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21:00の高鉄には未だ時間がたっぷりあったので、足を伸ばして高尾へ行きました。左営からは台鉄でもMRTでも行けます。現在の高雄駅のすぐ傍に昔の高尾駅が保存されています。春節休暇のため残念ながら中を見ることは出来ませんでした。
高雄駅からバスにのり、人造湖の澄清湖へ行きました。目的はこのちょっと風変わりな水族館「海洋奇珍園」。ここは元核シェルターだった場所を水族館に作り変えたものです。撮影禁止のため紹介できませんが、生きたオウムガイや珍しい珊瑚など見たことがない海の生き物が沢山展示されていました。 夜が迫ってきたので愛河の夜景を見に行きました。「高雄私立歴史博物館」の建物は、愛河のすぐそばに有ります。これは日本統治時代に作られ、高雄市役所として使われていました。 愛河沿いはきれいにライトアップされていました。 いよいよ2泊3日台南・墾丁・恒春・高雄の旅も終わりに近づきました。夕食は六合夜市のこの店です。大勢の人で賑わっていました。 |
台湾南部
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大尖山は、ホテルから歩いて15分位の所にある「墾丁国家森林遊楽区」のゲートを潜り、更に山の方へ進んで行くと近くで見ることが出来そうです。我々は時間がなかったので、ゲートの左隣にある駐車場から見ることにしました。
まるで映画「未知との遭遇」に出てきそうな大きな岩が頂上に聳えています。形は見る方向により大きく変わりますが、墾丁のどこからでも見えるランドマークです。右隣には別の大きな岩が聳えています。 駐車場の隣に小さな公園があり、「墾丁の地名の由来」が説明して有りました。清朝の頃(1877年)、当時未開の土地であったこの地を開「墾」する壮「丁」を募集したことに由来するそうです。「壮丁」とは兵役適齢期の男性を表す中国語です。 大尖山を後にして青蛙石へ向かいます。ホテルへ戻る方向に青年活動中心が有りその海沿いに有ります。南国の花が咲き乱れています。この岩は蛙に見えますか? 青蛙石を後にし、チェックアウトするためホテルに戻ってきました。エレベータ前のセンスのあるインテリアです。墾丁シーザーパークホテルさん、色々お世話になりました。 |
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ホテルの朝食はビュッフェスタイル。欧州系のホテルなので基本は洋食。牛乳のつもりで飲んでみたら豆乳でした。台湾では豆乳が普及しています。
日本人には嬉しいお粥も有りました。普通の清粥の他に、五穀米ベース、地瓜(さつまいも)ベースなどのバリエーションもあって、好きな人にはたまらないですね。トッピングも充実していました、 レストランはほぼ満員でした。従業員もきびきびしていてサービスは上等。 最後にフルーツ。冬でも西瓜が甘くておいしかったです。 朝食マットはホテルの見取り図。食べるためだけでなく、その後の行動計画を相談するのにも役立ちます。我々はこのマットの左上に描かれている「大尖山」を見に行くことにしました。 |
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「出火」とは恒春の町外れにある場所の名前です。ホテルのナイトツアーは、その出火を見に行くのと、「龍盤公園」で星空を見ることが含まれています。ホテルのバスはまず出火へ向かいます。昼間通った恒春の町を抜け山道を進むと出火に着きます。バスをおり数分歩くと確かに「出火」しています。
地下の岩盤の裂け目から天然ガスが地上に達し燃えているのです。ガスなので炎が青いのが特徴です。石油会社が調べた所、埋蔵量は少なく商業ベースにならないことが分かったので、観光地として残すことにしたそうです。なかなかしたたかですね・・ バスのガイドさんによると、現在は半径10m程度ですが、彼が若い頃はもっと広い範囲で火の勢いも強かったとのこと。いずれこの火が消える日が来るのかも知れません。 この後雨が降り出して「星空」は残念ながら見えませんでした。あの恐かった時に見ておけば良かったと今更ながら悔やまれます・・ |
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恒春古城廻りを終えてホテルにバスで戻った後、夜のツアーまで時間があるので歩いてバナナ湾へ行き夕陽を見ることにしました。歩いてみると結構遠い。ここはバスで行くべきです。その代わりこんなのんびりした風景に出会いました。
バナナ湾の船帆石に到着です。ここで日が沈むのを待ちます。 17:32日が沈みかけました。 17:40残念ながら海面すれすれに雲がたなびいています。 17:43オレンジ色から赤に変わって落日ショーは幕を引きました。 ロマンチックの後は夕食。バス停近くのレストランでチャーハン、焼きビーフン、牛肉とネギの炒め物を頂き、デザートはミニトマト。台湾ではトマトは野菜ではなく果物扱いです。 満腹で幸せな気持ちになった後が大変。ここからホテルへ帰るためバス停で30分以上待ってもバスが来ない。更に待っても来ない。いつもなら暢気に待つのですが、この日は夜のツアーに申し込んでいるので、だんだん焦ってきました。結局バスを諦めて歩いて帰ることに決定。40分掛かるのは覚悟して出発しましたが、道がだんだん暗くなって終に真っ暗になってしまいました。懐中電灯を持ってこなかったので、歩き難いし、危険だし、心細いし、恐いし、で急いで歩きました。振り返ると真っ暗な夜空に満天の星が輝いていたのですが、写真を撮るゆとりもなく、30分で無事ホテルに到着。久し振りに恐い思いをしました・・・ 因みにこの日の歩数は22000歩強でした。 |




