※画像:
|
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
|
|
今住んでいるところを引き払うことにした。 引越し準備を始めて最初にレイアウトの解体を手掛け、梱包作業を始める。 レイアウトルームとして勇んでヒト部屋を確保したものの十年近く費やして土台しか作れなかったレイアウトの解体作業に着手する。 表面に置いただけのレールやストラクチャー、固定することのなかったベニヤ板、防音用に挟んだスタイロフォーム、ボルトとナットでつなげたレイアウトボード、脚替わりに並べていた三段棚をそれぞれに分けて部屋の片隅に立て掛けながらいろいろと溜め込んだものだと感嘆する。 レールやストラクチャー類は梱包して次のレイアウト(造れるのか?)で再利用する予定。 レイアウトの脚に使っていた三段棚には呆れるほど多くのものを収容していたためホームセンターへ梱包用ダンボールを買い足しに出掛ける。 扱いに困るのが仕掛かり品、元箱に収まりきらない部品などを大雑把に袋詰めして工作を再開したときに行方不明にならないように梱包・・・未成品もかなり多い。 これらは全て後日買い直すこともできるものばかりだが、古くても愛着があるものや、ワンロットしか生産されず今後買い戻せる金銭的見通しが立たない高額なものもあり、そういうものから優先的に可能な限り引越し先へ持ち込むつもり。 部屋を掃除していると、居住空間でなかったため綿埃はほとんどなかったものの、予想外にうっすらと砂埃が積もり、掃き掃除をしていたつもりであったが雑巾で拭き取った量は掃除なんてしていなかったような感想を持つ。 引越しに慣れた人から見れば「何をしているんだ?」と思うような趣味優先のやり方であろうが、レイアウトを解体すると想像以上に広いフリースペースが得られ、後から梱包したダンボール箱の置き場になるメリットを享受できる。 次は本棚に並べた本を選別して、コレクション状態の資料本は捨てられないな。 そして古本屋が引き取ってくれない雑誌の半分くらいは纏めてゴミ出し(紙/本の収集日に)。 正直、古本屋に引き取ってもらうという行為にオジサンは抵抗感がある。 好きで買い集めた本を買い叩かれた経験が負の感情を抱く原因になっているわけで、趣味の品って持ち主以外には価値のないもの、価値観を共有する者同士の間で取り引きされるネットオークションはそういう意味でいいものだと再認識する。 多分、おじさんのコレクションは遺品整理でゴミになる日が来ることを考えれば、似た価値観を持つ新しいオーナーの手に渡ることが一番好ましいことなんだけど、難しいな・・・ 引っ越しで日用品とかは新しく買い換えたほうが安くつくから簡単に捨ててしまえるけど、趣味の品の扱いは難しい。
|
|
天賞堂からプラ製コキ5500が出るようです。 10フィート・コンテナ5個積み、デビュー当初の東海道を疾走していた全盛期の姿ですね。 天賞堂のプラ貨車の販売実績から4両セットで出てくるものと予想して、 コンテナを積む車体とコンテナそれぞれの価格を積算した¥4万ぐらいか? 「たから号」とか再現することを考えれば悪くないんだろうけど・・・食指が動きません(爆) 別にコンテナが嫌いとかという話ではありません。 走らせる場所も考えず1200トン列車を再現しようとコキ104とコキ106で計24両集めた頃の勢いは失い、JR型コンテナ列車が整ったことで国鉄型には手を出すこともなく、積むコンテナの蒐集も先の楽しみとお休み中。 まぁ、車両数が揃ったことで逆に蒐集の方向性も嗜好へ移り、コンテナ車へ載せるコンテナのバリエーションへ注意が向くようになっています。 さて、表題のコキ5500ですが、写真でしか現役時代を知らないオジサンは12フィート・コンテナ4個積みに改造されて地方線区で黒貨車と繋がったイメージが強いためでしょう。 この趣味は十年単位でどこかが製品化することをひたすら待つスタンスを採りたいところ、今回の製品は求めるものとちょっと違うものの簡単な加工で求める車両へ改造できるかなぁ〜っと夢を膨らませながら、来年の夏(実際には1年ぐらい遅れると思っている)まで待てるほど欲しいものではない。 と、言うことで・・・丸二日で作ってしまいました。(笑) 手持ち在庫の1mm厚プラ板を切り抜き、補強材に2mm角プラ棒を裏打ちするオジサン流標準工法で骨格を作り、0.5mm厚プラ板でコチョコチョっと飾り付け、デッキ部分の手すりは目立つ「皿」状に 1mm真鍮線を曲げて差し込む。 旅客車両でも1mm厚プラ板と2mm角プラ棒の組み合わせで箱組するだけで十分な強度を得られるところを今回は強度優先、梁材まで2mm角プラ棒を束ね、車体と台車の心皿を一体で作れば車高を1mmほど下げられるところをあえて台車を支える床だけ別部品で作りネジで止める。 窓開けなど手間の掛かる工程がないのでサクサクと工作は進み、製作開始二日目には塗装へ。 コンテナ車の車体色の赤3号がないので手持ち赤2号にぶどう色2号を混ぜて調色し、筆塗り。 余っていた台車と連結器を付けて走れる状態になり、コンテナ締結具と青と緑のコンテナを接着剤で固定して完成。 形式番号を入れたものの写真を撮った段階で剥がれ落ちていたorz 気軽に手抜きで作っただけに鑑賞に耐えるものではないが、黒貨車の貨物列車に彩りを加えて「らしく」見えるコンテナ車が1両誕生しました。
|





