猛暑列島、各地で6月の最高気温更新 東電の電力余力は7%割れ 日本列島は29日、晴れ間が広がり、西日本や東日本、北日本の太平洋側で気温が上昇した。74地点で35度以上の猛暑日、511地点で30度以上の真夏日となり、いずれも今年最多を記録。東京・大手町では今年初の猛暑日となる35.1度を観測し、各地で6月の最高気温を更新した。
日本の南海上にある太平洋高気圧が張り出し、梅雨前線が一時的に離れたため、気温が上昇。山梨県甲州市で38.5度、東京都練馬区で36.8度などとなった。30日も西日本から東日本にかけて暑くなるが、週末は梅雨前線の南下でぐずついた天気となる見込み。 東京電力の電力需要は午後1時台に4500万キロワットを超え、午後2時台には東電の予想を上回る4570万キロワットまで増加し、ピーク時供給力(4900万キロワット)の93.3%に迫り、震災後の最大値を更新した。 一方、気象庁は29日、熱中症予防の目安となる「高温注意情報」の運用を7月13日から始めると発表した。気温が35度以上の猛暑日になると見込まれる都府県単位で発表する。 運用開始は本州での平年の梅雨明け時期に合わせたが、気象庁の担当者は「準備を急いできたが、まさかこんな時期から猛暑が続くとは…」と話す。 気象庁によると、翌日の気温が35度以上になると予想される場合、午後5時の天気予報後に地域単位で注意情報を発表。時間帯も予想し、健康管理に注意を呼びかける。 さらに、当日の午前5時か午前11時の天気予報後は、各都府県単位で、予想最高気温や時間帯を詳細に発表する。猛暑日になりにくい北海道と電力供給に問題がない沖縄は対象から外した。 注意情報は同庁のホームページの他、報道機関を通じて発表。ニュースなどで報道されるとみられ、NHK広報局は「ニュースや気象情報の中で適切に伝えていきたい」としている。 気象庁気象防災推進室は「注意情報が出たら、健康状態に警戒してほしい。水分を補給し、室内でもカーテンで日射を遮り、冷房を使用してほしい」と呼びかけている。 2011.6.29 22:03 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110629/trd11062922050024-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/life/news/110629/trd11062922050024-n2.htm
熱中症で3人死亡 都内で44人搬送 気温の上昇に伴い、29日は午前中から熱中症による救急搬送が相次いだ。千葉、奈良、愛知県で計3人が死亡、東京消防庁管内では44人が搬送された。
千葉県八千代市消防本部によると、同日午後4時30分ごろ、市内の道路脇で草刈りをしていた男性(45)が救急搬送され、死亡。愛知県小牧市では、会社寮の管理人室で倒れた管理人の男性(65)の死亡が確認された。管理人室は約35度あった。奈良県大和高田市では89歳の女性が死亡した。 29日午前10時25分ごろ、東京都台東区のグラウンドで、私立上野学園(台東区)の12〜18歳の女子中高生16人が熱中症の症状を訴えた。いずれも軽症。 静岡市清水区では正午過ぎ、屋内でデイサービスを受けていた90代の女性が体調不良を訴え、病院に搬送された。発熱があり、1〜3週間の入院が必要だという。さいたま市消防局によると、熱中症の症状で9人を搬送した。 2011.6.29 21:56 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110629/dst11062921580030-n1.htm
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厳しい暑さ続く 熱中症注意を29日、ほぼ全国的に気温が高くなり、山梨県で38度を超えるなど、東日本と西日本の各地で猛烈な暑さとなりました。30日もこの時期としては厳しい暑さが続くと予想され、気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海に延びる前線の影響で、北陸などでは雲が広がりましたが、このほかは南から高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温が上がりました。日中の最高気温は、▽山梨県甲州市で38度5分、▽甲府市で38度1分、▽三重県桑名市で37度5分と、いずれも6月としては統計を取り始めてから最も高い気温を観測しました。また、▽京都市で36度4分、▽名古屋市と岡山市で35度6分、▽東京の都心で35度1分などと東日本と西日本の74か所の観測点で猛暑日となりました。東京の都心が猛暑日となったのはことし初めてで、6月の猛暑日は平成17年以来、6年ぶりです。また、29日は、気象庁が気温を観測している920か所の観測点のうち、半数以上の500か所余りで30度以上の真夏日となりました。