民主・土肥氏の会見要旨 民主党の土肥隆一衆院議員が10日夕に行った記者会見の要旨は次の通り。
3・1独立宣言の集会に参加した。その際に共同宣言を発しようということになり、今回の問題を生じさせた。こんなに大騒ぎになるとは思わず、国民、関係者の皆さんに心からおわびしたい。 共同宣言で竹島の領有権問題に言及しているが、文面を十分精査することなく推移してしまった。竹島は日本固有の領土で、菅内閣と一致した意見を持っている。 (かねて)クリスチャンの国会議員として交流してきたが、あまり国家を背負った交流をしたつもりではなかったことが今回の問題を引き起こした。 共同宣言が読み上げられたときに「おやっ」と思ったのは事実だが、会も進行していて、そこで待ってくれとか、問題だと言うことはやめた。 この点について、政治家として不注意、不見識と言われても申し開きできない。韓国側に宣言文を撤回してくれと申し入れているが、返事はない。 どう政治責任をとるか。全ての役職を辞退したい。(衆院)政治倫理審査会会長、(党)常任幹事会議長を辞任したい。 −竹島は不法占拠されているとの認識か。 不法占拠だ。間違いない。 −議員辞職すべきではないか。 これまでの経験の上に良き日韓関係が結ばれれば、これに勝る望みはない。 (2011/03/10-21:29) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011031001050
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民主党
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前原外相が辞意=外国人献金で引責−菅政権に深刻な打撃 前原誠司外相は6日、政治資金規正法が禁止する外国人からの政治献金を受け取っていた責任を取り、辞任する意向を固めた。「政治とカネ」の不祥事による主要閣僚の辞任は、逆風下の菅直人首相にとって深刻な打撃となる。首相が掲げてきた「クリーンな政治」にも傷がつき、政権維持が一段と困難になるのは必至だ。「ポスト菅」の有力候補だった前原氏の辞任で、民主党に対する世論の不信が強まることも避けられない。
前原氏は6日夜、首相公邸で首相と会談。辞意を伝えたとみられる。会談に先立ち、記者団が「辞意表明か」と質問したが、外相は答えず、無言で公邸に入った。会談には途中から枝野幸男、福山哲郎正副官房長官が加わった。 民主党内からは、前原氏の後任について、松本剛明副大臣らの名前が上がっている。 前原氏は、4日の参院予算委員会で、京都市内の在日外国人の女性から、4年間で計20万円の献金を受けたと指摘された。前原氏はこのうち5万円分の受領を認め、返還する意向を示していた。 政治資金規正法は、外国からの政治的な影響力行使を避けるため、外国人や外国法人による献金を禁止している。前原氏がこの規定に抵触する献金を受けていたことに対し、野党は「外相として不適格」として辞任を要求。民主党内にも「閣僚は辞めざるを得ない」と進退を問う声が上がっていた。 前原氏をめぐっては、外国人からの献金のほかにも、同氏の政治団体のパーティー券を、脱税で起訴された人物の関係企業が購入していたことなどが判明している。同氏が小沢一郎民主党元代表の政治資金に絡む問題で国会での説明責任を厳しく指摘してきた経緯もあり、外相続投は不可能と判断したとみられる。前原氏の辞任は、民主党内の「ポスト菅」をめぐる争いにも影響を与えそうだ。 (2011/03/06-20:15) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030600149
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強制起訴考慮し処分=小沢系に理解求める−岡田氏 民主党の岡田克也幹事長は22日、小沢一郎元代表の処分決定について、「(裁判の)最後の結果が出るまで党員資格停止というのはかなり重い処分だ」とする一方、「強制起訴と普通の起訴は違うと考えているので、そういう意味で従来(の処分)に比べれば軽いかもしれない」と述べた。除籍や離党勧告など、より重い処分としなかったことを釈明するとともに、処分に反発する小沢系議員らに理解を求めたものだ。
