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尾瀬のもう一つの魅力は「尾瀬沼」と「燧ヶ岳」です。標高1665mに広がる尾瀬沼は、燧ヶ岳の山体崩壊による土砂が川を堰き止めてできた湖です。ここには観光地の湖で良く見かける遊覧船もボートも有りません。静かな湖面が広がっています。
尾瀬沼の南の入り口にある「尾瀬沼山荘」を後にして、「遥かな尾〜瀬、遠い空〜♬♬」の夜行1泊3日旅は終わりました。 |
群馬県
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尾瀬は花の楽園ですが、動物や虫も集まってきます。
尾瀬アザミと蝶です。尾瀬のアザミは葉が少なく、茎がすーと伸びて、全体的にやわらかい感じのアザミです。高貴な色「紫」と蝶の金色の羽が映えます。 ニッコウキスゲと蜂です。群落を期待していましたがちょっと早かったようです。それでもヨッピ川に近い処にはたくさん咲いていました。夏の尾瀬を代表する花です。 波紋の下にうごめいているのはイモリです。そばにオタマジャクシがいたので、蛙かなと思いましたが、胴が長いです。 熊よけのベルです。東電小屋の近くは山裾にあたるので、熊と遭遇することがあるようです。ベルを鳴らしてみました。良い音がしました。熊よけの鈴を鳴らしながら歩いている人を大勢見かけました。 最後のとっておきの写真。りっぱな雄鹿です。角が大きです。元湯山荘の裏庭で笹の若芽を食べていました。 |
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「遥かな尾瀬」へ行ってきました。夜行1泊3日の尾瀬の旅。ツアーと言っても行き帰りのバスと山小屋の予約だけで、あとは完全フリー。早朝鳩待峠から尾瀬ヶ原湿原へ入ってその奥にある元湯山荘泊、次の日は尾瀬沼から大清水へ抜けるコースです。
尾瀬は30年以上振りでしたが、その自然が与える感動は昔のままでした。とにかくその豊富な高山植物は圧巻です。 尾瀬ヶ原は山々に囲まれた高地湿原。山々から流れ出る雪解け水で潤されています。山々の中でも優しい山容の「至仏山」は雪が残る5月、6月頃が特に美しいのですが、雪がなくても十分見ごたえがありました。それに比べて荒々しい山容の「燧ヶ岳」には火山の名残りが有ります。 尾瀬には温泉が有ります。温泉小屋と元湯山荘。宿泊は元湯山荘でした。早朝に出発したおかげで午後2時に山荘着。すぐ温泉に入り、ゆったり汗を流すことが出来ました。のんびり昼寝をして、夜行バスの疲れを癒しました。 名物も有ります。「花豆ジェラート」は、地元でとれた花豆を使ったほんのり甘いジェラートです。夕食のデザートにも花豆が出ました。おいしかったです。 |
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富岡製糸場から遠くないところに磯部温泉があります。「舌切り雀」のお話で有名ですね。小さな温泉町ですがその温泉街の一角に「恵みの湯」があります。日帰り入浴ができます。大浴場と露天風呂があって何と500円ぽっきり。市民はもっと安いそうです。明るくて清潔、日本基準の高い質を実感できます。露天風呂の頭上の青空に鳶がくるりと輪を描いて、カミキリ虫が温泉にぽちゃんと落ちました。この世の天国とはこの事か・・・
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上毛新聞に号外が出ました。地元にとっては大ニュース!富岡製糸場とその関連絹遺産群が世界遺産へ推薦されることが決定されました。それとは知らず、札幌と仙台から帰ってきた子供たちと富岡へ出かけて知りました。
この製糸場が作られたのは明治5年です。富国強兵策の一環としてフランスから技師を呼んで、建設地探しから養蚕、石炭、水などの地元調達を行い、世界第一級の絹糸の量産を行いました。明治維新からわずか5年というところがすごいですね。 本物の蚕と繭を作っている所を生で見せています。50年以上前に見たような記憶があります。これは今ではなかなか見られません。 煉瓦作りですが、木の柱を使っているところが日本独特です。サルビアが真っ盛りで、色合いが最高です。 ランドマークの煙突です。当時はとんでもなく高く見えたでしょうね。 「祝 世界遺産へ推薦決定!」の看板が誇らしげですね。 手作り工芸館で繭を使った人形作りに挑戦。ボランティアの人に教えてもらって、家族4人でつくりました。旅の良い思い出になりました。 |




