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この手の情報は基本『社外秘』であり、知り得る立場の者からリークされたとすれば、 情報源はバブル崩壊後の不良債権処理に公的資金で救済を受けた銀行団からであろう。 今回はJAL本体の広報もなく、一次情報を確認できないが、本当ならば酷い話だ。 更生計画認可後に賞与=日航グループ会社、銀行反発も 会社更生手続き中の日本航空で、2010年度のボーナスについて、一部のグループ会社が、今秋を見込む更生計画認可後に夏冬分の一括支給を検討していることが16日、明らかになった。日航本体は夏冬賞与をはじめ各種手当の支給見送りを決めており、ちぐはぐな対応が露呈した形。リストラ徹底を求める主力取引銀行の反発を招く可能性がある。
賞与の夏冬一括支給を検討しているのはJALグランドサービス(本社東京)。新千歳、成田、羽田、伊丹、関西、福岡の各空港で手荷物や貨物の取り扱い、航空機の誘導を担っている。 関係者によると11日の労使協議で、経営側が今夏の賞与支給を見送る見返りとして「更生計画が認可された場合、夏冬まとめて今年度末までに支給する」と説明。労組側が企業再生支援機構や銀行など利害関係者の理解が得られているか質問したところ、経営側は「直接確認していないが、努力している」と答えたという。 (2010/06/16-18:58) http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010061600804 よりにもよって労組の強いJALグランドサービスの労使協定を反故にさせようなんて、 賃金未払いに対するストライキへ発展して全国の空港グラハン機能が麻痺しても… 仕方ないか。 過去の記事を見返すと、 JALグループは昨年の冬の賞与は直前支払われなくなり、 今年も同じことが繰り返されようとしているように見える。 サラリーマンにとって会社と結んだ雇用契約で最も重要な賃金支払いは労働の対価である以上、 労働者側の理解を得られるとは考え難いし、オジサンは約束通り支払うべきだと考える。 そもそもこうした内部情報が流出する理由を考えると、 更生計画の詳細を知り得る立場にある銀行団にとって都合のいい、 労使間で結ばれた約束を反故にさせる世論作りと見た方がいいだろう。 しかし、こんなことをして経営破綻により『約束を守れなくなった』JALに振り回されているグループ会社に 『どうせ約束を反故にさせられるなら約束を守る必要はない』と言う意識が芽生えるようなら 更生計画も思うように進まなくなるサポタージュが起きたとしてもおかしくない。 こうした『信用』の上に成り立つ労使協定をグループ企業だから反故にしてもいいとするなら 受けた怨の大きさからJAL本体の再建に協力しようとする士気は大きく殺がれただろう。 人件費削減のメリットよりも士気低下のデメリットの方が大きい話だと思った。 |
日本航空
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JALに関わる書庫です。
再建を果たしてもらいたいですね。
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ある意味、一貫性のある姿勢なわけだが… 日航「エコジェット」披露 生物多様性会議をアピールJALの特別塗装機「COP10エコジェット」の前に立つ大西賢社長(奥)と乗務員 =12日、午後 東京・羽田空港 日本航空は12日、10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約締約国会議のロゴマークを塗装した「COP10エコジェット」を東京・羽田空港の同社整備施設で公開した。14日から主に羽田航空から札幌、大阪、福岡を結ぶ路線に就航する。同社の環境啓発活動の一環として身近な環境活動や地球上の多様な生物が存在する「生物多様性」の大切さをPRする。 JALの特別塗装機「COP10エコジェット」の前に立つ大西賢社長(奥)と乗務員 =12日、午後 東京・羽田空港 COP10のロゴは、折り紙でかたどったさまざまな動物たちを表現している。ボーイング777−200型機のエコジェットの側面にロゴを配置。尾翼のデザインも通常の日航機の赤色ではなく、緑色に塗装されている。 JALの特別塗装機「COP10エコジェット」の前に立つ大西賢社長(手前右)ら =12日、午後 東京・羽田空港 日航は環境保全の取り組みを政府に約束する「エコ・ファースト企業」の認定を受けるなど環境に積極貢献する姿勢を打ち出している。このため、外務省や環境省、協賛企業の協力を得て、COP10のPRに一役買うことになった。 「COP10」のロゴが描かれたJALの特別塗装機「COP10エコジェット」 =12日午後、東京・羽田空港 この日は地元の親子が招待され、環境に関する講座が開かれたほか、エコジェットの機内を見学した。大西賢(まさる)社長は「豊かで美しい地球を守るため、『空のエコ』に取り組む」と強調していた。 2010.6.12 15:56 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100612/biz1006121559004-n1.htm JAL特別塗装機「COP10エコジェット」が就航!第10034号
〜 次世代にこの豊かな地球を伝えるために、空から見る地球がいつまでも美しくあるように〜 JALは、2008年6月より就航している緑の尾翼の特別塗装機「JALエコジェット」(JA8984、ボーイング777−200型機)に、「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」のロゴを描いた「COP10エコジェット」を、2010年6月13日(日)より就航させることといたしました。今回のエコジェットは、JALグループ環境取り組みの象徴として、また社会の皆さまに地球環境の大切さをお伝えするために就航いたします。 JALグループは、本年5月17日に環境大臣より「エコ・ファースト企業」として認定を受けました。その際に行った「エコ・ファーストの約束」においては、2020年に向けたCO2の削減目標を掲げ、従来に増して積極的に環境負荷抑制と保全の取り組みを推進していくと同時に、お客さまや広く社会の皆さまに、身近な環境活動や生物多様性の大切さをお伝えする活動を積極的に推進していくことを約束しています。 