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修理部品は国産模造品で十分ということか? 武器売却の米企業制裁、中国での業務禁止も ボーイングなど 【北京=佐藤賢】中国国営の新華社通信は、米政府による台湾への武器売却決定を受け、報復措置として中国外務省が発表した米企業への制裁措置について「多数の選択肢がある」とする解説記事を配信した。政府系シンクタンク研究者の見解を引用する形で、旅客機メーカーのボーイングや複合企業大手ユナイテッド・テクノロジーズに対する(1)技術協力の中止(2)製品調達の延期・取り消し(3)中国での業務の制限・禁止――などがありうるとした。
中国政府は1月30日、武器売却に関連する米企業への制裁を発表。対象企業や制裁内容は公表していないが、新華社の記事が指摘した対象はボーイングやユナイテッド・テクノロジーズのほか航空・宇宙大手ロッキード・マーチンと防衛大手レイセオンの計4社。ロッキード・マーチンとレイセオンは中国で直接業務がないが、ボーイングやユナイテッド・テクノロジーズは中国で事業を展開しており、影響が出る可能性を示した。 http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20100203DGM0302Q03.html 中国、米ボーイングなど制裁対象 中国国営通信、新華社(電子版)は2日、米政府による台湾への武器売却をめぐる中国側の制裁措置についての解説記事で、売却が実施された場合、製造にかかわるボーイングやユナイテッド・テクノロジーズ、ロッキード・マーチンなどが制裁対象になるとの見方を示した。
中国当局は具体的な制裁企業名などを明らかにしていない。記事は政府系シンクタンク、国務院発展研究センターの研究者の話として、中国で事業を展開するボーイングやユナイテッド・テクノロジーズに対しては製品購入の延期、取り消しや中国業務の制限、禁止が有効だと指摘した。 中国で直接業務をしていないロッキード・マーチンや米軍需企業大手レイセオンに対しては、関連企業の中国業務に制裁が可能との見方を伝えた。(共同) 2010.2.2 23:34 http://sankei.jp.msn.com/world/china/100202/chn1002022335010-n1.htm 良くも悪くも旧西側軍備の要として進んだ技術力を擁した企業が羅列されているが、 民生品としては航空機用部品として標準品を取り扱っているだけに 米国以外で中国へ国際線を飛ばす航空会社にも広く影響する。 一番の大きな問題はアメリカ航空局(FAA)が絡むケース。 新品はもとより故障修理部品(定期整備を含む)は FAAへ指定登録された修理業者以外が手を加えることが認められず、 正規品でないとアメリカ発着便&経由通過便に使えなくなる大き過ぎるデメリットが発生するから 航空会社にとっても大きな選択を迫られる問題だ。 日本も含めて多くの国がFAA準拠の型式証明を行っているわけで JAL破綻ではJAL子会社が指定登録されていたものだから他社エアラインへ波及しかねず、 今回の件でもどこに問題が噴出するか判ったものではない。 まぁ、中国国内で飛ばす限りは問題ないだろう。
それで一番損をするのは中国だからいいか。 |
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オイルショックの影響もあったが、太平洋を渡れる航続力があれば化けていた可能性もあるだけに、 一時代を築けたかもしれない翼の末路としては哀れだ。 コンチネンタルが責任なしと主張、コンコルド機事故の裁判開廷シャルルドゴール空港で2000年7月に発生した超音速旅客機コンコルドの炎上、墜落事故 パリ(CNN) パリ郊外のシャルルドゴール空港で2000年7月25日に発生したエールフランス(AF)航空の超音速旅客機コンコルドの炎上、墜落事故の裁判が2日、開廷した。審理は約4カ月続く見通し。 事故では乗客100人、乗員9人、地上で巻き込まれた4人が死亡。コンコルド設計者、型式証明の責任者ら計5人が計画性のない事故殺人などの罪で起訴されている。米コンチネンタル航空機と社員2人も被告となっている。エールフランスは責任を問われていない。 仏検事局は既に、コンコルドの直前に離陸したコンチネンタル航空機が滑走路に落とした金属片のチタン合金板が原因とする報告書を裁判所に提出している。この合金板をコンコルドの車輪が踏んでパンクし、飛び散ったタイヤ片で主翼内の燃料タンクが損傷して出火につながり、墜落したと推定した。 裁判では、燃料タンクの防護面での設計ミスの有無などが争われるとみられる。また、コンチネンタル航空は不適切な合金板取り付けでの責任を問われる見通しとなっている。 2日の審理で、同航空の弁護士は、サルコジ大統領以前の大統領はコンコルド機の技術革新の必要性を認めていたと指摘。コンコルドの炎上についても、タイヤが合金板を踏む前に発生していたと主張した。 http://www.cnn.co.jp/business/CNN201002030021.html コンコルド墜落事故、仏裁判所で初公判 過失責任が焦点に エールフランス航空の超音速旅客機コンコルドが2000年7月、パリの空港を離陸直後に墜落した事故の過失責任を巡る裁判の初公判が2日、事故現場近くのポントワーズ軽罪裁判所で始まった。同機の前に離陸した米コンチネンタル航空機が落とした金属片が事故の引き金になったとされ、コンチネンタル関係者らが過失致死罪に問われている。
