日々悠々

今は昔、あの頃のあつい志が懐かしい(ブログ放置中)

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マニ32

買い置きしているパーツがそこそこ貯まって一両分になるか?とも思ったものの、
ストレートに組むため必要な最低限走らせられるようになる分以外はかなり足りないようだ。
イメージ 1

なまじプラ完成品から入ったものだから走らせる時につなげるプラ製品レベルが目標となると
床下と室内を作らなければならないと思い込んでいる。

そして使う部品の選択もプラ量産品から供給される分配パーツも存在するものの、
ホント〜に個人的なこだわりから異素材混在を嫌って金属製を選んでいる。
もっとも、説明書の指定部品で入手性の良さからエコー製部品を選ぶ傾向があり、
単品で安いこともあり他の買い物のついでに買い集めてあった在庫を並べてみる。

これで買い出しに行けば軽く1万円札が消えるな(涙)


ともあれ、素材キットでプレス製品に付きもののカエリを落とすべく
台所の洗い物を全部片付けてから流し台の中で作業を行う。

ハンダ用耐熱ガラスを置いた上に耐水ペーパーで下処理中
イメージ 2

窓の裏側などキット素地のままでも目立つカエリがあるわけでもなく、
やらなくてもいいのではないか?とも思えてしまうが、
まぁ気持ちの問題でしょう(笑)
流水で削りカスを流す。

仕切り板
イメージ 3

マニ32は車体客室(荷物室)部分の仕切りと妻板が別個にあり、
写真中央がキット・オリジナルの未加工品、
左側は扉を仕切戸の枠を帯び材で表現しようと思ってケガキ線を入れたもの。
マニ32の制作そのものでは意味がない工作であるが、今後に使えないかを試す意味で手を加えた。

天井側の線は室内灯を組み込むため切り落とす予定であり、
箱に組んで判ったことだが。
この段階で切り落としておけば手間が掛からないようだ。

右は 工房ひろ が出している仕切り板に仕切戸を貼り合わせたもの。
マニ32の車内で唯一車体側面へ直接つながる最重要部品。
素材キットとして仕切り板は必要最小限で合理的なものだが、
実車資料の図面を見ると車掌室と荷物室の仕切り位置は全く異なり、
それを再現するためスハニ32で車掌室を作った手法を引き続き採用する。

車内の仕切りでディテールを考えていないトイレ部分は真鍮板から切り出す予定。
手を入れる人はそこまでこだわるらしいが、自分の技量と相談して見送る。

仕切り板の仮止め
イメージ 4

ハンダが流れれば確実に埋まる手すり穴に0.3mm線を通して仕切り板の位置決めに利用する。
この段階で手すりとする気はないのでかなりいい加減だけど、
あとで手すりを付ける穴を開け直す基準にもなる(?)
と、前作のスハニ32で苦労させられた手すりの穴開けの反省から試してみた。

スハニ32の制作時には窓を付けた後に固定した仕切り板であるが、
マニ32では強度が落ちる荷物扉の大きな開口部があるため強度優先で組み立て手順を変えてみた。

仕切り板の取り付け
イメージ 5

乗降扉の台座を付けてたっぷりのハンダを流して固定。
もちろん手すり用穴はハンダで埋まってしまうが気にしない。

荷物扉の仮止め
イメージ 6
イメージ 7

位置決めにマスキングテープを使い、床板側一辺をハンダ付け。
かなり乱雑です。

荷物扉の取り付け
イメージ 8

一辺を仮止めした段階で荷物扉は車体に密着していないので
車体に圧着しながら左右にハンダを流して固定する。
ここまでは「大きい部品から付ける」基本に沿って比較的容易に進む。

台座に見える樹脂ケースは100円均一で買ったパスタケース。
16番車輛が丸ごとおさまるサイズとあって今回は酸洗いに利用したが
前回はスハニ32の塗装を落とすIPS浴槽に使うなど結構重宝している。


ここまでほとんど台所流し台で撮影した理由は作業工程で
フラックス塗り → ハンダを流す → 即水洗い
 を繰り返したためで、酸洗いは作業中断直前までなし。

そしてタイムアップ、作業中断。
窓枠とドアの取り付けるため次はキサゲ作業が待ている。
この先は作業手順を考えてから進めないとコテ先が入らなくなることも起こりうるので要注意。


ワールドのキットと違い思いっきり100Wコテを当てられ、気持ちよくハンダが流れてくれるので
ここまでは半日もあれば容易に進む。
問題は作業場所の確保と撤収にそれぞれ1時間近く費やし、
それが一番工作を億劫にさせる原因なので
今回は作業場を確保すべく部屋の模様替えを考えさせられた。

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繊細な模型作り楽しそうですね。
私も30年前に中学で図面を基に国鉄旧型のオロ客車を作った事があります。
地元の私鉄の旧型車両京成系のモハ103とかも図面から
起しました。
友達の鉄道マニアに模型工作技術で負けたくなかっただけですけど…
体育会系ですが短気なので模型と釣りパソコン等極めないと
気がすまない方でした。
模型は集中力とこだわり極める事の充実と満足感楽しそうですね。
素晴らしい技術と研究 楽しそうで羨ましいです。
私も旧型の客車は若き日の思い出が沢山あり大好きです。

2009/10/13(火) 午前 3:32 [ takachin ]

longlongtimeago さま、
コメントありがとうございます。

都会育ちの私には旧客は鉄道全盛期の憧れ、
その一方で好みの車種が活躍した時代が戦時期に重なるため
資料探求で無用な手間をかけさせられています。

鉄道模型は男の子なら必ず通る道です(笑)
工作の技量などいかに数をこなしたかの熟練の差、
一番大事なことは「楽しい」と感じて無理をすることなく楽しむことだと思っています。

2009/10/14(水) 午後 0:01 [ ひぐらし ]


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