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いらっしゃい、あら、今週は皆勤賞ね、お客さん。 毎日飲んで朝帰りもいいけど、たまには嫁のご機嫌とりなさいよ。 さて、今日は【テスト】について教えたげようかしら。 IT業界でテストっていうのは、お客さんがイメージするような 点数によって合格、不合格と判断されるっていうのじゃなくて、 自分達が作ったシステムがちゃんと仕様の通りに動くかを 色々なパターンで検証して、バグと呼ばれるシステムの不具合を 見つけ出す作業のことよ。 これが、想定できるあらゆる動作はもちろんのこと、 普通なら想定できない動作まで試して検証するって言うんだから、 細かい作業で大変なんだってさ。 テストをしてる人は、バグが出ると改修作業をしなくちゃいけないから 「出ませんように」、 だからといって一つもバグが出ないと、 「見落としてるんじゃないか」と逆に不安になる、 そんな心境らしいわ。 あれね。毎日飲んで朝帰りしてるからって 嫁に「離婚よ!」なんて激怒されるのは困るけど、 朝帰りを逆に喜ばれるのはちょっと不安になる、 そんな感じと似てるんじゃない?そうでしょ、お客さん。 |
リリーママのIT用語
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いらっしゃい、お客さん。 ってあら、オカモトさんじゃない、お久しぶりね。 最近はお忙しかったの? まさか、他のお店に浮気してたんじゃないでしょうね。 さて、今日は【シンクライアント】ってのを教えてあげようかしら。 初めて聞いたときには、新クライアント?新規のお客さんも歓迎よ、 なんて思ったもんだけど、シン(thin)は薄いっていう意味らしいわ。 え?わかった?厚みが0.03ミリで自然?全然違うわよ、落ち着いて聞きなさい! 普通のPCっていうのは、1台1台それぞれにハードディスクやCPUがあって、 そのPC上で作成したり、インストールしたデータは そのPCのハードディスクに記憶される仕組みなのは、 もちろん知ってるわよね。 対して、このシンクライアント端末には、ハードディスクがなく、 サーバとの通信機能、入力機能(キーボード)、閲覧機能(ディスプレイ)しかないの。 つまり、作成したデータや、使うソフトなんかはすべてサーバ上においてあって、 それを共有するための端末ってことね。 それの何がいいかって? つまり、各端末にデータを保存してないから、 1台1台にセキュリティソフトを入れて…なんてしなくても、 サーバ側のセキュリティ対策だけをしっかりやっておけば 情報漏洩の危険性は低くなるし、使うソフトなんかも サーバ側だけアップグレードさせればいいから統一も簡単だし、 コスト削減も可能ってわけよ。 企業として、漏れるリスクを低くするのは大事よね。 そうでしょ、オカモトさん。 |
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あら、いらっしゃい、横峰さん。あら、元気ないわね。 なに、娘にお父さんのパンツと一緒に洗濯しないで、って言われた? アハハ、仕方ないんじゃない? さて、今日は【日本版SOX法】ってのを教えてあげようかしら。 なんか色々と小難しいんだけど、 とりあえず内部統制を強化しなさいってことらしいわ。 もっと簡単に言うと、不祥事が起こらないように、違法・不正行為、 ミスやエラーをなくして、さらに効率的に業務が進むように管理、監視、保証しなさい。 そのために色々とインフラやらマニュアルをしっかり見直しなさいよってことなんですって。 おかげで、対象となる株式上場企業は、社内のインフラを整備し直したり、 細かいマニュアルを文書化したり、とにかく膨大な労力とお金がかかるみたい。 大変よねぇ。 この日本版SOX法の元となるSOX法を先行して導入したアメリカでは、 SOX法に備えられないからって株式公開をやめた企業もあったっていうからね。 そんな状況だから、これから色々整備しなきゃいけない会社はもちろん、 社内インフラの再構築を請け負うIT業界や、内部統制を請け負うコンサル業界なんかまで、 日本版SOX法に関連する業務が急増して人手不足気味なんですって。 SOX法対応できてます?人材、足りてます? なんて聞くと思わぬ人材ニーズが出てくるかもしれないわね。 あれね、上場企業みたいな“それなりの立場”になると、 今まではあえてつっこまれなかった色んな事も影響の大きな問題になってくるから、 ちゃんとしなきゃいけないってことよね。 問題になってから動揺して怒ったり開き直ったり、訳わかんなくなるなんて、 しょうもなさすぎるもんねぇ。 そうでしょ、横峰さん。 |
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あら、いらっしゃい、小倉さん。 なに?落し物?いいわよ、下向かなくていいってば!私が拾ってあげるから。 さて、今日は【ウィニー】について教えてあげようかしら。 なんか、未だにウィニーって「ウィルスみたいで怖いもの」「個人情報を漏洩させるもの」 「小さい皮なしウインナー」なんて思ってる人って結構いるらしいのよね。 ウィニーってのはさぁ、簡単に言うと、音楽や動画なんかをやり取りするためのソフトなの。 でね、特徴はウィニーをインストールしている人のパソコンに入っているデータを、 他の人が検索できちゃうってとこらしいわ。 つまり、釣りバカ日誌が見たいと思ってウィニー上で検索すると、 ネットにつながっていて、かつウィニーをインストールしているパソコンの中を勝手に探して、 だれかが持ってればそれが見れちゃうってわけ。 ちなみに、公開していいファイルの置き場所は決まっているから、 見られて困るファイルをそこに置かなければ、他人からみられることはないの。 つまり、ウィニーをインストールしただけで個人情報が流出することはないのよ。 じゃあなんでウィニーと個人情報漏洩がセットみたいに言われるかって? それはね、ウィニーをインストールしてるパソコンを狙った、 感染すると本来見えないはずの場所に置いたファイルを 勝手にウィニー上に公開してしまうウィルスが出回ったせいなの。 知らない間に全部が流出してるっていうんだから、やっかいな話よね。 で、結局、著作権侵害の問題もあるし、その厄介なウイルスのせいとはいえ、 一瞬にして大規模な情報が流出する危険が伴うってことで、 重要な情報が入っている会社のパソコンなんかはウィニーを入れてはいけません!ってなってるわけ。 まぁそもそも、会社では必要ないソフトだしね。 ちょっと!ちゃんと人の話聞いてるの?小倉さん! だからウィニーは小さいウインナーじゃないって言ってるでしょ。 そんな小さいウインナー出さないでよ!まったく。 |
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いらっしゃい、今夜は冷えるわねぇ。 あらやだ、お客さん、なに、そのネクタイ。趣味悪いわね。 まぁ、いいわ。今日のIT用語は【ロングテール】よ。 有名だから知ってる人も多いだろうけど、 簡単に言えば、マニアックな商品(群)のこと。 この用語説明にはamazonなんかがよく例として出されるわね。 昔は、誰でも知っているような2割のヒット商品が、 お店の8割の売上を担うってされてたけど、amazonなんかのオンラインサービスでは、 流通・在庫コストを抑えることができるから、 マニアックな商品も取り揃えておくことが可能になって、 しかもそれがたまに売れるから、そのマニアックな商品の売上も無視できないって話。 たとえば今更、CD屋に行って「光GENJIベスト」を探したって 売ってないけど、amazonなら売ってるからそっちで買うでしょ。 そんなロングテール市場をうまく取り込んでビジネスに展開することで、 ヒット商品がなくても安定した売上を見込めるかもしれないそうよ。 ま、諸星和巳のはちまきが一人だけ長くって シッポみたいだったってことと似てるわね。 そうでしょ、お客さん。 |
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