30日は、上空を寒気が通過するため雲が広がりやすく、暑さはいくぶん和らぐ見込みですが、それでも西日本と東日本を中心に気温が30度以上となり、この時期としては厳しい暑さが続くと予想されています。また、29日は、広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雷や突風を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあります。気象庁は、熱中症に十分注意するとともに、急な天気の変化や落雷、突風などにも注意するよう呼びかけています。 6月29日 18時8分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110629/t10013858041000.html
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憂楽帳:マニュアル車の勧め マニュアル車に乗っていることを明かすと、「どうして」と不思議がられるのはいい方で、「変わっているねえ」と変人視されることがある。
アクセルとブレーキだけのオートマチック車はギアチェンジなしでいいし、坂道発進も簡単にできるのに、クラッチがあって操作が煩雑なマニュアル車を何を好きこのんで、ということだろう。でも、マニュアル車は、その操作の煩雑さが面白いのである。 速度に応じてギアチェンジを繰り返し、カーブをすっと抜けた時の快感は何とも言えない。運転の面白さを味わえるのだ。それに、ブレーキとアクセルの踏み間違いも少ない。 統計によると、ブレーキとアクセルの踏み間違い事故は年約7000件。毎日どこかで19件の踏み間違い事故が起きている計算になる。ちょっと怖い数字である。操作が簡単なオートマ車なのに踏み間違え事故が多いのは不思議な気がするが、マニュアル車はクラッチを踏むという煩雑さが逆に踏み間違いを防いでいるのかもしれない。 今はオートマ車一辺倒だが、そろそろマニュアル車の面白さが見直されていいと思うのだが。【柴田種明】 毎日新聞 2011年6月22日 西部夕刊 http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20110622ddg041070013000c.html
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計画停電の対象地域追加=電気予報、来月から拡充−東電 東京電力は9日、今夏に計画停電を実施する場合の対象地域を追加すると発表した。ただ、原則行わない方針に変更はないとしており、節電を広く呼び掛けるため、電力の需給見通しを事前に公表する「電気予報」を7月1日から拡充する。
3月14日にスタートした計画停電の対象地域は第1〜5グループに分けられ、同25日に各グループをA〜Eに5分割した際、対象地域が一部追加された。計画停電は同28日を最後に実施が見送られている。 今回、対象地域として追加したのは横浜市の全区や東京都調布市、千葉県市川市など延べ156市区町村。従来は鉄道関係施設と同じ送電線から電気を受けていることから除外していたが、技術的に可能な範囲で対象に加えたという。東京23区のほか、鉄道や医療機関などは引き続き計画停電の対象外とする。 (2011/06/09-17:14) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011060900660 東電、7月から「でんき予報」 需給状況示し節電訴え 東京電力は9日、5分ごとの利用実績や1時間ごとの需要見通しなど電力の使用状況を細かく示す「でんき予報」を7月1日からホームページ(www.tepco.co.jp)上で公表すると発表した。福島第1原発事故を受け夏の電力需給の逼迫(ひっぱく)が予想されるため、細かい需給状況を示して省エネを訴え、「原則不実施」とする計画停電の回避を目指す。9月30日までの予定。
毎日午後6時をめどに、翌日の電力供給力と予想最大電力消費量見通しを更新する。その上で、電力需給の逼迫度合いを4段階で表示し、電力の余力を示す予備率が10%以上なら「比較的余裕のある一日」とするが、3%以下では「電気のご使用をお控えください」と呼びかけ、その際は政府から「需給逼迫警報(仮称)」が出される。 また、電力需要の実績の公表を5分間隔に更新して、より現状に近い需要状況を開示する。平日は午前8時に、午前9時〜午後8時までの1時間ごとの細かい電力需要予測も示して、電力使用時の参考にしてもらう計画だ。 2011.6.9 14:46 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110609/biz11060914480018-n1.htm
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