キネマクラブ

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偏った映画についてのあれこれ、基本は映画館、しかし、最近はDVDで見ることが多くなりました。
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星守る犬

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星守る犬

平日にお休みをいただき、映画を見る。

上映中の映画の中で見ることにしたのは「星守る犬」。
話題としては東日本大震災前にいわき市や松島でロケした美しい風景。
50代の中年男と犬のお話。

いくつか興味を持ったので見に行ったのだよ。

お話は
犬との思い出話から始まるが、中年男の思い出ではないのだ。
市役所の青年の思い出なのだよ。
この青年のつとめる市内で、中年男の白骨死体が発見される。
市では無縁仏として処理するつもりだったが、一緒にいた犬が気になり数少ない手がかりを頼りに有給休暇を取って、中年男の正体を探ろうとする。
さあ青年は4枚の領収書を頼りに東京へ出る。
青年の愛車はVWビートル、懐かしいなあ・・・
東京の手がかりはNGだったが、旭川ナンバーのご縁でタレントオーディションを不合格になった少女を乗せる事になる。
この少女と中年男の足跡を追う旅となるのだよ。
旅館の女将の証言:ひどい客だった。
つぶれたコンビニの店長:いい人だった。
リサイクルショップの親父:犬にやさしい人。
レストラン経営者:覚悟していた人。
中年男と犬が最後の地となった場所で青年と少女は、人とのふれあいとは、心の豊かさについて思うのでありました。

犬との関係に涙。
エノさんはたまに一人で映画を見て泣くのだよ。

キャスト
西田敏行 (中年男)
玉山鉄二 (青年)
川島海荷 (少女)
余貴美子
温水洋一 (親父)
濱田マリ (女将)
塩見三省
中村獅童 (店長)
岸本加世子
藤竜也
三浦友和 (経営者)

スタッフ
監督 瀧本智行
脚本 橋本裕志
原作 村上たかし
音楽 稲本響
主題曲/主題歌 平井堅

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手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく

この作品は映画になるのだろうか、手塚ファンとしては内容は知っているのだが2時間の映画でどこまで表現できるのか?

よし、見に行こう。

製作年: 2011年
製作国: 日本
日本公開: 2011年5月28日
上映時間: 1時間51分
配給: 東映 /ワーナー・ブラザース映画

映画館には思ったよりも若者が少ない。
老人に家族連れ、これってどーなんだろー

今更だけどストーリーは
手塚治虫の代表作の一つ、仏教の開祖・シッダールタの生涯を描いたコミック「ブッダ」の初のアニメ映画化作品なのだ。
3部作の第1部となる本作では、シッダールタの誕生からブッダとなる前の姿を描いている。
シッダールタの声には、吉岡秀隆なのだが・・・・
シッダールタと対比での奴隷少年のチャプラ、その母の声を吉永小百合。
これはこれで豪華キャストなんだろうが、そこまでする必要があるのかな。

お話は
2500年前のインド・シャカ国。
世界の王となると予言された王子、ゴータマ・シッダールタが生まれる。
このあたりの幻想的なシーンの映像は素晴らしい。
さて、幼いころから厳しい階級社会に疑問を抱いていたシッダールタ。
敵国コーサラ国との戦争。
シッダールタが何かに目覚めて、旅立つまでの話。

奴隷チャプラのストーリーに涙。
シッダールタの淡い恋の残酷な結末に涙。
戦争の愚かさに涙。

2時間弱には詰め込みすぎだけど、しかたないかな。

原作を読んでいない人にはどこまで映画に入り込めるだろうか・・・・

スタッフ
監督: 森下孝三
原作: 手塚治虫
脚本: 吉田玲子
演出: 古賀豪
音楽: 大島ミチル
歴史アドバイザー: ひろさちや
キャラクターデザイン・総作画監督: 真庭秀明
美術監督: 行信三
イメージアート: 岡野玲子 キャスト
(声の出演)
吉永小百合
堺雅人
観世清和
吉岡秀隆
折笠愛
竹内順子
玄田哲章
水樹奈々
櫻井孝宏
観世三郎太
黒谷友香

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これでいいのだ 赤塚不二夫伝

見に行ったのは渋谷、久しぶりに昼間の渋谷を歩いたので写真を掲載。

赤塚不二夫の人生を、浅野忠信・堀北真希で映画化と聞いていて、機会があったらみたいと思っていた映画なのだ。
原作は小学館の編集者・武居俊樹。
赤塚ファンならばご存知だろう。

さて映画の内容は・・・・
いきなりの「おそ松君」のテレビ主題歌で始まる。
まあ、オールドファンには楽しい幕開けだよ。
これって、対象年齢は何歳なんだろう?

