市民は依然不安=玄海町に隣接の唐津市長 定期点検中の九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の運転再開に地元の岸本英雄町長が同意したことを受け、隣接する同県唐津市の坂井俊之市長は4日、市役所で記者会見した。「玄海町は玄海町としての判断をした。コメントは控えたい」としたものの、「市民の不安は払拭(ふっしょく)されていない」と述べ、運転再開を認めることには慎重な姿勢を示した。
(2011/07/04-19:22) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011070400775 玄海原発、プルサーマルに続き“露払い” トラブル少なく信頼関係 佐賀県玄海町が福島第1原発事故後で初めて、停止中の原発再稼働に同意したのは、玄海原発ではこれまでトラブルが少なく、九州電力と地元との関係が良好だったことが背景にある。玄海原発は使用済み核燃料を再処理して利用する「プルサーマル発電」でも、全国で実施第1号となり、“露払い役”を果たしている。政府がまず玄海原発の再稼働に力を入れているのも、こうした事情があるためだが、同じように他の立地自治体でも同意の動きが広がるかは不透明だ。
「これが原発の運転再開の第一歩になると期待している」 電力業界関係者は、玄海町の岸本英雄町長が、「電力の安定供給」を同意理由の一つに挙げたことを特に歓迎している。 財政収入の多くを原発関連の交付金や税金に頼っているのは、玄海町も他の立地自治体も同じだ。西日本の電力会社幹部は「九電の原発はトラブルで止まることが少なく、地元との関係が良好」と、“特殊事情”を指摘する。 玄海原発では平成18年度までの10年間で、国に報告が義務づけられているトラブルが2号機で年平均0.4件、3号機は0件だった。19年度以降もトラブルは起きていない。22年度の九州電力の原発稼働率は81.1%と、全国平均の67.3%より突出して高く、安定して運転できている。 特に玄海3号機は、「第3世代」と呼ばれる最新型。「旧型の改良点や運転ノウハウが反映され、プラントとして極めて優秀」(原発メーカー)という。 一部で安全性を不安視する声があるプルサーマル発電をめぐっても、本来は業界をリードすべき東京、関西電力がトラブルや不祥事で地元同意を得られないなか、21年12月に玄海3号機で初めて実施。その後、他原発でも行われるようになった。 当時、岸本町長は「安全が第一だが、われわれもプルサーマルという国策を担っているという意識でやっている」と話しており、同町には原子力政策を支えてきたという自負もある。 電力業界では「四国電力伊方原発も地元との関係が良好」と、次の再稼働への期待が高い。ただ、全国最多の14基が立地する福井県では、これまでトラブルも多く、不信感は強い。西川一誠知事は「安全性に確証が得られない限り、再起動は認められない」と、慎重な姿勢を崩していない。 2011.7.4 20:59 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110704/trd11070421000012-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/life/news/110704/trd11070421000012-n2.htm
首長の同意では不十分=玄海原発の再稼働−福島社民党首 社民党の福島瑞穂党首は4日、国会内で記者団に対し、佐賀県玄海町の岸本英雄町長が九州電力玄海原発の再稼働に同意したことについて「もし問題があれば(放射性物質は)偏西風で日本全体に広がる。原発立地(自治体の首長)がゴーサインを出せば再稼働できるというのは、違う」と述べた。
また、佐賀県の古川康知事が、菅直人首相の見解を確認した上で再稼働の是非を判断したいとしていることに関し「首相に責任転嫁せず、住民の命を守る立場で(再稼働に同意しない)腹をくくるべきだ」と語った。 (2011/07/04-21:00) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011070400828
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2011/7/5(火) 午後 10:16