事故では地上で巻き込まれた人を含み113人が死亡した。滑走路上でコンコルドが金属片を踏んでタイヤが破裂し、破片が燃料タンクを損傷させ火災に至ったとされている。コンチネンタル側は事故と金属片との因果関係を否定している。 裁判ではコンチネンタル航空と関係者2人のほか、燃料タンクに問題があったとしてコンコルド側関係者2人、航空当局関係者1人も過失致死罪に問われた。結審まで数カ月かかる見込み。(パリ=古谷茂久)(16:16) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100203ATGM0204G03022010.html コンコルド事故初公判 結審まで4カ月 【パリ=山口昌子】エールフランス航空の超音速旅客機コンコルドが2000年7月にパリ郊外シャルル・ドゴール空港を離陸直後に炎上、墜落した事故(113人死亡)の過失責任をめぐる裁判の初公判が2日、現場に近いポントワーズ軽罪裁判所で行われた。
仏事故調査委員会は事故原因について同機の離陸直前に飛び立った米コンチネンタル航空機が滑走路に落とした金属製の棒をコンコルドが踏み、この棒が燃料タンクを損傷、火災につながったと結論付けている。しかし、コンチネンタル社はコンコルドは金属棒を踏む前に火災を起こしていたと主張している。 この事故をめぐっては、コンチネンタル社の溶接員2人とコンコルド側の燃料タンク担当技師2人、仏航空当局者1人が過失致死罪に問われている。有罪の場合、被告は最高5年の禁固刑と罰金刑を受ける可能性がある。結審までに約4カ月かかる見込み。 2010.2.2 23:16 http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100202/erp1002022318006-n1.htm
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航空業界の足元のヤバさは似たり寄ったり 全日空、378億円の営業赤字=国内旅客需要が減少−4〜12月期決算 全日本空輸が29日発表した2009年4〜12月期連結決算によると、景気悪化による国内旅客需要の落ち込みや単価下落が響き、売上高は前年同期比16.6%減の9237億円、本業のもうけを示す営業損益は378億800万円の赤字(前年同期は403億3200万円の黒字)となった。4〜12月期の営業損益が赤字に転落するのは、四半期決算の開示を始めた02年度以降初めて。
純損益は351億9600万円の赤字(同94億1800万円の黒字)だった。アジアの景気持ち直しに加え、経営問題で揺れた日本航空からの顧客流入もあったとみられ、国際線の旅客数は夏以降に回復。4〜12月の累計で前年を0.2%上回ったが、単価の下落が止まらず、収益を圧迫した。年間1000億円に上るコスト削減も、売上高の減少をカバーするまでには至らなかった。 (2010/01/29-18:54) http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010012901015 赤字になる構造は日本航空と同じか。
会社更生法を申請した日本航空が抱える先行者利権を掠め取ろうと頑張ってみたところで こうした数字が出てくると自らの足元がヤバくなっている焦りに見えるのはナゼかな? |
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最高のタイミングで3機目が納入されて 商機を逃さず機材ローテーションが組めるようになった。 しかし、不安要素もある。 84席の3機目小型ジェット FDAが松本就航検討 6月1日に県営松本空港(松本市)発着の札幌、福岡線に就航するフジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)が導入した3機目の小型ジェット機「エンブラエル175」(84席)が25日、メーカーがあるブラジルから静岡空港(同市)に到着、納入された。同社はこの機体を松本発着路線に使用することも検討している。
静岡空港に到着したFDAの3号機「エンブラエル175」 FDAは現在、76席の「エンブラエル170」を2機保有。175は170より一回り大きく、主に4月1日に開設する静岡−福岡、静岡−札幌線で使用する計画だ。松本発着の2路線(1日1往復)にどの程度投入するかについては、他の路線を含めた機材繰りや、路線の需要見通しなどを踏まえて判断することになる。 FDAは機体ごとに胴体の色を変えており、赤とライトブルーの先輩機に対し、3機目はピンクとした。同社は今後、さらに175を導入する構想で、今秋にも納入される4機目は、県内関係者から要望のある緑色とすることも検討するという。 1月26日(火) http://www.shinmai.co.jp/news/20100126/KT100125ATI090013000022.htm 鮮やかピンクのFDA3号機が到着新しく搬入されたFDAの3号機(ERJ−175)=静岡空港 フジドリームエアラインズ(FDA、牧之原市坂口)が導入する3機目の旅客機「エンブラエル175」が25日、ブラジルから静岡空港に到着した。