見て聴いて・・・笑えて歌が好きになる不思議なブログ

【K-メソッド】 胸声とアクートによる“Hybrid 歌唱法” http://www.voglio.org/acuto.htm

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【テナー及び、女性歌手へのアドバンテージ

本日は久々のベルカント・セミナーでした・・・・

アマチュアのテナーの方で、既に他に先生につかれていて声楽を始めて4年程との事でした。

お話を伺うと・・・「もともと歌は好きなのですが、音痴でなかなか思うに任せない・・・」とのご謙遜でした。

声質はリリコ・レッジェーロの美声。ただ、やはりパッサッジョ域に入ると声で取繕ってしまい、「ソ」辺りで声が不安定になってしまいます。どうしても「意識」で「声」で操作してしまうのでしょう・・・

K-メソッドの初回のレッスンでは先ず、アクートの原理から入ります。

ジラーレ(ファルセット)した声が何故、力強い響きを持ったアクートになり得るのか・・・単純に、しかも具体的に実践を交えながら原理を説明します。

そして、K-メソッドの初回のレッスンは思いっき上から・・・ジラーレとキューゾの接点を掘り当てて行きます。勿論、皆さん目を丸くされる方、目がテンの方が殆どです・・・

要するに喉を「開く」のと「閉じる」のを同時にやるようなものなので無理はありませんが・・・

(^-^)

通常、発声練習は下からだんだんと上へが定石・・・。しかし、これこそパッサッジョ域を喉声で操作してしまい・・・開いて薄っぺらな声になるか強烈な喉声か・・・、一向にアクートに結びつかない・・・イタリアのコンセルバトーリオに学んだ日本人の男性歌手がアクートを修得できない大きなトラップがここに潜んでいるのです!

この目がテンになる・・・喉を「開く」事と「閉じる」事を同時にやる事こそがアクートの発声法なのです。

今日、いらしたテナーの方はK-メソッドの発声練習の中で、気が付いたら「H」まで歌っていたことに驚かれた様子でした。

K-メソッドの「術」「理」にはまった・・・嬉しいレッスンでした。

本来、男性歌手でもファルセットを使えば誰でも3オクターブは歌えます。本来歌えるファルセットの部分をアクートに変えていくのがK-メソッドです。

本人がファルセットの延長で高音に望めば何も臆することはありません。後は響きを研ぎ澄ませて行けば良いのです。

これは、テナー及び女性歌手には大変有効です。

勿論、このテナーの方の柔軟な感性による部分が非常に大きい・・・事は言うまでもありません・・・

K-メソッドでは・・・先ず「アクートは胸声の延長では無い!」から始まります。この認識が非常に大切な事です。


【K-メソッド】 

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