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SNA機、緊急着陸

まずは無事に済んだことを喜ぼう。

手動で車輪出し緊急着陸=スカイネット機−羽田空港

 17日午後3時15分ごろ、宮崎発羽田行きスカイネットアジア航空58便ボーイング737−400型機から「右側の車輪が出ない」と、羽田空港の管制官に緊急着陸の要請があった。同機は手動で車輪を下ろし、午後4時25分ごろ、同空港に着陸した。火災などは発生せず、乗客乗員133人にけがはなかった。
 国土交通省によると、同機は最終着陸体勢にあった千葉県上空で車輪を出そうとしたところ、右側の車輪が完全には下りず、手動で車輪を下ろした。
 同機は緊急着陸のため、上空を旋回して燃料を消費。車輪のロックが掛かっていないという表示は最後まで出ていたが、乗員らが目視でロックを確認し、着陸したという。同社が原因を調べている。
(2010/01/17-21:06)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010011700107

スカイネットアジア機が緊急着陸 タイヤトラブル、けが人なし

 17日午後3時ごろ、宮崎発羽田行きのスカイネットアジア航空58便(乗員乗客133人)のボーイング737―400型が羽田空港に降下中、右主翼に格納された主脚(車輪)が降りなくなるトラブルがあった。機長が手動操作に切り替えて主脚を降ろし、同機は午後4時半ごろ、緊急着陸した。けが人はなかった。

 同機は火災を防ぐため、上空で旋回して燃料を使い切ったうえで着陸、けん引車が滑走路外に移動させた。同社整備士が調べたが、主脚に異常はなかったという。国土交通省は油圧系統などに問題があったとみて原因を調べている。

 管制官が通常は使わない横風用のB滑走路に着陸するよう指示したため、他機の運航への影響はほぼなかった。(21:01)

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100117ATDG1701P17012010.html

右主脚が着陸位置で固定されたことを確認できない事故だったらしい。

なまじ知識があるとマスコミの素人記事は混乱の元、
どこで問題が生じたかは事故調査委員会の公式報告を待つとして、
ここ数年、ランディングギアが下りない事故が増えていないか?
と、思った。

駆動系の部品は壊れるもの、
いつどこでどの機体が同種の事故を起こしてもおかしくない内容だけに
マニュアル通りの見事なリカバリーを展開した関係者の働きに称賛を贈る。


それだけ。

LCC専用機体!?

眉唾な話ですが…

格安航空2社、専用機体開発で提携 豪とマレーシア

 【シドニー=高佐知宏】オーストラリア航空最大手カンタス航空の格安子会社ジェットスターとマレーシアの大手格安航空エア・アジアは6日、機体や部品の共同購入などで提携することを発表した。格安航空専用機体の開発でも協力する。豪州やマレーシアなどの空港で機体整備の施設共有化などにも取り組み、年間1億豪ドル(約83億円)以上のコスト削減効果を見込む。

 同日記者会見したカンタスのジョイス最高経営責任者(CEO)によると「大手格安航空間の提携は初めて」という。

 提携に基づき、両社はボーイング、エアバスの航空機メーカー2社に、機内設備を簡略化して頻繁な発着に対応した格安航空向けの中小型機の開発を求め「2018〜20年の納入を目指す」(ジェットスターのブキャナンCEO)。エア・アジアのフェルナンデスCEOは「2社で新型機開発に十分な需要がある」として、英イージージェットなど他の航空会社とのさらなる提携の可能性は否定した。(11:32)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100106AT2M0601H06012010.html

こんな要求、大型長距離機を得意とするボーイングは頭を抱えているだろうな。
短距離仕様と言うジャンルは日本が国内線にジャンボジェット(B747)を飛ばすような優良顧客だったからこそ実現したカスタマイズ設計であり、B787で中型長距離機を開発したボーイング社の航空需要予測の外!

一方、A380に至るまで大型化を進めてきたエアバスにはかつて辛酸を舐めて撤退したも同然のジャンル。

両社にとって最終的に開発費を回収して収益の上げる「仕事」か採算性で微妙…
そもそも要求される機体規模が判らないことには話が進まない。

新聞配布終了

安全に関わらない部分は大手もLCC化が進むわけか…

機内の新聞配布も中止 日航&全日空、存亡賭けた経費削減

 正月のUターンラッシュも一段落した5日、日本航空と全日空が足並みをそろえて機内での新聞配布と予約電話の無料サービスを打ち切った。シートベルトを締め、「さて、新聞でも…」と思っても、もう配ってはくれないわけだ。専門家は「両社とも存亡を賭けた経費削減を行っており、背に腹は代えられないようだ」と指摘するが、しばらくは乗客から不満の声もあがりそうだ。

 日航は国内線「クラスJ」と普通席、国際線のエコノミークラス、全日空は国内線一般席と国際線のエコノミークラスで新聞の配布を中止。さらに両社は、一般予約電話のフリーダイヤルも廃止した。

 羽田から九州各地を結ぶスカイネットアジア航空(宮崎)も同日に追随した。その結果、羽田発着の国内線のうち、無料で新聞を配布するのは北海道国際航空(エア・ドゥ)のみとなる。新興の航空会社は就航当初から新聞を配布していないところが多いが、富士山静岡空港を拠点にするフジドリームエアラインズは「静岡新聞のみ無料配布している。他紙の配布も今後の検討課題」(広報)という。

