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次郎長三国志
金券ショップで買ってきたチケットを次女に見せたら、
「「次郎長三国志」?なにそれ、レッドクリフ三国志ならしっているけど」と言われたよ。
聞いたら、「森の石松」も知らないようだ、「ガッツ石松」なら知っているとか・・・
これは大変だ、平成を生きる女子大生の次女は篤姫は見るが、次郎長は知らないとは、次郎長も篤姫も明治まで生きた同世代の人なのだよ。
休日出勤の後の代休で映画を見るのは、エノさんの楽しみの一つなのだよ。
信州大学に行った代休で、次郎長三国志を見に行ったのだ。
西武百貨店のバーゲンにも期待して、渋谷で見ることにした。渋谷で映画を見るなんて30年以上前に東急文化会館で、ジョーズ2を見て以来ではないだろうか・・・
アミューズCQNという、映画館で上映している。
行ってみたよ、お洒落なファッションビルだよ。こんなお洒落なビルで次郎長三国志で良いのだろうか。
前売り券を受付で当日予約券を発行して貰う。このような手順に不慣れなのだ。このようなシネコン方式は何か気軽に映画を見る雰囲気でないように思えるのだが、いかがなものか。
小生の前にお嬢さんがチケットを購入していたよ。高校生3人だと一人当たり1,000円で見られる券を買っていた。券は時間指定なので、必ず座れるようになっているのだ。
昔のように朝の回から夕方まで同じ映画を3回も見ることはこのシステムではできないのだ。
高校生も次郎長を見るのかなと思ってたら、違う階にいってしまった。
小生と一緒に次郎長を見たお客さんは、4人、それも老人ばかりだ。
いやはや
さてお話は
清水の次郎長(中井貴一)とお蝶(鈴木京香)との祝儀の席から始まるのです。
ここに捕り方があらわれる、その理由は人を殺した無実の罪。
子分を引き連れてほとぼりが冷めるまで、旅に出る。
ここで、タイトルテーマソング「清水港のー、名物はー」これを聞くだけでオジサンは嬉しくなってしまうのです。
ほとぼりが冷めて、1年後に、東海道中で男を上げた次郎長は清水に帰ってくる。
次郎長一家を構え、相撲興行、花会、等々で他のやくざ等との争い。
エンディングロールで、またテーマソング。
お馴染みの茶畑に富士山、三度笠。
急に衣装が替わったり、うまくできた話、などは突っ込まずに、泣いて笑って映画を楽しんでくだされ。
この曲:旅姿三人男は日本で初めてのCMソングとか・・・
監督 マキノ雅彦(津川雅彦さんの監督名、生誕100年を迎えたマキノ雅弘監督は伯父)
製作総指揮 − 原作 村上元三
音楽 宇崎竜童(ダウンタウンブギウギバンドでもこの曲を演奏していた記憶があるのです)
脚本 大森寿美男
中井貴一(清水の次郎長)
鈴木京香(お蝶)
北村一輝(小政)
温水洋一(森の石松)
近藤芳正(桶屋の鬼吉)
笹野高史(法印の大五郎)
岸部一徳(大政)
佐藤浩市(黒駒の勝蔵)
このへんの役名はお馴染みなのです。
以下、東映オールスターキャスト(嘘です)
ともさかりえ(おしま)
いしのようこ(おきつ)
とよた真帆(おぬい)
烏丸せつこ(お夏)
荻野目慶子(お駒)
草村礼子(鬼吉の母)
朝丘雪路(和田島の女房)
西岡徳馬(小川の武一)
本田博太郎(津向の文吉)
春田純一(江尻の大熊)
寺田農(猿屋の勘助)
勝野洋(大前田の英五郎)
梅津栄(花会の親分)
高知東生(甲斐の祐典仙之助)
螢雪次朗(赤鬼の金平)
六平直政(今天狗の治助)
竹脇無我(和田島の太左衛門)
蛭子能収(久六)
長門裕之(鬼吉の父)
大友康平(沼津の佐太郎)
木下ほうか(大野の鶴吉)
山中聡(関東綱五郎)
高岡早紀(投げ節お仲)
前田亜季(お千)
真由子(おきん)
木村佳乃(お園)
竹内力(三馬政)
映画を見ての帰りに「清水港のー名物はー♪」と歌っていたよ。
目の前にレッドクリフ、てやんでぃ、小生子供の頃は三国志と言ったら、次郎長だったのだよ。
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