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モーテツの轍

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第71回 てつほん

みなさん、こんにちは。

8月も終わりに差し掛かろうかという時期ですが、相変わらずの猛暑と仕事の忙しさでテツタビができず、ストレスが溜まっています。
というわけで今回は、そんなストレスを少しでも発散させるべく、私が毎週欠かさず愛読しているこちらの雑誌をご紹介したいと思います。


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朝日新聞出版が昨年6月から毎週、発行している「歴史でめぐる鉄道全路線」。
ほぼ1年かけてJRの全路線を紹介し、現在は大手私鉄編が発刊されています。
路線沿線の風景や運行状況、路線図、歴史、過去〜現在までの運行列車の紹介など、昔の貴重な写真もふんだんに掲載されていて、個人的にはかなり読み応えのある本になっています。

中でも私が一番注目しているのが、歴史の部分。
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明治時代、西洋文化が急速に普及していく中で、鉄道もまたその流れに乗って全国津々浦々まで、驚くべきスピードで普及していきました。
その多くの場合、建設時には長大トンネルなどの巨大構造物を建設する技術的ハードルの高さに、時には多くの犠牲者を出しながらもなんとか乗り越え足り、またやっとの思いで開業したものの、利用者の少なさによって資金繰りに苦しみギリギリの経営を余儀なくされ・・・。
そうした数々の困難を乗り越えて100年以上経た今、私たちは先人が残した偉大な資産を受け継いで利用しているわけです。

この本を読むと、鉄道に対する見方がまたひとつ、違う視点でとらえることができるようになります。
もうしばらくしたら久しぶりにてつたびに出たいと思っているので、その時はこの本を抱えて、いろいろな角度からテツの魅力を再発見していきたいと思います。



みなさん、こんにちは。

前回ご紹介した千葉都市モノレールに乗車して用事を済ませた後、再度モノレールに乗車して今度は終点の千葉みなと駅まで向かいました。
その後、京葉線に乗り換えて東京に戻ることになるのですが、今回はその時のご報告を。
千葉みなと駅ホームに到着した電車は205系の京葉線顔バージョン。
 
 
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1990年の新木場〜東京間延伸開業時に登場した車両で、それまでの直線基調のスタイルから曲線をうまく配したデザインで、同じ205系でも登場当時、大きなインパクトを受けた記憶があります。それでも運転席周りに関しては0番台と特に大きな変化は見受けられませんが。
乗車後、数駅を通過しながらある駅(忘れてしまいました)に到着後、反対側のホームに停車していたのが、こちら。
 
 
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E233系5000番台。現時点でJR東日本最新の通勤型電車です。
E233系は2006年に中央線で0番台がデビューした後、1000番台の京浜東北線、2000番台の常磐緩行&千代田線、3000番台の東海道線がそれぞれ登場しています。
今回の5000番台はそれらに続く電車で、1〜2年で京葉線の全列車(250両)を置き換えるとのこと。
今年7月に投入されたばかりですが走行中、何度かすれ違う場面があり乗車機会は意外と多そうな印象です。
 
 
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そうなると、現在運行しているこの205系や201系、209系500番台などの去就が気になるところです。ちなみにこの京葉線には他にも、超レアな存在としてE331系電車が1編成のみ、存在してますが今回残念ながら目にする機会はなく・・。
と、続いて車窓に映るのは広大な敷地を誇る京葉車両センター。
 
 
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ここにも新鋭E233系がすでに数編成、滞在していることから今後、急速にここがE233で埋め尽くされそうです。
そしてさらに進むと、前面に東京湾が。
 
 
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海沿いを高架で運行している京葉線ならではの風景ですが、それだけに海からの強風で運行中止や遅延の悪影響も多い区間。現在、防風壁の設置が進められていますが、そうなるとこうした風景は見られなくなる?
そしてようやく、終点の東京駅地下ホームに到着。
元々、成田新幹線用の駅として開発された名残で、この先、新宿方面に延伸する予定だったことから地上にある山手線や東海道線ホームからかなり離れた位置に存在しています。
 
 
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この暗闇の先に新宿がつながれば、もっと便利になるかな・・・と妄想しつつ、今回の千葉テツ編を終えたいと思います。
 
 
みなさん、こんにちは。
今回、仕事先へ向かうために千葉駅から乗車した「千葉都市モノレール」をご紹介したいと思います。


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モノレールの千葉駅は4階部分にホームがある関係で、このようにホームからJR駅のホームを俯瞰することが可能。この景色を眺めているだけでも、結構飽きずに過ごせますね。

千葉都市モノレールの概要を簡単に説明しますと、1号線の千葉みなと〜県庁前間と2号線の千葉〜千城台間の2路線、計15.2kmで懸垂型(線路にぶら下がって運行するスタイル)モノレールとしては世界最長の営業距離だそう。

最初に開業してから20年程度と、歴史は浅いながら他の政令指定都市の多くは地下鉄を採用しているのに比べ、北九州市のモノレールや広島市の路面電車と同じくユニークな存在ともいえるでしょう。私自身今回が初乗車でなおかつモノレールに乗車するのも、東京モノレール(こちらは跨座式・・・下にレールがありそれを車両がはさむ形で運行)に5年ほど前に乗車して以来のこと。しかもこの懸垂式は初めてなので、年甲斐もなくウキウキしながら電車を待ちました。
ト九に顕彰式ならではの構造として、ホーム部分と走行部分の段差が少ないうえ、そもそも敷かれていないので、ホームに立ちながらも変な錯覚を感じます。


