旋火輪 senkarin

「作品名しりとり・3」やってます。書庫からどうぞ。

最近のこと

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 次のページ ]

禁煙学会?

 
「風立ちぬ」の喫煙場面に対して、何かアホな提言が出るだろうなと
危惧はしていましたが、きっちりやってくれました。
なんか、予想通りすぎて笑える。


いくらでもそんな批判をうけない演出は可能だったはずなのに、
よくぞここまで「たばこ」という道具で時代感を再現したな、
と感じ入ってましたから、禁煙学会の申し入れに対して、世間一般から
批判続出というのも当然だと思います。

ただ、アメリカでの興行は当然視野に入っているはずなのに、
よくディズニーがこのことに対して、製作段階でクレームつけなかったな、と
その方がびっくりです。
アメリカの、アニメに対する「コード」の厳しさは有名ですから。

出来上がるまで、おそるべき秘密主義によって秘匿されていたのでしょうね。
でも、悶着が起こったとも聞かないから、いいのか、別に。

アメリカも、アニメ=子どものもの という観念から抜け出しつつあるのかしら。
そうだとしたら、オタクのおかげだわ。アメリカの、日本アニメオタク。

「ワンピース」が欧州では放映されてるのに、アメリカではNGなのは
サンジの喫煙のせいだろうと思ってますが、どうでしょう。

なんにしても、めんどうくさい世の中になっちゃいましたね。


映画は、公開されてわりとすぐに観に行ったのですが、夏休みなのに思いのほか映画館が
空いててびっくりでした。
どうも子供向けじゃないようだ、っていう感触は周知されていたのかもしれないですね。
 
ひょっこりひょうたん島の「ハカセ」にときめいて以来、筋金入りの「メガネ萌え」な私にとって、
二郎はストライクでタイプなんですけど(*´ェ`*)、
後々引きずるほど萌えられなかったのは、庵野監督という仰天キャスティングのせい、というか
おかげ、というか(笑)。
途中で、慣れるかな、我慢我慢・・・って思ってたのですが、どうしてもあの棒読みには
不満が募るばかりでした。時に、割といい台詞回しがあると、「庵野さんよく頑張った!」って
手をグーにしちゃうなんて、見方として間違ってますよね。
宮崎監督の、どこかパーフェクトにしたくない美学、のようなものなのかしら。
トトロの糸井さんは、まだ脇役だったから許せるけど、、、主役(しかも大人)に、素人は
やっぱり、どうなの?です。その辺に関しては、宮崎美学についていけない。
 
映像に関しては、
お金・時間・人材をどれだけ贅沢につかったんだろう??という、本当に神がかり的な密度と
クオリティでした。
映像の密度が高すぎて、全てを見ようとすると疲労困憊します。
一回目はストーリーを楽しんで、泣くだけ泣いて、
映像は、二回目以降にちゃんと見る、というのが正しいような気がする。
 
どっちも中途半端になっちゃったから、もう一回観たいです。
もちろん、映画館サイズで。
 
宮崎監督やジブリとしては、どこかに妥協なんかもあったのかもしれないですが、
客観的には、よくぞこれだけ「作りたいものを作りたいように作って」
作品として成功させることができるものだなぁ・・・と思います。
同時代に生きてて、よかった。
 
 

守ること

またまたBGM代わりに聴いていた放送大学ネタです。
 
社会的貧困や路上生活者について研究している先生(教授?)と、路上生活者支援をしているNPOの人との対談のような講義でした。
 
なぜ路上生活を余儀なくされる人が後を絶たないのか、という問題について多角的に語られた後、
路上生活者は、なぜ圧倒的に男が多いのか?という話になりました。
 
十分に検証されたわけでも、研究されたわけでもなく、私見ですが、ということわり付きで。
 
社会的貧困が、路上生活に繋がっているというのは言うまでもないことです。
でも、それなら、経済的にいまだにかなりの不平等や不利を被っているはずの、女性が、なぜ路上生活に至らないのか。
その理由として考えられるものが、ふたつ挙げられました。
 
ひとつは、男女平等といわれながら、社会的には子どもの養育をするべきは父ではなく母、という通念が根強く、それはある意味「押し付け」でもあるのだけれども、それなりに優遇もされているということです。
生活に困った母子を収容する「母子寮」はあるけれど、「父子寮」は存在しません。
それが正しいかどうかは別として、女性は経済的弱者であるという通念のおかげで、救済される部分も大きいのだろう、と。
 
もうひとつは、現実的に、やはり女性は、子どもあるいは親などの直接的養護をしている、せざるを得ない場合が多いということ。それは、たとえ貧困であってもどうにもならない事実として、そうあるということです。
それがなぜ路上生活者が少ない理由になるのかというと、守らなければならない対象がいる、ということが、ギリギリのところでの「ふんばり」になって、路上への脱落を防いでいるのでは・・・と考察されていました。
 
なんだか、その話はすごく説得力があって、なるほどーっ!です。
 
 
 
 
私は、ひとりの女性としては、できるなら守られたい、と思っています。
何か、大きな絶対的な庇護のもとで、ぬくぬくと守られていられたら、しあわせかも、って。
 
でも、もしかしたら、守らなければならない何かがあることのほうが、ずっとしあわせなことかもですね。
そう思うことは、人を本当に強くします。
 
そして、そうできなくなった人は、さみしい。
 
男たちよっ。
自分を守るためには、誰かを、何かを本気で守らなければならないということを、キモに命じるべし!。
 
かもです。
 
 

ハルといえば

人に薦められて、瀬名秀明の「ハル」というSF小説を読んでます。
5編の作品中、まだ一つしか読んでないので、内容については書きません。
 
SFだということと、「ハル」という名前から、連想するのは、
HAL9000
です。
 
これはもう、自動的といっていいほど。
 
実際に読んでみて、ああ、やっぱりそうなんだとホッとしました。
もしもHAL9000とは無関係に、ハルなんていう名前を出したら、
それはかなり非常識だと思うのですよ。
 
