4号機プール、代替冷却難航か=配管の曲がり見つかる−福島第1 福島第1原発事故で、4号機原子炉建屋内の使用済み燃料プールに代替循環冷却装置を設置する際、接続先として検討していた配管が3月の水素爆発の影響で曲がっていることが分かった。東京電力が11日、社員らが10日に内部調査を行った際に撮影した写真を公表した。
1〜4号機の同プールでは、2号機で5月31日に代替循環冷却装置が稼働。1、3号機も今月中の稼働を目指す。しかし、4号機は配管を修理するか、別の接続ルートにするかの調査で時間がかかるため、7月になる見通し。1、3号機のプールへは現在、内部配管を使って注水しているが、4号機はまだコンクリートポンプ車で放水を続けている。 4号機のプールは4〜5階にあり、4階にはさまざまな配管や機器がある。水素爆発で壁に大きな穴が開き、代替循環冷却装置を接続するはずの「残留熱除去系」配管が曲がってぶら下がっていた。発電機の周波数を制御する大型機械も大破して黒くなっており、内部にあった大量の油が水素爆発後に燃えたのではないかという。 (2011/06/11-21:40) http://www.jiji.com/jc/zc?k=201106/2011061100344 吹き飛んだ壁、焦げた機器 4号機の写真公開 東京電力は11日、福島第1原発4号機の原子炉建屋内部の写真を公開した。水素が原因とみられる爆発で外壁が吹き飛んで大きな穴が開いた状況や、黒く焦げた機器類などの様子が映し出されている。
機器類が黒く焦げて内部がむき出しになり、床ががれきなどで覆われた 福島第1原発4号機原子炉建屋の4階=10日(東京電力提供) 使用済み燃料プールに、循環冷却システムを設置するための事前調査を行った10日に撮影。建屋4階の南側では、崩れ落ちたがれきで床が覆われ、機器類の内部がむき出しになるなど、被害の大きさが分かる。 冷却システムの配管も大きく曲がっており、同社は「プールの冷却にどう活用するか、今後の検討課題だ」としている。 2011.6.11 22:38 http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110611/dst11061122430056-p1.htm
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東京電力原発事故
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汚染水 浄化システム試運転 福島第一原発の事故で、東京電力は十日午前、1〜4号機の原子炉建屋やタービン建屋にたまった高濃度の放射能汚染水を浄化するシステムの試運転を開始した。事故収束のカギを握る施設。同日夕以降は、低濃度の汚染水を使って計画通りの浄化性能が発揮できるかを確認する。順調にいけば十五日の本格稼働を目指す。
システムは主に四つの装置で構成。機械類から漏れて混ざった潤滑油などを分離した後、鉱物の「ゼオライト」を詰めた円柱状の吸着塔で放射性セシウムを除去。さらにフランスのアレバ社の除染装置で特殊な薬剤を使ってセシウムを砂に吸わせ、最後に海水の塩分を除く。 計画では、日量千二百トンの汚染水処理が可能で、放射性物質濃度は千分の一から一万分の一に減るとされる。処理水は原子炉への注水に再利用され、経済産業省原子力安全・保安院は「システムがうまく回れば、注水量を相当増やすことができ1〜3号機の炉心冷却が一気に進む」と期待する。 汚染水は作業の妨げにもなってきたが、東電によると、十五日前後に本稼働した場合、最初に処理を始める2号機のタービン建屋の水位は、七月末ごろに床が見える程度まで下がる見込み。運転期間は約一年、最大で二十五万トンの処理を想定している。 試運転では薬剤の混合割合や、セシウムが砂に吸着して沈殿する速度などを確認する。 ただ、除染装置で発生する極めて高濃度の汚泥や、セシウムを吸着したゼオライトをどう処分するかについては、具体的な方法も法的な位置づけも決まっていない。 2011年6月10日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011061002000193.html 福島第1原発:汚染水処理システム 48カ所から水漏れ 東京電力は11日、福島第1原発事故で生じた高濃度汚染水の処理システムで、配管の継ぎ目など48カ所から水漏れが生じたことを明らかにした。エポキシ樹脂で塗り固める作業に着手した。終了後、低濃度の汚染水を流す試運転を始める。また、放射性セシウム吸着装置(米キュリオン社製)に汚染水をくみ上げるポンプを作動させるコンピュータープログラムでも誤りが見つかり、修復を急いでいる。高濃度汚染水を浄化する本稼働は17〜18日で当初計画より2日程度遅れそうだ。