日本航空が撤退を決めた同空港と松本空港(長野県松本市)の路線を引き継ぐ態勢が整った。 経由地を経て5日かけて到着した3機目は、鮮やかなピンク色。1、2号機(エンブラエル170)と比べて胴体が1・78メートル長く、座席も8席多い84席となっている。 同社によると、26日に国土交通省などの検査を受け、問題がなければ28日の熊本便から使用される予定。日航撤退後の4月からは静岡−福岡線を中心に運航するという。また、1号機の赤、2号機のスカイブルーに次いでピンクとなったのは「2号機の色を決める際のアンケートで特に女性からの評価が高かったため」と説明した。 エンブラエル社(ブラジル)に発注した機体がそろったことで「機材繰りを工夫して、新路線の訓練飛行も行いたい」(担当者)としている。 2010.1.25 21:38 http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/100125/szk1001252141003-n1.htm 確か静岡空港と松本空港から撤退したJAL機も76席級で7割の搭乗率保障の補填を受けていたような… 発注時と大きく環境が変わり、わずか8席とは言え 機材の大型化へ経営側の意識が傾いているとすれば 倒産した先人と同じ轍を踏み進みかねない気がした。 それだけ。
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全部引っ被る覚悟もなく、おいしいとこ取りを狙って要望を出したのか。 日航再建、公平性に配慮を=国交省に要望−全日空社長 全日本空輸の伊東信一郎社長は20日、国土交通省の前田隆平航空局長を訪問した。伊東社長は国の管理下で経営再建する日本航空について、日航への過剰な支援で全日空が不利にならないよう公平な対応を求める要望書を提出。前田局長は「支援の結果、各航空会社間の扱いが不公平になることはあり得ない」と応じた。
伊東社長は会談後、記者団に対し、「公的資金をバックに安売りし、市場の秩序が乱れるのは困る」と指摘。欧州連合(EU)では公的支援を受けた企業による値下げ競争の主導を防ぐ規制があると紹介した上で、同様の措置を「(国交省は)ぜひ考慮してほしい」と語った。 (2010/01/20-17:39) http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010012000751 全日空社長「支援慎重に申し入れ」 国交省に 全日本空輸の伊東信一郎社長は20日、国土交通省の前田隆平航空局長を訪ね、公的管理下で再建をめざすことになった日本航空について「公平・公正な競争環境がゆがむ可能性がある」と指摘し、支援に際しては慎重を期すように申し入れた。企業再生支援機構の支援が決まったライバルの日本航空が競争上優位になることに改めて懸念を表明した格好だ。
欧州連合(EU)では、経営不振企業の救済と再建を巡り、公的支援に厳しい条件を課したガイドラインを設けている。伊東社長はこうした考え方を日本でも取り入れるよう求めた。これに対し前田局長は「2社で扱いが不公平になることはあり得ない」と述べた。 前原誠司国土交通相が19日の記者会見などで日航と全日空の国際線の2社体制の見直しに言及したことについて、伊東社長は「日本の国際線を担っていくという意欲はある」と述べた。機構が支援を終了する3年後に日航を買収する可能性は「考えていない」と明確に否定した。(23:01) http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100120ATDD2009B20012010.html 【日航破綻】全日空社長、「公正公平な競争環境を」国交省に要望 全日本空輸の伊東信一郎社長は20日、国土交通省を訪れて前田隆平航空局長に対し、日本航空が官民出資の企業再生支援機構の支援を受けて経営再建を目指すことに「航空行政の取り扱いで、企業間での公平、公正な競争環境を確保してほしい」と要望した。全日空は公正取引委員会にも同様の申し入れをした。
背景には、日航が公的資金を受けて財務基盤と競争力を改善することへの警戒感がある。全日空の要望書を受け取った国交省の前田局長は「支援は日航の再生のために必要と考えている措置で、結果として各航空会社間の扱いが不公平になることはありえない」と理解を求めた。 伊東社長は会談後に記者団に、日航が再建により「公的資金をバックに(航空券を)安売りし、市場の秩序が乱れるようなことがあっては困る」と話した。 2010.1.20 19:06 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100120/biz1001201906038-n1.htm 全日空の社長は何を頓珍漢な事を言っているのだ? 民主党の言う『国民目線』の航空会社として再生した日本航空の姿は オジサンの知る破綻した日本航空が目指した再建方針とまるっきり正反対の 規模の大きなローコストキャリアではないか。 正しい危機感の現れということか。
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