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【K-メソッド】 胸声とアクートによる“Hybrid 歌唱法” http://www.voglio.org/acuto.htm

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私のHPやBlogの初項で・・・概念的な腹式呼吸とアッポジオ(アッポジャーレ)・・・つまり歌唱時の支えは別物と唱えています。

歌唱において作為的な腹式呼吸は役に立ちません。

最近、私のHPやBlog以外でもアッポジオ(アッポジャーレ)を耳にします。しかし、作為的な腹式呼吸が役に立たないのと同じように、作為的なアッポジオも役に立ちません。

作為的、力づくのアッポジオとは・・・作為的、力づくの腹式呼吸と同義語・同意語です。

アッポジオとはこの何れでもありません。

アッポジオの言葉、概念が独り歩きしない様、再確認させて頂きます。



アッポジオが力づくになってしまうのは、パッサッジョ域まで喉声で歌い、それ以降もその延長で歌い切ろうとするからです。

しかし、これではファルセットの高音域まではアクートは広がれません! 喉声だからです。

下の動画の歌唱部分の大半(アクート以外)は胸声域です。しかし、胸声域にも拘わらず上のポジションで歌っています。

この胸声域での上のポジションで歌えて初めて・・・・ブレスのタイミングでアッポジオが生まれます。

力も使わず・・・・にです!

そして、アッポジオに寄り掛る事で自然にパッサッジョ域から上がアクートになってしまうのです!

大切なのは・・・・「・・・なってしまう摂理」なのです。

信じがたい・・・内容だと思いますが・・・これがアッポジオ(アッポジャーレ)テクニックです。

まさしく・・・「悟り」なのです。

そして特筆すべきは・・・

アッポジオは胸声域での上のポジションとしか結びつかないと言う「真理」です。つまり喉声で歌っているうちはアッポジオの感覚は生まれないと言う事です!

磁石の異極同士が結びつきあい、同極同士が反発するがごとく・・・

同極同士を結び付けようとするから力づくになってしまうのです!

胸声域には二極が存在し、アッポジオと結びつくのは異極・・・つまり上のポジションのみ!

磁石の極性が外見では分からない様に、胸声域の極性は音耳・耳コピーの人には分かりません。歌を「歌耳」で捉えてはじめ感じる世界です。

このセンスを感じ得ずに歌うと・・・すべてが喉声となり、作為的・力づくのアッポジオや腹式呼吸に陥ってしまうのです。



胸声域での上のポジション・・・・バリトン・バスの歌唱の「生命線」です。

ここを感じ得て初めてアッポジオテクニックの入り口です。

しかし、音耳傾向(耳コピー)の人には、この入口すら遠いはずです・・・・

音耳傾向の人、喉声歌手には・・・胸声域は下のポジションしか存在しない・・・、感じ得ないからです!


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【K-メソッド】 



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