左上腕骨内側

未だに、長い休憩中。。

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既に一昨日の事。2ヶ月に1度の勉強会に、福島県から海生哺乳類についての話をして下さるべく講演者が来てくれました。
無学なオイラは、何時も通りにポカンと拝聴した訳なのですが、勉強会が始まる前に海岸に御案内した際に聞いた話が気になって。。。

気になった事とは、海岸植物の「シロヨモギ」です。
知らなかったのですが、海生哺乳類の中でも有名な「ステラーカイギュウ」の名付け元(?)「ゲオルク・ヴィルヘルム・シュテラー(Georg Wilhelm Steller)さんが記載した植物だとか伺いました。
御案内した海岸と植物園で探したのですが見つからず・・・この時期は当地にも生えているはずなのにオカシイなっと。
当家にお泊まり頂いた講師を無視して、日が昇ると同時に1人で海岸まで散歩を兼ねて「シロヨモギ」探しに出かけたのでした。


イメージ 1
見つけましたよ「シロヨモギ」


イメージ 2
肉厚の葉に、うっすらと砂糖がまぶしてある様な愛らしい葉ですね。


イメージ 3
左中央よりも少し上にスケールを置いてみました。白黒の1目は1cmです。


イメージ 4
中央下に、上記と同じスケールです。
この時期では高さ30cmにも満たない、小さな状態です。


イメージ 5
7月初旬では、花はもう少し後の様で。少し前まで降っていた雨粒を抱きしめる白い葉に健気さを感じます。


イメージ 6
ひと株だけ、地下茎が大きく地上に露出している個体が有りました。
当地では絶滅危惧種に分類されている植物ですので、興味が有っても掘り下げて観察しない事にしているのですけど、そんなオイラに御褒美をくれたかの様な個体でした。
地下茎は白くないのね〜〜・・・なんて(笑


雨後の蒸し暑さの中で自宅に戻りネットで調べてみたのですが、シロヨモギの日本海側分布図では当地(新潟県)が南限だそうで。
色々と拝読した限りでは、気候変化等では無く海岸線沿いの開発で失われつつある植物の為に、県の絶滅危惧種に入っている様な変な状態みたいですよ。。。

「自然を大切に!」とか「生活を便利に!」なんて声を荒げる気持ちは更々ありませんけど、その両者の狭間で逞しく生きている1株ずつに親しみを持った朝でした。



発言される皆様には何気ない一言かも知れませんが、色々と気付かされる毎日が続くので有り難い事です♪

閉じる コメント(4)

保護する必要のある植物なんですね。

2012/7/6(金) 午前 2:55 [ - ]

母親自慢様、はじめまして!
保護の実態につきまして私は門外漢ですので良く解りません。
ただ、人が生活する際に必要な開発に脅かされている生き物が居るのだと、改めて気付かされた次第です。
植物の生存と、人が求める生活の葛藤・・・何とも皮肉な状況ですが、小さな命を見守る目は大切な事なのかな〜っと思っております。

2012/7/6(金) 午前 3:52 eothenomys

顔アイコン

おいしそう・・・食べられるのでありやせうか?
そういえば、時々見かけていた植物であります♪
高山植物と違い、浜辺の植物は、現在きちんと保護されていませんね・・・浜茄子も海亀の産卵地以外は、守られていないのが現状ですね・・・
今度、天婦羅にしてみよう♪

2012/7/6(金) 午前 5:10 [ tbt ]

tbtさん、シロヨモギは食べられるそうですよ♪
採集不可植物では有りませんが、当県では絶滅危惧リストに入っているので・・・
沢山の群生が見られる様になったら、食べてみたいのですけどね〜〜
又は、多く見られる地域に出向いて食べようかな〜なんて。
何だか興味が湧いてきました・・・どうしましょ(笑)

2012/7/6(金) 午後 11:49 eothenomys


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