見て聴いて・・・笑えて歌が好きになる不思議なブログ

【K-メソッド】 胸声とアクートによる“Hybrid 歌唱法” http://www.voglio.org/acuto.htm

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私の所へいらした・・・と言うより、たどり着いた生徒さん・・・全てが「ジラーレ」の概念を知りませんでした。

これには非常に憤りを感じます。

生徒さんご本人ではなく、今まで指導してきて来られた先生方への憤りです!

歌いたいのに苦しさばかりが先立ってしまう・・・

パッサッジョを力づくの喉声で指導され・・・、またはアペルト、またはファルセットとの融合など・・・

これは・・・教師の無知では済まされない事です。

例えば、私の様なバリトンでもアリアの殆んどはジラーレした上のポジションで歌っています。声で歌うのではなく声が音楽するのです。

歌唱において声が聞こえてくる歌手は・・・まだまだです。

とびっきりの美声にも関わらす声を感じさせない歌手が素晴らしいのです。

難しいことですよ!


ネット上の歌唱法のサイトで、テナーの生徒さんがパッサッジョを胸声のまま指導されているのを見ると、いたたまれません。

声が完璧に硬直状態で、聴いていて苦しすぎます・・・。なにより・・・その声で何を表現したいのか?!

パッサッジョは力づくではないのです。ジラーレとキューゾ・・・そしてアッポジオのサポートなのです。

下記のヴォカリッツィ・・・イタリアの典型的なベルカント唱法の発声練習です。

着目すべきは、1オクターブの跳躍の音は全てジラーレされた声です。ここを学んでください!

ジラーレが自然にできるようになるとアッポジオの感覚が育ってきます。それに寄り掛りながら歌う事で自然にアクートが生まれてくるのです。

デモンストレーションの音声を聞いて頂ければアクートが力技ではない事が一聴瞭然です。

パッサッジョ、ジラーレ、アクートで悩んでいる方はぜひこの記事を参考に頑張って下さい。

(^O^)/



【K-メソッド】の生徒さんへ

次のレッスンでこれやりますよ〜♪ 宿題で〜す♪

ヽ(^o^)丿




♭Bまで跳躍し最高音がHIGH-Cです

跳躍した際に声で追わず、喉から声を外すのです!

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