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福島・茨城で震度6弱=震度5弱続いて3回−土砂崩れで女子高生死亡 11日午後5時16分ごろ、東北地方で地震があり、福島県の浜通り、中通りと茨城県南部で震度6弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は福島県浜通りで、震源の深さは6キロ(暫定値)、地震の規模(マグニチュード)は7.0(暫定値)と推定される。同庁は茨城県沿岸に津波警報を発令、宮城、福島両県と千葉県九十九里、外房に津波注意報を出したが、同6時5分に解除した。
また、同5時17分と26分、同8時42分にも地震があり、いずれも福島県で震度5弱の揺れを記録した。 気象庁によると、地震は東日本大震災の震源域内で起きており、余震と考えられるという。土井恵治地震予知情報課長は「陸のプレートの浅い所で起きた」と説明。今後もしばらくはM7クラスの強い余震に注意するよう呼び掛けた。 福島県警などによると、同県いわき市田人町で高橋貞夫さん(71)方など3棟が土砂崩れに巻き込まれ、孫の高校生愛さん(16)が死亡、高橋さんら家族3人が重軽傷を負ったほか、隣家の2人が行方不明になった。同県では他に3人が負傷した。 また、茨城県龍ケ崎市で転倒した男性(46)が頭部を強打し死亡したほか、同県で8人が負傷。栃木、神奈川両県でも各1人がけがをした。 東京電力によると、福島第1原発1〜3号機の外部電源が途絶し注水が止まったが、約50分後に再開した。また、東北電力によると、いわき市を中心に福島県で一時約20万戸が停電した。運転停止中の女川原発(宮城県石巻市、女川町)と東通原発(青森県東通村)はいずれも外部電源が確保されており、冷却機能は維持されている。 JR東日本は、福島県内で全ての路線の運転を取りやめた。 (2011/04/12-00:21) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011041100703&j4 福島県で余震続く-震度6弱も 福島県を再び余震が襲っている。11日午後5時16分頃、マグニチュード(M)7.0規模の地震が福島県浜通りを震央として発生し、東北地方太平洋沖地震の余震と発表された。その後も多数の余震が続いている。
1 4月11日午後5時16分頃に福島県浜通りで発生した地震の推定震度分布図。 午後5時16分頃に発生した余震は、福島県浜通り(いわきの西南西およそ30km付近)で発生し、震源の深さはおよそ6km。 最大震度は6弱で、福島県いわき市や茨城県鉾田市などで観測された。ほかに震度5強が福島県白河市や須賀川市、天栄村などで観測された。 また、その後に発生した余震でも、福島県で強い揺れが観測されている。午後5時17分頃に発生したM6.0の地震では、福島県天栄村で最大震度5弱を観測した。また午後5時26分頃に発生したM5.6の地震では、福島県古殿町で最大震度5弱を観測したという。 政府の地震調査研究推進本部は8日、M7規模の余震が「今後も引き続き発生する恐れがある」と述べていた。 http://jp.ibtimes.com/articles/17360/20110411/367692.htm
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原乳の放射性物質、基準値下回る 福島 福島県は8日夜、福島第1原発事故を受けて、7日に実施した原乳の緊急時モニタリング検査(4回目)で、放射性ヨウ素、セシウムが暫定基準値を上回った検体はなかったと発表した。
県によると、今回から検査方法を改め、前回(3月29日)に暫定基準値を下回った市町村の原乳は戸別検査をせず、県内10の乳業メーカーなどが、他の市町村産と混ぜた後の原乳で測定した。 県は、約1週間後に予定する次回検査で、基準値を上回らなければ、国と調整して出荷制限を解除していく構えだ。 2011.4.9 00:01 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040900040000-n1.htm
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専門家、M7級余震続く可能性指摘 注意呼びかけ 宮城県沖で7日深夜に起こったマグニチュード(M)7.4の地震は、3月11日のM9の地震の余震と見られる。気象庁や専門家は、今後も同規模や、さらに大きい余震が起きる可能性を指摘、注意を呼びかけている。