そう思いながら、「SFというカテゴリーで、ハルといわれれば 『HAL9000』 」、と考えるのは、
一般的に常識なのかどうなのか、なんとなく不安になってきました。
 
私の今の生活圏で、それを生身の人間で検証しようとすると、対象はまず職場のスタッフということになります。
 
・・・聞いたところを想像・・・
 
バイトの十代のコから、定年後に嘱託で働いてる方まで、要するに、十代から六十代までの各年代、
全てが揃っている職場で、直接的に自分と関わりがあるスタッフ・・・30人弱。
 
な、なんと、想像上では全滅でしたぁ〜〜。
 
たぶん、アーサー・C・クラークが、まず通じません。
「2001年宇宙の旅」は、聞いたことがある、くらいはいると思います。多く見積もって、7〜8割。
でも、スタンリー・キューブリックの名前までわかる人は・・・もしかしたら、いないかも?(そんなわけない?)。
実は隠れオタクとかで、ものすごい知識を持ってる人がいたりするのかもしれないですけど、
普段接してる中では、そういう片鱗の見える人はいません。
 
だいたい・・・
本、読まないんですよ、みんな。
私が昼休みに本読んでると、それだけで、もはや変人です。
 
病院で働く女性、二人の未婚者以外はすべて子持ち、家庭持ち、という
「くくり」に問題があるのか、たまたまなのかわかりませんが、
ハル=HAL9000、というのは、少なくともこのコミュニティでは常識外、だわ・・・と
結論付けて、なんだか、少なからず、がっかりです。(しょぼーん)
 
 
あ、ちなみに、AKB48の総選挙についてよく知らない、というのは、
もちろん、このコミュニティにおいて、非常識でありまして、それは
たぶん・・・私くらいなもんです。
(これも、しょぼーん)
 
 
 
 
 

分厚い便り

 
父の心臓の具合が悪くて、検査(心臓の血管造影)入院をしたらしい。
15年前にバイパスの手術をした際、「これで10年は大丈夫です」と言われたというから、その期間を大幅更新してなおずっと元気だったのだから、このあたりで不具合がでてきても、ま、しょうがないか・・・というところである。
15年前のうろたえぶりと、検査もイヤ、手術なんてもってのほか、タバコやめるのも絶対イヤーーーー・・・ってなダダッコぶりにくらべたら、父も、それを見守る母も落着いたもので、「まぁなー、検査もしょうがないし、その結果でなんて言われたところでしょうがないやろ、あははは」と笑っていた。
 
検査そのものは無事済んだし、結果も予想された範囲を越えたものではなかったとのこと。
来月、あらためて入院して血管拡張術をするそうだ。
 
へーそう・・・。まぁ、遠いとこにいるし、何にもできひんけど堪忍ね。
とか、電話で言う私。
 
今まで以上に、頻繁に電話くらいしなきゃな、くらいにはもちろん思っている。
(これまでコンタクト取らなさすぎだったんだけどね。)
 
 
 
 
数日して、ちょっと分厚めの封筒が父から届いた。
 
 
遺言?!
 
 
かと思った。タイミング的に。
いや、よく考えてみたら、そんな大事なもんをわざわざ私に送るはずも無いんだけど。
 
 
 
 
中から出てきたのは、
 
 
 
 
京都の不動産のチラシだった。
 
 
 
 
・・・・・・あはは・・・・・。
 
引っ越して来いってかー。
 
 
 
 
娘4人中、3人も徒歩圏内に住んでれば、よいではないか・・・
と考える私が薄情なのはわかっている。
 
でも、
 
そんなに寂しいのかよ、オヤジーー。
 
 
なんて返事すればよいのかわからないまま、すでに数日たってしまった。
はぁ・・・。ごめんよー。
 
 
 

モフモフ

 
昨夜の当直の仮眠中に見た夢。
 
ビルの、思い切り広いベランダ(屋上?)らしいところ。
私がビルからそのベランダに出てみると、大勢の若者(爽やかスポーツマン系男子)が、せわしなく動いている。
何をしているかというと、それは「モフモフ」という競技(ゲーム)の練習なのだそうだ。
布団上下3組くらいのボリュームのある何かをブルーシートで覆ったような、大きな塊を、何人かずつで移動させている。かなりの勢いで。あっちからもこっちからも。
見てると、どうやらブロック崩しゲームのようである。ぶつけ合って、並べて、何かのルールに従って崩される、あるいは生き残る。それを、とにかく大真面目に、必死にやっている。
・・・
ふと、私はそこは自分の守るべき場所であり、そこはそのような(モフモフなるゲームの練習のような)ことに使われては迷惑なのだと気付く。
で、リーダーと思われる若者に、「ここはね、患者さんがいるのよ。迷惑なのよ、わかる?」と説教しはじめた。
(・・・患者?。病院なのか〜、ここは。)
実は、面白そうだからずっと見ていたかったんだけどさー。
爽やかな若者たちは、「えっ、そうなんっすか?。すみませ〜ん。」とかいいながら、ブルーシートの塊をせっせと片付けはじめる。だいたい、どこからあんな大きなものを運び込んできて、いったいどこに片付けるんだろう。
 
・・・なんであれが「モフモフ」なんて名前だと私は知ってたのかしら。
なんなんですかねー。モフモフ・・・・。
 
仮眠室のベッドで目覚めて、「モフモフ」という言葉を忘れないように、しばらく一人で繰り返してました(ふふ)。
 

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 次のページ ]


.
モクレン
モクレン
女性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事