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三百十五枚。一章増やし九章にする。枚数で六十枚ほど増えることになる。書き終えるのも二三ヶ月先になって来年二月ころになるか。これで当初より百枚ほど長くなるが、書きすすむにつれ長くなりがちになるのは長編の本質に根ざした傾向なのでやむをえない。ここまでくると書き終えるのが二三ヶ月のびることくらいあまり気にならない。丸二年。ながいような短いような、妙に味わいのある長さだなと思いながら間合いを取り直す。エンタテイメントにこの味はない。
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酒盛正全詩集
作品No.1より
雨。かってこれほど充実した一日はなかった。夕闇と
ともに空は明るみ、疲労が私を襲った。野の道の地蔵の
前に私は屈みこみ、しきりに自由とか孤独とかいうことを
考えた。濡れた雨傘は鉄鉢を持つ地蔵の腕にたてかけて
あった。夜が迫りつつあった。
100円(税込み)
ユダヤ教から卵生したキリスト教を、ユダヤ主義者や異教徒と厳しく対決しながらローマ帝国に教線をひろげていった聖パウロを中心に、新約聖書記述者のルカやマルコをはじめとする伝道者たちの信仰を描く。
380円(税込み)
100円(税込み)
200円(税込み)
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出来る
近代日本の芸術における過剰な商業主義への光太郎の生真面目な抗議は、
美しい日本の良心と言えるだろう。
日本近代詩の父、高村光太郎の生涯!
380円(税込み)
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