福島第1原発の汚染水処理施設の様子。枠の中にセシウム吸着装置がある =2011年6月3日、東京電力提供 高濃度汚染水は、3号機で増加傾向にあり、貯留しているタービン建屋とトレンチ(立て坑)の上端まで約18センチのところまで水面が達している。現在1日あたり約2センチ上昇中で、あと9日ほどでいっぱいになるため、11日午後から集中廃棄物処理建屋への汚染水移送を再開した。 一方、2号機では原子炉建屋内の空気を浄化して作業環境を改善するため、放射性物質を吸着するフィルター付きの換気装置の運転を始めた。空気中の放射性物質濃度の低下が確認されれば、二重扉を開放。99.9%という湿度を下げた後、作業員が建屋に入って原子炉水位計の調整や、水素爆発を防ぐための窒素注入に着手する。 開放の際、微量の放射性物質を含む空気が外部に放出されるため、東電は事前に自治体に説明し、経済産業省原子力安全・保安院の了承を得る。【酒造唯、野田武、関雄輔】 毎日新聞 2011年6月11日 20時11分(最終更新 6月11日 22時06分) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110612k0000m040061000c.html
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原発賠償支援法案、機構が社債・株式取得可能に 東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る東電による賠償を支援するため、政府が策定した「原子力損害賠償支援機構法案」の全容が10日明らかになった。
新設する機構が東電に資金援助するため、東電発行の社債や株式を取得できることを明記する。東電が賠償を続けるための資金調達を支え、信用不安の払拭も図る。 機構は原発事故全般に備えて設置し、今回の福島原発事故の賠償にも適用する。電力会社の賠償額が巨額になった場合、機構は資金の交付や金融機関による電力会社向け融資を保証するほか直接融資もする。 機構には電力会社が負担金を拠出し、納付しない場合はその電力会社の原子炉の運転を禁止する。政府は機構が必要に応じて換金できる交付国債を発行する。また、機構は東電への資金援助額や電力会社の負担金を決めるため、原子力や金融・法律の専門家で構成する運営委員会を設置。運営委は東電が作成する「特別事業計画」に盛り込まれる経営合理化策や経営責任を精査する。経済産業相が資産評価をしたうえで、閣議で事業計画を認め、資金援助する。 (2011年6月11日09時06分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110611-OYT1T00020.htm 支援機構法案の要旨 原子力損害賠償支援機構法案の要旨は次の通り。
一、原子力損害賠償の適切な実施を確保、電気の安定供給、原子炉の運転などの事業の円滑な運営を図ることが目的。 一、原子力損害賠償支援機構を設立、原子力事業者が機構に負担金を納付する。負担割合などは経済産業省令で定める。 一、事業者は要賠償額が賠償措置額を超えると見込まれる場合、機構に支援を申し込める。 一、機構は資金交付、株式引き受け、資金貸し付け、社債の取得、債務の保証などを行って、事業者を支援する。 一、機構に運営委員会を置き、資金援助および負担金の額などの議決を行う。 一、機構は支援申し込みを行った事業者と共同で損害賠償実施などの特別事業計画を作成、経産相の認定を受ける。 一、政府は機構が必要とする資金確保のため国債を発行、機構に交付できる。 一、支援を受ける事業者の機構への負担金には特別負担金を加算する。 一、著しく大規模な損害発生で電気の安定供給、原子炉の運転など事業運営に支障を来し、国民生活に重大な支障を生ずる恐れがあると認められる場合、政府は機構に必要な資金を交付できる。 2011年6月11日 19時40分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011061101000794.html
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福島第1原発事故 1号機原子炉建屋で高放射線量確認 汚染水から発生の蒸気漏れ出しか東京電力は、福島第1原発1号機の原子炉建屋で、最大で1時間あたり4,000ミリシーベルトという非常に高い放射線量が確認されたと発表した。