 今回の新聞配布中止で全日空は「1年で3億6000万円のコスト削減となる」(広報室)といい、日航関係者も「新聞、フリーダイヤルそれぞれで数億円のコスト削減」と語る。売上高から考えると微々たるものだが、両社とも小さなことからコツコツと経費削減に励むそうだ。

 新聞配布の中止を嘆く声は多い。韓国や中国を仕事で頻繁に行き来する貿易商の50代男性は「海外では日本のニュースがチェックできない。その分、日系航空会社が運んでくる新聞が1日遅れでも楽しみだったのに残念」と惜しむ。旅行業界関係者は「新聞とフリーダイヤルの廃止は昨年7月に全日空が打ち出し、日航が追随した。新聞は朝一番の便に出発地から数十部積み込む。その後の便ではリサイクルして配布していた。日航は子供に配布するおもちゃも昨年春ごろからショボくなり、機内サービスの質は落ちる一方」と話す。

 航空アナリストの杉浦一機氏は「2008年から国際線運賃の規制が緩和され、ローコストキャリアと呼ばれる格安運賃の航空会社が参入してきた。このため、日系の航空会社では運航コストと販売経費の高さが問題視されるようになった。フリーダイヤルの廃止は販売経費削減の一環で、さらに今春には代理店の国内線手数料を半額にする予定。航空会社は販売方法をネットに絞ろうとしている」と語る。

 新聞配布の廃止については「乗客の反発は怖いが、背に腹は代えられない。ただ、飲み物のサービスは、機内が乾燥しているうえ、カットするとエコノミークラス症候群が増える危険性もある。輸送に直接響かないサービスを切りつめる方針のようだ」と言う。

 今後は電車だけでなく、航空機に乗る前にも夕刊フジを買うのをお忘れなく、ということか。

2010/1/5 16:57

http://netallica.yahoo.co.jp/news/106365

利用者が望んだこととは言え、
日本航空が日系LCCと位置付けて就航させたジャルウェイズに利用者がJALのサービスを望んだ結果、
早々に日系LCCの芽が潰れたと思っていたが、
まさかまさかの日本航空と全日空の本体がローコストキャリアに向かって突き進んでいるとすれば
今後はかつて優雅な空の旅を演出した旅客サービスが逃げ水のように消えてなくなることだろう。

とはいえ、LCCの中には大手が『安全』の枠内に入れていたものまで手を付けているから
今後は価格相応にレベルの低いサービスが広まるんだろうなぁ〜

羽田空港、発着枠配分

これまた流動的な状況を創り出してくれたわけだが…

羽田発着枠、全日空を日航より多く 国内線拡張分

 国土交通省は4日、10月の滑走路拡張に伴って増やす羽田空港の国内線発着枠(1日37便)の配分を固めた。全日本空輸に11便前後、日本航空に8便前後を割り振る。日航は経営体力が低下し、リストラに専念する必要があると判断。日航より全日空を多くする。スカイマークなど新興航空会社にも全体のおよそ半数と手厚く配分する。

 これまで日航と全日空には発着枠の増加分はほぼ同数を割り振ることが多く、差をつけるのは異例。羽田便は地方自治体が積極的に誘致し航空会社にとっても収益性が高いが、日航が経営再建中で便数を増やす余裕が乏しいことを考慮した。(07:00)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100105AT3S0401O04012010.html

全日空11.5便、日航に7.5便 羽田発着枠、新規航空会社に計17便

 国土交通省は5日、10月に滑走路拡張で増加する羽田空港の国内線発着枠(1日37便)について、全日本空輸に11.5便、日本航空に7.5便を割り振ると発表した。経営体力の差を反映し、全日空に手厚く配分する。新規航空会社ではスターフライヤーが5便、スカイマーク、エアドゥ、スカイネットアジアにはそれぞれ4便の計17便を配る。残り1便は採算が取りにくい地域路線の開設を希望する航空会社に割り当てる。(18:34)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100105ATFS0501N05012010.html

国土交通省がどう考えているのか不明なものの、
発着枠の日本航空割り当て分が減ったのはいいことなのか悪いことなのか…

1日37便中1便を採算の取りにくい地域路線の開設を希望する航空会社へ割り当てる
 とセットで考えると、
旧JASの羽田発着枠をゴッソリと抱える日本航空は羽田便であっても経営再建の中で撤退する路線が出てくる。
その前提で割り振りを行った?
 と言う見方もできる。


今後、国際線の発着枠をどうするか、まだまだ流動的状態が続く。
今年も激動の一年になるんだろうなぁ…


羽田の国際線展開状況によってはオジサンも事務所移転の可能性が出てくるので気になって仕方がない!

密航者

またトイレですか…

インド人が航空機のトイレに隠れて密航

 27日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、サウジアラビアのメディナからインド西部ジャイプールに向け航行中のエア・インディア機で25日、インド人の男(26)が機内のトイレに隠れ、密航しようとしていたことが判明、男はインド到着後に警察に拘束された。

 離陸時にトイレ使用中を示す赤ランプが点灯していたにもかかわらず乗員が点検を怠ったとして、航空機を使ったテロ対策の甘さが指摘されている。

 男は約半年前から出稼ぎ先のメディナ空港で働いていたが、給与面への不満から故郷に帰りたくなった。しかし雇用主に旅券を取り上げられていたため、機内のトイレを修理すると偽り搭乗した。

 男は離陸してから約45分後にトイレから出て、空いている席に着席したところを乗員に見つかったという。
(共同)

2009.12.27 16:41

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/091227/mds0912271642000-n1.htm

この場合、複数の問題が存在するわけだが…

拘束された男には同情の余地が多分にあり。

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