見て聴いて・・・笑えて歌が好きになる不思議なブログ

【K-メソッド】 胸声とアクートによる“Hybrid 歌唱法” http://www.voglio.org/acuto.htm

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ルーツはもう35年程前になります。

私が洗足学園大学音楽学部(現在の洗足学園音楽大学)に入学し、バス歌手の故安部嘉伸先生に師事したことからはじまります。

安部先生のメソッドは、当時の国内の発声法の方法論の中では異端と呼べるメソッドでした。

「口は開けるな、声で歌うな、アッポジャーレに寄りかかって堪えろ!」「アッポジャーレはブレスのタイミングで生まれる、アッポジャーレに寄り掛りながら歌え!」

軟口蓋を上げて・・・、喉を広げて・・・、響きを感じて・・・等の指導は一切ありませんでした。

そして、最も厳しかったのが「声で歌うな、想いで歌え!」と言う信念でした。



「声で歌うな、想いで歌え!」・・・このことが【K-メソッド】ルーツです。 

「想いの無い声色」で歌う事が一切許されないレッスンでした。



安部先生は享年50歳、先生が他界されたのは私が音大を卒業して数年後でした・・・

その後、暗中模索の長い時期を過ごし、満を持してイタリアへ歌唱の勉強に向かった際に、肝に銘じていた言葉は・・・

「声で歌うな、想いで歌え!」・・・の安部先生の教えでした。

ここを骨身に沁みて外さなかったからこそ・・・、イタリアのマエストロのアドバイスの真意が直感できたのだと思います。



アクートの歌唱の大前提は・・・?!

「想いの無い声色」では絶対にアクートは生まれない!・・・と言う事です。

アペルトも・・・、真逆の力尽くの喉声パッサッジョも・・・、ファルセット擬きのアクートも・・・

結局は、想いの無い「声色だけの方法論」なのです。瞬時にアレルギーを感じます。

歌はそこでは無いのです・・・


【K-メソッド】
http://www.voglio.org/vocalclinic.htm

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