東京電力は午前11時ごろの会見で、「配管のスリムといった、建屋の床との貫通部から湯気が出ていることを確認いたしました」と発表した。 東京電力によると、1号機の原子炉建屋を3日、無人ロボットで調査した結果、建屋の床の配管の貫通部から湯気が発生しているのが見つかり、その近くで1時間あたり4,000ミリシーベルトの高い線量が確認された。 湯気が出ている建屋の地下には、格納容器の圧力抑制室があり、東京電力は、地下にたまっている高濃度の汚染水から発生した蒸気が漏れ出したものとみている。 また、新たに取りつけた圧力計を計測した結果、1号機の原子炉の圧力は、大気圧とほぼ同じレベルということがわかった。 一方、2号機では、使用済み燃料プールの冷却が進んだことを受けて、午前中に作業員が原子炉建屋の調査を行った。 東京電力によると、2号機の原子炉建屋の湿度はおよそ99%で、冷却を開始する前に比べて、大きな変化はなかったという。 また、1号機で3月12日に発生した水素爆発について、東京電力は、「ベント」の作業の際に、水素が別の配管から逆流し、爆発の一因となった可能性があるという見方を示した。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200804.html
1号機爆発、排気水素の逆流原因か 東電「設計に不備」 東京電力福島第一原発の事故をめぐり、3月12日に1号機の原子炉建屋を壊した水素爆発は、格納容器の損傷を防ぐ目的で行われたベント(排気)で建屋外に出したはずの水素ガスが、別の排気管を通じて建屋内に逆流したことから起きた疑いが強いことが分かった。長時間にわたる電源喪失で、逆流を防ぐ別の排気管の弁を操作できない状態だった。東電幹部は「水素爆発の事態を招いたことを考えれば、排気に関する設計に不備があったといえる」と話している。
福島第一原発では運転中だった1〜3号機が3月11日の地震で自動停止。その後に全電源が喪失し、原子炉が冷却できなくなった。1号機では12日午後3時半すぎ、3号機では14日午前11時ごろに水素爆発を起こし、原子炉建屋の上部が吹き飛んだ。1、3号機では爆発前、圧力が高まった格納容器のベントに向けた作業が実施されていた。 東電の内部資料などによると、1号機には、(1)原子炉建屋内のガスをフィルターを通じて外に出すための「非常用ガス処理系(SGTS)」(2)格納容器内のガスを外に出すための「耐圧ベント配管」――という、二つの非常用排気管が備えられていた。これらの排気管は合流して一つの管となり、建屋外の排気筒につながっている構造だ。 2011年6月4日3時2分 http://www.asahi.com/national/update/0603/TKY201106030574.html 福島第1原発:ベント逆流が要因か…1号機の水素爆発 東京電力福島第1原発事故で、東電は4日、1号機での水素爆発が、原子炉格納容器の圧力を下げるために行ったベント(排気)作業の際に、水素ガスが屋外に出ずに逆流し、原子炉建屋内に充満して起こった可能性のあることを明らかにした。
水素爆発は、東日本大震災の翌日の3月12日午後3時36分に発生し、建屋の上部が吹き飛んだ。水素は、燃料棒に使用されるジルコニウムが高温になって水と反応し発生したと考えられている。1号機では、建屋のガスを屋外に排出するための配管と格納容器のガスを排出するための配管が設置。途中で合流して屋外の排気筒につながっている。 ベントは格納容器の圧力が高まり、同日午前10時過ぎから、容器の損傷を防ぐ目的で実施された。しかし、津波による電源喪失で建屋内への流入を防ぐための弁を閉じる操作ができなかったり、弁が開いたままの状態になった可能性がある。 一方で、さまざまな配管の隙間(すきま)から漏れていた可能性が指摘されており、今後、詳細な原因を探る。【藤野基文、平野光芳】 2011年6月4日 11時52分 更新:6月4日 16時42分 http://mainichi.jp/select/today/news/20110604k0000e040037000c.html
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東電、中性子測定を22回に修正 未公表データで 東京電力は28日、福島第1原発で事故後に敷地境界付近で測られた放射線の一種、中性子線の測定回数を、これまでの13回から22回に修正した。同日、東電が発表した未公表データに含まれていた。
東電によると、中性子線は3月13〜15日に測定されたが、うち13日午前と、14日夜〜15日未明に計測された計9回が公表されていなかった。すでに公表された分も含め、いずれも1時間当たり0・01〜0・02マイクロシーベルト。計測場所は1、2号機の南西約1キロにある正門付近1カ所だった。 東電は「3日間と限られた期間しか検出されていないので、炉心から放出したウランやプルトニウムなどによる中性子線と考えられる」としている。 2011/05/28 17:59 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052801000611.html
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