日々悠々

今は昔、あの頃のあつい志が懐かしい(ブログ放置中)

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東京電力に関してモヤモヤしていたものを的確に指摘しているので紹介

救済されるべきは東電ではない

今朝の各紙に東電の賠償に関する政府支援の枠組みが掲載されている。正式決定でもないのに、各紙に同じ内容が載るというのも変な話だが、様子見のアドバルーン、あるいは既成事実化を狙ったものだろう。

この計画はダメだ。なぜ、最初から国民負担で東電を救済しなければならないのか。

事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない。送電網を含め、資産の売却も必須だ。

今回、送電と発電の分離に至らないような枠組みは、国民が許してはいけない。

国が立て替えて、東電が利益から払い戻すというのもおかしい。電力は、総括原価方式で、必ず利益が出るようになっている。それでは結局、国民が負担するだけだ。

電力の安定供給に問題がでるというならば、東電に全てはき出させた上で国有化すべきだ。現在の東電の存続を前提として、計画をつくるべきではない。

さらに他の電力会社に負担させ、電力料金を引き上げて、それに充てるなどというのは言語道断だ。それならば、まず、原子力環境整備促進・資金管理センターに積み立てた3兆円を使うべきだ。

この状況で、再処理をどうするかは当然見直しの対象になる。それならば、そのために積み立てた3兆円を当面、賠償に充てるのが筋だ。この3兆円には手をつけずに、政策の見直しはなるべくしないようにして、電力料金を引き上げるなどとはとんでもない。

この計画では、これまでの原子力政策の過ちを何も改めないということになる。

マスコミも、解説もせず、大本営発表をそのまま流すようなことをまたやろうというのか。

東電は、全てを賠償金のために準備するべきで、無駄な広告など、即刻やめるべきだ。

ぜひ、地元の国会議員に電話して、国民にまず負担させるような、こんな東電救済をやめろと声を上げてほしい!

2011年4月21日 14:20

http://www.taro.org/2011/04/post-985.php
http://www.taro.org/index.php

自然災害として東京電力の責任を問わない動きさえあるが、 こうも理路整然と反対意見を解説されると妙に納得してしまう。
民主主義社会で政治家の主張と行動力は、 それが正しいと世論が味方した時ほど強いものはない、 思いっきりやってくれ!

なぜ与党時代にできなかったのか? 政権を盗る前の某党にも似た雰囲気を感じるとか、 いろいろ想うところもあるものの、 野党として役割を果たすことが今できる最善であれば応援もする。




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ひとつの計り方で括ると大切なことを見落とす。 大きい数字を並べることで相対的に安全だと思うと とんでもない落とし穴へハマることがある。

放射性物質 海の流出量 制限値の2万倍

 福島第一原発の事故で東京電力は二十一日、2号機取水口近くから海に流れ出した高濃度汚染水は五二〇トンで、総放射能量は五〇〇〇テラベクレルを超えるとの試算結果を公表した。通常時に福島第一原発から一年間に海に流せる制限値の二万倍に相当する。東電は海洋への影響を「今後、検討する」とした。

 東電は流れ出す汚染水の写真から流出量を毎時四・三トンと推定。正確な流出開始時間は不明だが、周辺大気中の放射線量や作業員の証言から、流出が発見前日の一日に始まり、止水工事の効果が出た六日まで百二十時間続いたと仮定して計算した。

 試算によると、流出量はヨウ素131が二八〇〇テラベクレル、セシウム134と同137は九四〇テラベクレル。これ以外の物質を加えると、五〇〇〇テラベクレルを超える可能性があるという。

 この高濃度汚染水は、2号機のタービン建屋から配管用トンネル(トレンチ)、砂利層などを通じて海に流れ出したとみられる。

 この放出量は、集中廃棄物処理施設から東電が海に放出した比較的低レベルの汚染水の三万倍になる。

 今回の事故で大気中に放出された放射性物質の量は、原子力安全委員会の試算では六三万テラベクレル、経済産業省原子力安全・保安院の試算では三七万テラベクレル。海への流出量は、これまで不明だった。

2011年4月21日 夕刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011042102000212.html

おそらく専門家が自分の中でだけ理解できる数字をたれ流しにしたのだろう。

イメージ 1

放射能は存在する限り同等量の放射線を出し続ける。 半減期8日のヨウ素131と同2年のセシウム134、 30年のセシウム137と、 時間の経過と共に減衰して比率が変わるモノをひと括りにまとめても 放射能汚染の影響がどこまで続くのか即断できるヒトは少ない。  オジサンにしても興味があるから調べているだけで、 興味がなければひと括りにまとめた数字で一番大きい値を採っただろう。  ハッキリ言って、この発表では
これしか海へ漏れ出していません
と、事態を小さく見せようとする意識が強く働いているようにしか見えない。

イメージ 2

そもそもこの発表の記事を見ただけでは どれほどの海洋汚染が生じたか想定するのは難しい。 そこで海へ流れ出した放射能汚染水の単位を 一般の食品衛生法の暫定基準値に合わせると、 ヨウ素131は2800兆ベクレル、 セシウム134と137は共に940兆ベクレルと言う数字になる。
単位を揃えただけで海産物に致命的打撃を与えられる風評被害を生み出せる数字だ!
ホント、事態を小さく見せようと誤魔化しているようにしか思えないな・・・
さらに一般に放射能が安全な状態になるまで 半減期の10倍の歳月が必要と言われる。 この考えを当てはめると、 ヨウ素131は80日間掛けて2800テラベクレルの放射線を出し切り、 同じく940テラベクレルでもセシウム134は20年間、 セシウム137に至っては300年間も放射線を出し続けることを意味する。  海洋の撹拌拡散効果がどれほどであろうか解らないものの、 520トンと言う数字は海洋の容量から見れば微々たるものだが、 漏出した汚染水の濃度は条件によってまちまち、 何を以て安全と判断していいものか解ったものではない。  このままでは最も確実な方法として 水揚げされた海産物のスクリーニング検査を行い、 スーパーの店頭で放射線値が掲示される などと笑えない事態になるかもしれない。 そうまでしても安全を訴えるニュースを先日見たが、 シャレにならない日常が訪れるかもしれない。

あ・・・ でも、 店頭でスクリーニング検査をして放射線量が明示されるなら、 それはそれでいいか。




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