7日深夜の余震は、プレート(岩板)境界で起きた本震と異なり、沈み込む海のプレートの内部で起きた。震源の深さは約40キロ。M7を超える余震は、3月11日に茨城県沖で起きたM7.7を含めて4回目。震源が陸に近かったこともあり、余震では最大の震度6強を観測した。 名古屋大の山岡耕春教授は「揺れは地震の規模と震源からの距離、地盤構造などで決まる。6強の場所は、比較的揺れやすい地盤だった可能性もある」と話す。 気象庁によると、余震は8日午前0時までに、震度4以上のものだけで93回起きた。気象庁は大震災後、大きな余震の発生確率を発表してきた。当初は3日間は70%の確率でM7以上が起こるとしていたが、徐々に確率を下げて4月6日には今後3日間に震度5強の余震が起こる確率を10%としていた。今回の余震で、確率が変わるかどうかについて「計算しなければ分からない」としている。 確率は低くなっても余震の警戒は必要。梅田康弘京都大名誉教授は「M9の地震だと、少なくとも半年はM7級の余震を覚悟しなければならない。今回の地震もその一つで、本震より深い場所で起きたため、大きな津波はなかったが、引き続き注意が必要だ」と指摘。東京大地震研究所の平田直教授も「本震よりマグニチュードが1小さい、M8級の余震が起こる可能性も残る」と話す。 過去には、本震の数カ月後に大きな余震が起こった例もある。2004年12月のスマトラ沖地震(M9.1)では、約3カ月後の05年にM8.6の地震が起きている。 2011年4月8日12時42分 http://www.asahi.com/science/update/0408/TKY201104080142.html 宮城で震度6強、一時400万戸停電…死者も 7日深夜発生した宮城県沖を震源とする震度6強を観測した東日本大地震の余震で、総務省消防庁や警察庁によると、8日午前11時現在で、死者2人、重軽傷者132人が確認された。
東北地方全域で新幹線や在来線が運転を見合わせ、一時約400万戸が停電するなど被害が出た。 総務省消防庁などによると、8日午前5時10分頃、山形県尾花沢市の無職高橋弘子さん(63)が自宅で呼吸をしていないのを母親が見つけ、消防に連絡。救急隊員が駆けつけるとすでに死亡していた。山形県警によると、高橋さんは、24時間酸素吸入器が必要だったが、地震による停電で吸入器が停止したため、呼吸不全になったとみられる。また、宮城県東松島市の男性(79)が地震直後、自宅で意識が薄れ、搬送された石巻市の病院で死亡が確認された。 8日午前1時50分頃には、停電でろうそくを使っていた、岩手県大船渡市猪川町、無職金野千枝子さん(63)方から出火、木造平屋住宅約100平方メートルを全焼した。 東北電力によると、大震災の影響も含めて8日午前3時には、東北6県で約401万戸が停電した。山形県内で全戸復旧するなどし、正午現在、停電戸数は約262万戸となっている。 今回の地震で、東北電の八戸、能代、秋田の各火力発電所の計5基が自動停止したが、午前6時過ぎ、需給調整のため運転を停止していた秋田火力の別の1基を再開させた。その後、八戸火力と、秋田火力の一部の運転を再開。残りの発電所もおおむね8日中に運転を再開できる見通し。 JR東日本によると、地震発生直後に、東北新幹線の八甲田トンネル内で自動停止し、乗客15人が車内に閉じこめられた一ノ関発新青森行きの下り列車からは、約4時間後、全員を降車させ、タクシーで新青森駅や青森駅に代替輸送した。東北新幹線は8日、一ノ関―新青森駅間で終日、運転を見合わせる見通し。秋田、山形新幹線も終日運休する。 地震直後、岩手県花巻市の東北線花巻空港―石鳥谷間で停車し、乗客34人が車内に取り残された列車からも8日午前1時に全員降車させた。岩手、青森、秋田、宮城県内の全ての在来線は8日、安全確認などで終日運休。福島、山形両県内の在来線も一部を除き運休する。 東日本高速によると、地震発生直後から、高速道路の東北道、常磐道、磐越道、仙台東部道路、秋田道、山形道、八戸道などの全線または一部で通行止めになった。 8日未明に記者会見した気象庁の長谷川洋平・管理課地震情報企画官は、「今後も震度6強の余震が起きる可能性があり、強い揺れを感じたら避難して欲しい」と語った。 (2011年4月8日13時48分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110408-OYT1T00451.htm
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