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加速度が付いていませんか? 臓器移植委、小児優先ルールを決定=意思登録システム利用急増 厚生労働省の臓器移植委員会が6日開かれ、小児のドナー(臓器提供者)が現れた場合、心臓移植は小児の患者を優先するなどの新たな患者選択基準で合意した。改正臓器移植法に基づく家族承諾による脳死移植が相次いだ8月、臓器提供に関する日本臓器移植ネットワークの意思登録システムの利用者が急増したことも報告された。
心臓は18歳未満のドナーの場合、登録時18歳未満の患者を優先するとした。法改正で15歳未満の臓器提供が可能になったことから、これまで事実上国内で移植を受けられなかった小児患者を優先するよう、関連学会などが求めていた。 臓器ネットが運用する意思登録システムには、8月に7270人が新たに登録。昨年の月平均の約3.6倍で、登録者は同月末現在で7万1182人になった。8月の登録者は、脳死でも心臓死でも臓器を提供するとした人が86%と大半を占めた。 (2010/09/06-21:25) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010090600821 家族承諾で7例目移植へ=成人男性、関東甲信越の病院 日本臓器移植ネットワークは6日、本人の臓器提供意思が不明な成人男性が関東甲信越地方の病院で脳死と判定されたと発表した。家族の承諾を基に脳死判定が行われるのは7例目。移植が実施されれば94例目となる。
移植ネットによると、男性は6日午前7時すぎ、法的に脳死となった。7日未明から摘出手術が始まる予定。 男性の書面による意思表示はないが、家族は「本人と別れるが、本人の臓器は移植を受けた人のものとなり、その方にとっての新たなスタートであると思う」として脳死移植に同意した。 心臓は国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)、肝臓は北海道大病院、腎臓は長野赤十字病院、もう片方の腎臓と膵臓(すいぞう)は東京女子医大病院で移植される予定。肺の移植先は未定。小腸は医学的理由により断念した。 (2010/09/06-13:41) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010090600278
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臓器移植問題
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