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そしてホームに電車が。


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改めて間近で見ると、上下逆の構造がユニーク。当然ながら車両は浮いてます。
乗車後、発車してすぐに下を見下ろすと、総武線を走行する113系と並走、いい眺めです。


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さらに運転席後ろから眺めていると、真下を走行する車や、駅に突入していく様子は非常に迫力があります。


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乗り心地も非常にスムーズで快適。猛暑の中でのモノレール移動は、一時のそう快感を与えてくれました。




みなさん、こんにちは。
前回、東京駅から総武線快速に乗車して、千葉方面に向かう道中に目にしたモノを紹介しました。
今回は、到着した千葉駅の模様を紹介したいと思います。


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千葉駅で私を出迎えてくれたのは、スカ色の113系。
画像ではわかりにくいかもしれませんが猛暑の中、冷房排水が勢いよく線路へと流れ落ちている様を目にすると「がんばって働いてるな」と思ってしまいます。


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113系は私にとって、テツの原点と呼べる車両。
千葉ではありませんが静岡出身、東海道線沿線で生まれ育った私にとって、最初に乗車したテツはまぎれもなく、70年代後半〜80年代前半当時全盛を迎えていた113系でした。
しかし時は流れて東海道線は今、113系の姿はなく211系や313系などステンレス車両に置き換わり、そしてこの千葉地区においても京浜東北線で活躍していた209系を改造した電車が、徐々に活躍の範囲を広げている最中(※今回の千葉駅では撮影チャンスがなかったので残念)。

恐らくこの113系の姿を千葉地区で目にすることができるのも、あと1.2年。千葉撤退後、東京近辺では中央線立川以西と高崎駅以北の甲信越・北関東地区の115系運行区間まで足を運ぶ必要があります。
国鉄が分割民営化して早23年、国鉄型車両もここ数年で急速に減少してきましたが、今のうちに国鉄型車両を堪能しておきたいなと、目の前の113系を撮影しながらしみじみと思いました。

…と話は千葉駅に戻って、ここの構造はちょっとユニークです。


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上の画像は、千葉駅から蘇我駅方面、つまり内房線・外房線方面に向かう路線。


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もう一つの画像は、千葉駅から佐倉駅方面、つまり総武線・成田線に向かう路線。
この2つの方面がちょうど、駅の内部で分かれているため、ホームも船橋方面はどちらも同一方向に並んでいる反面、反対側はそれぞれ二股に分かれているのです。その二股に分かれたホームに挟まれた部分にあるのが、千葉駅ビルと千葉モノレールの駅。
その千葉駅、これから建て替え工事を迎えるということでホームの一部階段も使えなくなっていました。ちなみに新駅舎が完成するまではおよそ5〜7年程度かかるとのことです。

最後に次回紹介予定のこちらの画像で締めたいと思います。


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みなさん、こんにちは。
梅雨明けしてからというもの、全国的に猛暑が続いていますね。

東京も連日、35度を超える日が続いて私、早くも"夏バテ全開"の様相を呈しています。
そんな中、仕事で千葉方面に向かう機会があったので道中、可能な限りテツを撮影してきました。
そこで今回から「千葉シリーズ」と題して、4回に渡って私が目にした千葉テツ事情を紹介できたらと思います。

といっても今回、紹介するのは8割方、東京よりのネタなんですが・・・。
東京駅地下総武線ホームから乗り込んだのは、E217系。久しぶりの乗車ということもあり、少々奮発して千葉まで2階建グリーン車に乗車、2階部分の進行方向左側の窓側に腰を下ろし、移りゆく総武線沿線の景色を次々、撮影していきました。

両国付近から地上に出て、早速見えたのが今話題の、東京スカイツリー。


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現在、約400mまで完成しているとのことで総武線沿いから眺めても、かなりのスケールです。
そしてさらに東に進むと、E217系の車両郡&E255系房総ビュートレインが見えてきます。


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E217系、よく眺めると帯色の「スカ色」がくすんだ車両と明るい車両に分かれているのが見えますが、恐らく明るい方が更新車でしょうか。E217系は同じ頃に登場した209系と似た車体構造を持ってますが、登場から早15年。外板のステンレスが波打っていたりするなど、疲労の色が目立つようになってきていたので、更新されてかなり若返った印象です。

さらに進んで見えてくるのが、東武鉄道亀戸線。


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亀戸〜曳舟間わずか3.4キロかつ2両編成の電車が行き交う、都心の中のローカル線といった趣。
残念ながらまだ乗車したことはないのですが、ぜひ一度、味わいのある雰囲気をレポートできたらと思います。

そして江戸川を超え、ようやく千葉県に突入。最初の駅となる市川駅で停車中、猛スピードで追い越していったのが、E259系成田エキスプレス。


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先週、ライバルである京成電鉄新AE型スカイライナーが、最高速度160kmで鮮烈デビューしましたが、今後の両者のバトルにも目が離せません。

その後、次の停車駅である船橋駅に着くと、隣には東武野田線が。


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停車している8000系は、約20年の長期間にわたって私鉄としては異例の700両以上が大量生産された、東武では最もポピュラーな電車。一部では「私鉄の103系」と呼ばれているそうな。
その東武でも、最近は伊勢崎線や東上線の幹線系を中心に、今どきの最新ステンレス車両が幅をきかせつつありますが、少し足を伸ばせばまだまだ、8000系のような昔ながらの鋼製車両が現役で活躍しています。

そんな8000系車両を見送りながらさらに西に進むと、いよいよ千葉駅ホームが見えてきました。


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ホームに停車している車両を見ると、そこにはまた懐かしいあの車両が・・・。
続きは次回、千葉駅編にて。





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