岡田氏は、「どんな功績のある立派な人でも、ルールに基づいてきちんと処分されるということは、民主党が国民から信頼されるために最小限必要なことだ」と、処分の妥当性を強調。その上で「小沢氏は衆院政治倫理審査会において自ら説明していただきたい」と語った。国会内で記者団の質問に答えた。 民主党では、党員資格が停止されると、衆院小選挙区支部長の資格が停止されるほか、党からの活動費が打ち切られる。選挙での公認が事実上得られなくなる半面、党費納入や党議拘束に従う義務は残る。 (2011/02/22-21:42) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011022200963 「理解得られる」と執行部=小沢氏系「結束に影響」猛反発−資格停止処分 小沢一郎民主党元代表の処分が22日、正式に決定した。最も軽い党員資格停止だが、小沢氏系議員は「党の結束に影響する」と猛反発。党内対立を激化させかねない決定に、執行部側の幹部らは「国民に理解される」と胸を張って見せたが、表情は曇りがちだった。
処分を決めた常任幹事会は同日夕、国会内で開かれた。菅直人首相も険しい表情で部屋に。出席者によると、発言はせず議論を黙って聞いていたという。 会議では、小沢氏に近い川内博史衆院議員が「冤罪(えんざい)だったら誰が責任を取るのか」などと主張する大声が部屋の外まで漏れ聞こえた。途中で部屋を飛び出した川内氏は「結束に大きく影響する。処分の正当性が理解できない」と表情をこわばらせた。 終了後、岡田克也幹事長は記者団に「功績ある人もルールに基づき処分されることが、党への信頼に必要」と強調。しかし、16人の会派離脱表明もあり、小沢氏系議員の反発については「決定をよく読んで理解してほしい」と慎重な言い回しに。渡部恒三最高顧問は「政治家は疑惑に対し説明するのが責任。残念だが小沢君は国会で説明しなかった」とし、「処分は国民にも理解される」と胸を張って見せた。 小沢氏はこの日午前、党倫理委員会での弁明のため党本部に。出入りの際は笑顔を浮かべたものの、口を閉ざしたまま。処分が出た後の同日夜には都内のホテルで小沢氏系議員のパーティーに出席し「今後も頑張りたい」と意欲を見せたが、記者団の質問には厳しい表情のまま無言を貫いた。 (2011/02/22-21:10) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011022200899&j1 小沢氏の喚問要求相次ぐ=民主を揺さぶり−野党 民主党が強制起訴された小沢一郎元代表を党員資格停止処分としたことを受け、野党からは22日、「小沢氏は党内で弁明しているが、国会で説明責任を果たすことが必要だ」(谷垣禎一自民党総裁)として、証人喚問の実施を求める声が相次いだ。菅直人首相の指導力を引き続き追及しながら、党内対立が続く民主党を徹底的に揺さぶる構えだ。
公明党の井上義久幹事長は記者団に「国会での説明責任を実現するよう(首相は)リーダーシップを発揮すべきだ」と強調。みんなの党の江田憲司幹事長は記者会見で「党内処分はもう、国民にとってどうでもいい。喚問で政治的、道義的責任を明らかにすることが大事だ」と指摘した。 共産党の市田忠義書記局長も記者団に「党員資格停止だけでお茶を濁すなら疑惑隠しと言われても仕方がない。首相の決断が問われている」と批判した。 一方、社民党の福島瑞穂党首は他の野党と一線を画し、「衆院政治倫理審査会できちっと説明すべきだ」と改めて求めた。 (2011/02/22-20:13) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011022200897
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小沢系反乱で政局緊迫=「菅降ろし」拡大も−民主 民主党の小沢一郎元代表に近い衆院議員16人が17日、菅直人首相の退陣を求めて会派離脱願を提出したことで、政局は一気に緊迫化した。16人が2011年度予算関連法案の採決で造反すれば、首相が模索する衆院での再可決による成立の道は閉ざされる。執行部は沈静化に努めているが、党内には同調者は今後増えるとの見方もあり、首相退陣などの「政変」を予測する声が飛び交い始めた。
