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今住んでいるところを引き払うことにした。 引越し準備を始めて最初にレイアウトの解体を手掛け、梱包作業を始める。 レイアウトルームとして勇んでヒト部屋を確保したものの十年近く費やして土台しか作れなかったレイアウトの解体作業に着手する。 表面に置いただけのレールやストラクチャー、固定することのなかったベニヤ板、防音用に挟んだスタイロフォーム、ボルトとナットでつなげたレイアウトボード、脚替わりに並べていた三段棚をそれぞれに分けて部屋の片隅に立て掛けながらいろいろと溜め込んだものだと感嘆する。 レールやストラクチャー類は梱包して次のレイアウト(造れるのか?)で再利用する予定。 レイアウトの脚に使っていた三段棚には呆れるほど多くのものを収容していたためホームセンターへ梱包用ダンボールを買い足しに出掛ける。 扱いに困るのが仕掛かり品、元箱に収まりきらない部品などを大雑把に袋詰めして工作を再開したときに行方不明にならないように梱包・・・未成品もかなり多い。 これらは全て後日買い直すこともできるものばかりだが、古くても愛着があるものや、ワンロットしか生産されず今後買い戻せる金銭的見通しが立たない高額なものもあり、そういうものから優先的に可能な限り引越し先へ持ち込むつもり。 部屋を掃除していると、居住空間でなかったため綿埃はほとんどなかったものの、予想外にうっすらと砂埃が積もり、掃き掃除をしていたつもりであったが雑巾で拭き取った量は掃除なんてしていなかったような感想を持つ。 引越しに慣れた人から見れば「何をしているんだ?」と思うような趣味優先のやり方であろうが、レイアウトを解体すると想像以上に広いフリースペースが得られ、後から梱包したダンボール箱の置き場になるメリットを享受できる。 次は本棚に並べた本を選別して、コレクション状態の資料本は捨てられないな。 そして古本屋が引き取ってくれない雑誌の半分くらいは纏めてゴミ出し(紙/本の収集日に)。 正直、古本屋に引き取ってもらうという行為にオジサンは抵抗感がある。 好きで買い集めた本を買い叩かれた経験が負の感情を抱く原因になっているわけで、趣味の品って持ち主以外には価値のないもの、価値観を共有する者同士の間で取り引きされるネットオークションはそういう意味でいいものだと再認識する。 多分、おじさんのコレクションは遺品整理でゴミになる日が来ることを考えれば、似た価値観を持つ新しいオーナーの手に渡ることが一番好ましいことなんだけど、難しいな・・・ 引っ越しで日用品とかは新しく買い換えたほうが安くつくから簡単に捨ててしまえるけど、趣味の品の扱いは難しい。
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2012年12月26日
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