「COP10エコジェット」は、そうした環境啓発活動の一環として、本年10月に愛知県名古屋市で開催されるCOP10を広く社会の皆さまにアピールし、そのテーマである「生物多様性」の大切さをお伝えする活動の先駆けとして、環境省、外務省ならびに協賛企業のご協力の下に企画したものです。 JALグループは、人類や地球環境が生物多様性から受ける恩恵を正しく認識し、生物多様性の保全とその恵みの持続可能な利用に努めていくとともに、「COP10エコジェット」や「JAL Happy Eco Project(*)」を通じて、さまざまな生きものがつながりあって共生する、この豊かで美しい地球を次世代に伝えるための取り組みを進めてまいります。 「COP10エコジェット」の概要 ◆ 機材:JA8984(ボーイング777-200型機) ◆ 就航路線:主に羽田から札幌・伊丹・福岡を結ぶ路線 ◆ 就航期間:2010年6月13日〜2010年11月頃 予定 ◆ 協賛企業:住友スリーエム (以下略) http://press.jal.co.jp/ja/release/201006/001561.html http://www.jal.com/ja/
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今朝はニュースを見ている暇もなかったが、 報道された側が即座に反応した辺り、 かなり酷いものであったのだろう。 グループ会社に関する一部報道等について一部報道等において、グループ会社に関する報道が流れており、皆さまには多大なるご心配をおかけして、誠に申し訳ございません。
報道されている内容は、当社が発表したものではございません。 今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 2010年6月10日 日本航空 http://www.jal.co.jp/other/info2010_0610.html マスゴミがかき回してニュースを創り出す報道に対して 記事がネットに上がる前に 報道された企業が公式HPで否定する広報を見る日が来たか…
追記(2010/06/17) 記事は6月10日朝の日本経済新聞紙面、 ネット版は有料コンテンツで検索には掛かりません。 |
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いい加減にしろよ… 『JALホテルズ』売却へ オークラと最終調整 会社更生手続き中の日本航空が、「銀座日航ホテル」など国内外の五十八ホテルを運営する子会社「JALホテルズ」をホテルオークラに売却する方向で最終調整に入ったことが二十八日、分かった。
JALホテルズは、国内四十一カ所で「ホテル日航」や「ホテルJALシティ」の名で展開。海外でも中国や米国、英国など十七カ所にある。いずれも土地や建物は所有しておらず、運営のみ行っている。 日航は路線の縮小や一万六千人規模の人員削減と併せて、経営資源を本業に集中するため子会社の売却や清算を進めており、子会社の売却もその一環。日航側は、売却後に「日航」のブランド名を残したい考えで、今後もオークラ側と協議を続ける。 今年一月に会社更生法を申請した際の計画では、ホテル事業は旅行事業とともに「コア(中核となる)事業」と位置付けており、売却の対象となる子会社に含まれていなかった。しかし、再建を進める上で、財務体質を強化するためには、さらにスリム化する必要性があると判断したとみられ、今回方針を転換した。 一方、オークラの側は主戦場である東京で、景気低迷や高級ホテルとの競争激化により業績が低迷。日航のホテル事業買収により規模拡大を図り、収益回復を図る狙いがあるとみられる。 2010年5月29日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010052902000096.html JALホテルズに関する一部報道等についてhttp://www.jal.co.jp/common_rn/img/logo_s_001.gif
JALホテルズに関する一部報道等について 一部報道等において、JALホテルズに関する報道が流れており、皆さまには多大なるご心配をおかけして、誠に申し訳ございません。 報道されている内容は、当社が発表したものではございません。 JALホテルズは、今後もJALブランド(ホテル日航/ホテルJALシティ)を使ったホテル事業を継続することに変わりはございません。 今後も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。 2010年5月28日 日本航空 本体の失敗を子会社に被せて生き残ろうとしているとしか思えない状況で 売り捨てた子会社にまだJALのロゴを入れたいのか? ブランド名とは価値があるから意味があるのであって 価値を失ったブランド名を掲げ続ける理由はない。 そんなことも判らなくなったか… |
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ちょっと驚き、かなり大胆な白紙ダイヤ改正に踏み切ったな。 JALグループ、再生に向けた2010年度路線便数計画を策定
http://press.jal.co.jp/ja/uploads/JGN10015.pdf http://press.jal.co.jp/ja/release/201004/001530.html http://www.jal.com/ja/
機材のダウンサイジングは 燃費が良く省力化の進んだハイテク・ジャンボ(B747−400)や 国内線で主力級大型機のA300−600を全廃することで 機材繰りを抜本的に見直し、 実需路線として定顧客の多い路線から機材を割り当て 玉突き式に赤字路線へ割り当てていた機材を引き上げて撤退する。 使用機材を見直すことは 日本航空本体で運行に関わる人員や直接間接的に関わるグループ社員へ影響を及ぼし、 機材数の短期的減数は運行便数の大幅減少と連動して採算性の悪い路線から撤退を強要する。
稲盛体制になって3ヶ月はそれに必要な情報の収集と分析、 事実上の新ダイヤの編成に充てられていたと考えていいのかな? しかしこれは…国内線では目立たないけど、 国際線は需要の堅いビジネス路線偏重が強いなぁ…
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