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2019年6月11日

 三百枚。あと残り百四十枚から百八十枚。去年くらいまでは今年の七月くらいまでに終わらせるつもりでいたが、とても無理な話で、何とか年内に終えればよしとする。久しぶりに晴れたのでこのあと枇杷の実を採って、今年の枇杷はそれで終わり。あとは鳥に任せる。次作のために読んでいた「古事記」と「日本書紀」の現代語訳を昨日読み終える。「木下正史」の「倭国のなりたち」を読み始める。他にも古代史関係の資料を何冊か読んでいて、これから読もうと思っている本も二十冊近く用意してある。書きにくいテーマなので、まだためらいがあつて、ぜんぜん違うものを書くかも知れない。こういうあやふやな気持ちで本を漁っているときが存外愉しい。愉悦と言っていい。書き出したら苦しいばかり。


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イメージ 1

 
酒盛正全詩集
作品No.1より

雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。

   100円(税込み)



イメージ 2


ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。

   380円(税込み)







イメージ 3

釈迦牟尼(サキャ族の聖者)、仏陀(真理を悟る者)と呼ばれるゴータマ・シッダールタは、どのようにして現象としてのこの世の真の姿をとらえ、苦からの解脱という方途を見出したか。その大悟までの半生を描く。

   100円(税込み)





明治二十三年春三十九歳で来日し、五十九歳で亡くなるまで日本を離れず、「知られざる日本の面影」「霊の日本」「神國日本」などをあらわして日本を西欧に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の評伝小説。

    200円(税込み)







僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!

   380円(税込み)










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