「本来の民主党の姿とかけ離れた今の菅政権にもう黙っていられない。菅政権に正統性はない」。会派離脱願を出した渡辺浩一郎氏は記者会見でこう語り、衆院選マニフェスト(政権公約)見直しを掲げる首相に公然と退陣を要求。予算関連法案の採決では、党と別の投票行動を取ることも「あり得る」として、造反の可能性を示唆した。 渡辺氏らは、今回の行動に小沢氏の意向は働いていないとしている。小沢氏も17日朝、鳩山由紀夫前首相からの電話に「(離脱の動きは)知らなかった」と語ったという。しかし、民主党内で渡辺氏らの説明を額面通り受け取る向きはほとんどいない。小沢氏が執行部を揺さぶるために、自身に近い議員を動かしたとの見方がもっぱらだ。16人はいずれも、小選挙区という足場のない比例単独選出で、次期衆院選では「失うものはない強みがある」(小沢氏周辺)。 予算関連法案を「人質」に、自らの処分手続きを進める執行部に圧力をかけると同時に、マニフェスト見直しを批判することで、首相や執行部に不満を持つ党内の「中間派」を引き付け、影響力を確保する−。小沢氏周辺は「誰が見ても裏で小沢氏が動いていると思う」と指摘する。 会派離脱願を出した一人である石井章氏は17日夜のBS番組で「16人は先兵だ」と述べ、同調者の広がりに自信を見せた。同日行われた小沢系の衆院当選1回議員による「北辰会」の会合では、「思いは共有している」と渡辺氏らの行動に理解を示す意見が相次いだ。 ◇新党や再編視野 強制起訴された小沢氏の今後の出方をめぐっては、名古屋市長選で再選された河村たかし氏との連携にも意欲を示していることなどから、新党結成や衆院解散・総選挙後の政界再編を狙っているとの見方もある。実際、小沢氏は自身を支持する中堅・若手が14日に開いた会合で「近々解散があるぞ。みんな戻ってこい。また一緒に頑張ろう」と語り、選挙準備を急ぐよう促している。 一方、「菅降ろし」が表面化したことで、執行部には動揺が広がっている。岡田克也幹事長は会見で「(国会審議に)特に影響があるとは考えていない」と強がったが、小沢氏に近い輿石東参院議員会長は17日、その岡田氏に「甘く見てるんじゃないか。このままでは(16人は)離党までいくぞ」と忠告。衆院の3分の2以上の賛成による法案再可決が絶望的となり、ベテランの党幹部は「竹下内閣みたいに予算と引き換えに首相は退陣しなければならないかもしれない」と焦りの色を浮かべた。 「全く理解できない行動だ」。首相は17日夜、16人の動きが予想外だったのか、記者団にこう短く繰り返すにとどめた。 (2011/02/17-23:38) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011021701034
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小沢氏「党員資格停止」=裁判終了まで硬い表情で民主党役員会に臨む菅直人首相(中央)、岡田克也幹事長(中央右)ら。 小沢氏の裁判で判決が確定するまでの期間「党員資格停止」とすることを15日の常任幹事会に提案することを決めた=14日、国会内 【時事通信社】 http://www.jiji.com/jc/p?id=20110214173439-0452564 小沢氏処分の提案要旨 民主党の岡田克也幹事長が14日の役員会で示した小沢一郎元代表の処分に関する提案の要旨は次の通り。
これまで党所属国会議員が刑事事犯等に問われ逮捕・起訴等された場合には、離党届の受理もしくは倫理規則に基づく処分を行ってきた。検察審査会の起訴議決に基づく強制起訴が通常の検察による起訴とは異なることについて、一定の考慮は必要だが、法に基づき国会議員本人が起訴された事実は重い。 元秘書の逮捕等をもって直ちに「倫理規範に反する行為」に該当するとは認められないものの、小沢氏の資金管理団体に関し、元秘書が逮捕・起訴されていることも併せて考慮すべきだ。 これまで執行部は役員会の決定に基づき、衆院政治倫理審査会に速やかに出席するよう要請してきたが、小沢氏は応じていない。これについても、直ちに「倫理規範に反する行為」に該当するとは認められないものの考慮すべき事項だ。 元秘書が逮捕・起訴された公訴事実について小沢氏本人が強制起訴されたことは、「倫理規範に反する行為」に該当すると判断する。その上で、検察審査会の議決に基づく強制起訴は通常の検察による起訴と異なる点があることを踏まえ、判決が確定するまでの間の「党員資格の停止」処分とすることが適当であると判断する。 指針において、党員資格停止処分の期間は「原則最長6カ月以内」とされているが、裁判手続きに要する期間を予見することはできないため、例外として、一般職公務員についての「起訴休職」を類推し、判決確定までの間とする。また、判決結果いかんにより、別途処分が検討される場合があることを付記する。 以上、役員会として発議し、常任幹事会における協議を要請する。 (2011/02/14-18:36) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011021400710
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