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【K-メソッド】 胸声とアクートによる“Hybrid 歌唱法” http://www.voglio.org/acuto.htm

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パッサッジョ域を超える方法として・・・・

ベルカント唱法(女性歌手)ではジラーレして胸声から頭声へ移行します。車でいえばオートマ車がアクセルのみで自然にギアシフトしていく感覚です。

一方、アクート唱法(男性歌手)の場合はジラーレしただけではファルセットになってしまいます。従ってキューゾと言う操作を伴いながらファルセットの音域をアクートに変えていきます。登り坂にしろ下り坂にしろ、マニュアル車がクラッチを操作してシフトを変えていく必要があるのに似ています。

つまり、ベルカント唱法に比べ、アクート唱法はより複雑な操作が求められるのです。

しかし、その複雑なアクート唱法に於いてもアッポジオ(アッポジャーレ)の支えを元に、パッサッジョ域(換声点)をベルカント唱法と同じ様にオートマ化していく技術がアッポジオの技術です。

更に特筆すべきは・・・歌唱の際、このアッポジオに寄りかかりながら歌う事でパッサッジョ域を超えて自然にアクートが生まれてきます。

時に、パッサッジョ域を喉や首回り、背筋などの筋肉をフィジカルに使用した力尽くをアッポジオとする向きもありますが、それはアッポジオではなく概念的な力尽くの腹式呼吸と何ら変わりません。

アッポジオとは「・・・支えられてしまう」感覚なのです。「力んでしまう」力技ではありません!

下記の音声ファイルはアッポジオはもちろん、アクート唱法のコンポーネントであるジラーレやキューゾの技術を網羅した内容となっています。

今後、更に詳しく説明を加えさせて頂きます。

お楽しみに〜

(*^^)v


【K-メソッド】 



【アッポジオによる換声点の通過とアクートへの応用】

<前半>

パヴァロッティをはじめ多くの歌手が行うオーソドックスな発声練習(high-D)です。
アッポジオの寄りかかりを感じながら歌う事で、パッサジョ域が自由に推移できます。

<後半>

オペラ「ジョコンダ」より“空と海”のアクート部分です。
ブレスのタイミングでアッポジオが生まれ、アクートを強力にサポートしますl。



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