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梅雨湿り蕎麦食ふ音に猫目覚む
(つゆじめりそばくうおとにねこめざむ)
木蓮
あー。高級な蕎麦じゃないです。
今日の昼は、1人で「緑のたぬき」いただきました( ̄人 ̄)。
梅雨の小雨がずっと続いていて、蕎麦の湯気がその湿りにさらに加担するのかー?
なんて思いながら、あっついのをいただきました。
今日も当直。
がんばりますにゃんこ。
あ、なんかこの句、漢字だらけで、見た目が重いですね。
なんとか推敲できないか・・・うーむ。
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ハイク風景
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梔子の錆びるにまかす強さかな
(くちなしのさびるにまかすつよさかな)
梔子の香疎ましき勝手口 (くちなしのかうとましきかってぐち) 梔子に媚を嗅ぐ吾の髪黒し
(くちなしにこびをかぐあのかみくろし)
木蓮
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空梅雨やホース持つ手に草の息
溜息を宙吊りにせよ梅雨の月
難産を見届けて発つ梅雨の朝
十人の赤子泣かして台風去る
木蓮
なんか、統一性がないですね。
一句、月の時間さんへ。
四句、新生児室には二十人近い赤子がいるんですが、語呂の関係で。
いっそ、百とか千の方がいいのかな。
イラストは、書く気になれば、いつか♪
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夏帽子 装ひ似たる他人かな
(なつぼうし よそおいにたるたにんかな)
夏帽子 年増のリボンの許し処
(なつぼうし としまのりぼんのゆるしどこ)
ジーンズは野良着と気付く夏帽子
木蓮
数年前から帽子に凝りはじめて、気付いたら、冬帽子、夏帽子、ずいぶんたくさんになりました。
かぶり慣れると、帽子が無いと装いがさみしいです。
なんとか使えそうなお絵かきツールを入手しました。
いやはや、あまりにもお絵かき久しぶりで、手が動かーーん。
また、ぼちぼち描いていきます。(つもり)
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臍帯の乾くのに似て柿の花
(さいたいのかわくのににてかきのはな)
木蓮
今年、我が庭の柿は当たり年のようで、おびただしい花が付き、またこれでもかというくらい、付きすぎた実が青いままバラバラと落ちてきます。青い実にへばりつくように残っている、柿の花は、ミイラのようで、ごみのようで、でもちょっと愛しく切ないです。
仕事柄、毎日のように臍の緒を切断しています。
ぷよぷよとして、白く瑞々しい臍帯が、ほんの数日のうちに黒く固い干物のようになっていくのが、なんだか不思議です。
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