1967年(昭和42年)小学館の入社式。
どこまで真実か解らないが、イヤミに扮して登場は赤塚不二夫。
全員でシェー!
その中でひとりだけ呆然と立ち尽くす新入社員の武田初美(堀北真希)がいた。
こんな新入社員がいたら、目に留まるよね。
その姿が赤塚の目に留まり、ご指名で担当編集者になる。
編集者と一緒にアイデアを作り上げる作業、伝説のような逸話。
これはこれでファンとしては面白いのだが、引いてしまう人もいるだろう。
ワハハ本舗を楽しめないと辛いかもしれない。
マガジンの「天才バカボン」に対抗する為に、初美と一緒に「もーれつア太郎」を作り出す。
ニャロメ、の話。
経理の不祥事。
レコード会社の失敗。
母の死。
実験的漫画「れっつらゴン!」。

新宿の十二壮のフジオプロの再現。
エノさんは実物を見て知っているのだよ。
屋上のシーンでは目の前に広がる、淀橋浄水場後に建っている京王プラザホテルと建設途中の住友三角ビル。
ああああ、懐かしいなあ・・・・

で、この映画はどのような人がターゲットなんだろう。

製作年 2011年
製作国 日本
時間 111分
公式サイト www.iinoda.jp/

監督 佐藤英明

出演
浅野忠信
堀北真希
阿部力
木村多江
いしだあゆみ
佐藤浩市
正名僕蔵
粟根まこと
新井浩文
山本剛史
佐藤恒治
佐藤正宏
梅垣義明

しあわせの雨傘

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しあわせの雨傘

去年知った情報は「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督とカトリーヌ・ドヌーブが再びタッグを組んだコメディ映画だそうでだ。

ああ、カトリーヌだよ。

小生が洋画を見始めた中学時代、1960年代後半。
「シェルブールの雨傘」を渋谷の西武デパート横の映画館で、3号と見たよ。
世の中にこんな美しい人がいるとはと思ったのだ、ヘップバーンも好きだったが見た目だけならば最高と思ったよ。
おそらく同世代の男性には、特別な魅力を持った女優さんだったと思う。

この映画見たいと思ったが、見たくないようにも思った。

だって、この映画の情報として、ジャージ姿のカトリーヌのスチールが公開されていたのだよ。
カトリーヌ・ドヌーブのジャージ姿だよ。

どーしよー、と思っているとネットで予告編を見ることが出来た。
便利な時代だ。
【予告】
ブルジョワ主婦のスザンヌは、雨傘工場を経営する亭主関白な夫ロベールと優雅で退屈な毎日をおくっていた。(ここでジョギングシーンでジャージ姿をしていた)
ある日、心臓発作で倒れたロベールに代わり、スザンヌが工場の運営を任されてしまう。(このへんのオロオロ感がおもしろい)
彼女は主婦ならではの感性(人間的に魅力的)で、傾きかけていた工場を見事に立て直すが……。

との予告を見たよ。
この予告編だけで見に行くと決めてしまった。

さらに情報です。
キャスト・スタッフ
キャスト: カトリーヌ・ドヌーブ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ビアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ
監督・脚本・脚色:フランソワ・オゾン
作品データ
原題:Potiche (飾り壺)
製作国:2010年フランス映画

さあ、映画館へGO!

ぎゃー、今日は水曜日、レディスデーだ。
女性客が一杯で、満員マークがすぐに表示されてしまったよ。
お客さんは、ほとんどが中年の女性の二人連れ。
たまに若い女性もいた。若い男性は皆無。
中年男は1名(小生だけ)。あと場内を見渡すと初老の男性が1名だけいた。

えらいことになってしまっただよ。

小生は怪しいモノではないのだよ。
オロオロオロ・・・
この女性だらけの中で誤解を与える行動をとってはならぬと、平静を装った。(何やってんだろう)

始まり始まり

この舞台は1977年であると字幕が出て・・・
ジャージでジョギングするカトリーヌが写る。朝のジョギング、綺麗な自然、小動物達との会話。
おお、まるで眠れぬ森の美女のような状況だ。
年齢を重ね、太ってしまっているが、まだまだ魅力的だよ。
彼女はスザンヌ・プジョー(カトリーヌ・ドヌーブ)、朝のジョギングを日課とする、幸せなブルジョワ妻。
雨傘工場を運営する夫ロバートは大変な亭主関白で、お前はオレについてくればいいのだ、というタイプ。
彼女は、亭主をたてる事を演じている。このことを実の娘は「飾り壷」とさげすんで言う。
この映画の原題ですな。
今回の邦題「しあわせの雨傘」は、名作「シェルブールの雨傘」を感じさせる戦略なんだろう。

ロバートが心臓発作で倒れ、スザンヌが雨傘工場を切り盛りすることになったことから、彼女の本能が目覚め、生き生きと自分で行動する女性となっていくのであります。

大人のフレンチコメディ、貞操な妻が実は・・・夫、子供、昔の恋人、工場の従業員。
テンポよく、あれよあれよと物語が進むのだ。
さらに歌あり、時代なのでサタデーナイトフィーバーを思わせるダンスシーン。

人生は素晴らしい、いつまでも魅力的に生きられる。

まあ、中年オッサンとしては楽しめたのであります。

あれれ、この舞台の1977年って中年オッサンの青春時代?

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マザーウォーター

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マザーウォーター

新宿ピカデリー劇場

出演は小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、市川実日子、永山絢斗、光石研、もたい まさこ

まあ、想像どうりの映画であります。
理解するよりも、感じて、映画のゆったりとしたなかに身を置く映画なのです。

お話は、舞台は京都。
でも劇中では地名の特定は無し。
山があり、川があり、歴史のある町の風景。
古い家に、お店。
でも廃墟ではない。
居心地の良い町での女性映画。

この映画を見ていた男性は、小生一人。
モテモテとブログには書いておこう。

そこで豆腐屋のハツミ(市川実日子)。コーヒー店のタカコ(小泉今日子)。そして、ウィスキーしか置いてないバーを営むセツコ(小林聡美)が、知り合う。

それだけ。

まあ、多くを語らず、普通に暮らす人たちがかかわることによって、ここちよい心になれる。

自然体でいきたいなと思うのだよ。


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