速して売り上げを伸ばしていこうとしている企業でした。
私が入った当初、社員は25名で、平均年齢は30代後半と、
ベンチャー企業にしては若い人が少ない企業でした。

国が支援するベンチャー企業のためのオフィスに安い金額で入っていて、
オフィスきれいで快適、一人当たりのスペースも結構広く、
顧客との打ち合わせがないときは普段着で勤務OK、と職場環境は結構良いものでした。
社員もみなクセがあるものの、結構仲が良く、週に一回は飲みに行っていました。

他のベンチャー企業はどうかわかりませんが、
技術者は自分の専門分野の知識を武器に数社渡り歩いてきた人が多く、
その知識に驚かされることもしばしばでした。


しかし、入社して数日であることに気がつきました。

営業担当、プリセールスを数人雇っているにもかかわらず、
2つあると言っていた製品の両方とも開発が完了していませんでした。
売り上げは上がっていたのですが、その売り上げは受託開発からの売り上げだったようです。
しかも、すごいことに当時は商品もないくせに「一気に海外展開するんだ!」と、
海外営業担当者まで雇っていました。


私が見たところ経営陣が指示した開発期間に相当無理があり、
スケジュールを守ろうとしたが到底守れるわけもなく、
現場ではもう経営陣の言うことは聞かずに、急いで変なものを作るよりは
ちゃんと時間をかけてまともなものを作ろうとしていたようです。

ちゃんと業務委託でバイトしていたのに、それを知ろうとしなかった自分に反省しました。
と、同時に、「何回も打ち合わせに来ていても、わからないことがあるんだなあ」
と逆に感心もしました。
私のように間抜けな人はあまりいないと思いますが、
ベンチャー企業を考えている方は、ちゃんと事前に想定している仕事が
できるかどうかを確認したほうがよいと思います。

経営陣は、気持ちでは「こんなことしたい、あんなことしたい」と話しますが、
現場はまったくついていけてないという状態もあり得ると思います。
上司になる人や、現場の人と話せる機会があれば、聞いてみたほうがいいですね。


さて、そんな状態でしたが、私は
「ベンチャー企業だからしょうがない。ここは自分にできることをしよう。」と、
製品がまだできていないので、割り切って開発担当者と一緒に、
顧客に中途半端なシステムをデモして回り、顧客からのフィードバックを得て
それをどのように製品開発に取り込むかを開発者と一緒に検討することにしました。

人間って経験がなくても、やるしかなくなる状況に立たされると、
いろいろ創意工夫して、どうにかできるものですね。
1週間ほどで慣れ始め、1ヶ月たったころにはストレスなく
その業務を行うことができるようになっていました。

続く


全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
エンジニア★流星群
エンジニア★流星群
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事