日々悠々

今は昔、あの頃のあつい志が懐かしい(ブログ放置中)

東京電力原発事故

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
さすがにこのタイミングだと 行程表を変えるために隠していた情報を出した と、見ていいだろう。

注水遅れ致命的、1号機16時間でメルトダウン 東電 甘い見通し 現状把握できず

 福島第1原発1号機で起きた全炉心溶融(メルトダウン)は、東京電力などの想定をはるかに上回るスピードで進行した。地震発生後、注水作業などが続けられたが、すでに燃料は崩れ落ちて「危機」は内在していた。結果的に東電、政府の見通しは甘く、対策を見誤った格好で今後の検証で問われるのは必至だ。(原子力取材班)

 ■解析結果

 「1号機は津波到達後早い段階で燃料が溶融し、圧力容器下部に落下した」

 東電が示した暫定的な解析結果は、衝撃的だった。

 地震発生から約5時間後の3月11日午後7時半には核燃料の溶融がはじまり、16時間後の翌12日午前6時50分には大部分が原子炉圧力容器の底に落ちた…。

 解析は、11日の地震から約45分後の津波で冷却機能が失われたと仮定してのものだが、1号機をめぐり、燃料破損の恐れがあると発表があったのは12日午前のこと。早期にメルトダウンの危機に陥りながら、東電は当時、状況を把握できていなかった。

 ■燃料露出

 「いかに早く注水して水位を保ち、原子炉を冷やすかが最重要だった」

 こう指摘するのは、九州大の工藤和彦特任教授(原子力工学)だ。

 原子炉へ注水が始まったのは12日午前5時50分ごろで、メルトダウンのわずか1時間前。水位が低下して燃料すべてが露出、溶融が始まった11日午後7時半ごろから、空だき状態が続いていたことになる。

 東電は「注水がなぜこの時間になったかは、今後の検証」とするが、作業の遅れは致命的で、結果的に、水素爆発など事故の拡大につながった。

 ■炉内は不明

 2、3号機の燃料はすでに損傷が判明、圧力容器にもその疑いがある。

 東電は、両機のメルトダウンの可能性を否定しておらず、今後同様の解析をする予定だ。

 だが、事態把握ができていないのは事故直後だけではない。各号機は計器が損傷するなど、今も炉内の様子は完全に分からない。

 工藤特任教授が「(1号機は原子炉を水で満たす)冠水に向け水位が上がったと言いながら、実はたまっていないなど、発表のたびに東電が示す数値が違う。どれを信じてよいのか分からない」と疑問を投げかけるように、今後も誤った前提による対策が取られかねない懸念は残っている。

2011.5.16 22:15

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110516/dst11051622160022-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110516/dst11051622160022-n2.htm

福島第1原発2、3号機もメルトダウン

 東京電力福島第1原発の事故で、原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は16日、ほぼすべての燃料が溶解して圧力容器底部に落下する「メルトダウン」(全炉心溶融)は、東電が認めた1号機だけでなく、2、3号機でも起こっているとの見解を示した。

 班目氏は定例会後の会見で「高濃度の放射能汚染水が3月下旬にタービン建屋地下で見つかった2号機は、その時点でメルトダウンだと認識した」と説明。「事故の経緯を考えると、1、3号機でも同様な事が起こっていると想像していた」と述べ、1〜3号機すべてでメルトダウンが起こったとの認識を明らかにした。

 1号機は、圧力容器の上部の温度が下部より高くなっており「燃料の全部が底に落ちているわけではなく、少しは上の方にとどまっているだろう」とした。

 経済産業省原子力安全・保安院はメルトダウンを「溶融した燃料が炉心下部に落ちていく状態」と定義した上で、これまで1〜3号機では起きていないと強調していた。班目氏は「保安院は楽観的なイメージを持っていたと言わざるを得ない」と指摘した。

◆3基「溶融」想定で対策検討

 細野豪志首相補佐官は16日、福島第1原発1号機でメルトダウンしたことに関連し、2、3号機でも同様のことが起きたとの想定で今後の対策を進める必要があるとの考えを示した。

 会見で細野氏は、原子炉圧力容器への冷却水の注入が止まった時間は、1号機が14時間9分、2号機が6時間29分、3号機が6時間43分だったことを明かした。

 その上で、「水が途絶えた時間は2、3号機も決して短くない。1号機と同様のことを想定しなければいけない」と述べた。ただし2、3号機もメルトダウンしていた場合でも燃料の大半は圧力容器内にとどまっているとの見方を示し、「冷却はある程度うまくいっている」と語った。

(中日新聞)

2011年5月17日 02時00分

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011051790015922.html

まだ何か隠しているだろう! 次は溶解燃料塊の再臨界ですか? 原子炉容器の爆発・・・済、破損しているか。

「循環注水」で原子炉冷却=日程変えず、汚染水対策強化−東電が工程表改訂

 東京電力は17日、福島第1原発事故の収束に向けた「工程表」の改訂版を公表した。原子炉格納容器を水で満たす冠水(水棺)計画を見直し、建屋地下などにたまった汚染水を浄化して原子炉注水に再利用する「循環注水冷却」を先行させる方針を示した。記者会見した東電の武藤栄副社長は「工程表を大きく変えるような状況の変化はなかった。全体としては、ほぼ考えた通りに進んでいる」と述べ、原子炉を安定させる時期として4月公表の工程表で掲げた「6〜9カ月後」の目標は変更しなかった。
 4月17日公表の工程表では、格納容器内に水を満たして循環冷却を行う冠水作業を計画していたが、1号機で格納容器からの水漏れが判明し、3号機でも疑いが強まったことから実現は難しいと判断。改訂版では、循環注水冷却により、原子炉内の温度が100度以下となる冷温停止を目指すとした。使用済み燃料プールへの注水自動化や、熱交換機設置による安定的冷却の実現は、当初予定から前倒しする。
 一方、汚染水浄化装置の運転開始まで、1日計約500トンの注水で放射能汚染水が増加するとみて、地下水や海洋への漏えい防止対策を強化。地下に遮蔽(しゃへい)壁を埋め込むなどの方法を示した。このほか、余震・津波対策や作業環境改善を新たに盛り込み、仮設防潮堤建設や建屋の耐震補強、作業員の休憩施設設置なども進める。
(2011/05/17-20:36)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051700688&j4

東電が工程表を見直し発表 原子炉、「循環注水」で冷却

 東京電力は17日、福島第1原発事故の収束に向けた工程表を見直して発表した。1〜3号機の原子炉の冷却は、原子炉建屋やタービン建屋にたまっている大量の汚染水を処理施設で浄化した後、原子炉に入れる「循環注水冷却」という新方法で取り組むことを盛り込んだ。

 1号機で、燃料のメルトダウン(全炉心溶融)とともに原子炉格納容器から水の大量漏えいが判明。2、3号機でも同様の事態の恐れがあることから、格納容器に水を満たし、燃料が入った内側の原子炉圧力容器ごと冷やす「冠水」は事実上断念した。ただ、熱交換器を使った冷却も引き続き検討する。

 見直しには、4月17日の前回公表以降の作業の進展を反映。7月中旬をめどに「放射線量の着実な減少傾向」を目指すステップ1、その後3〜6カ月で「放射性物質の放出管理と、線量の大幅抑制」を目指すステップ2の達成時期について、武藤栄副社長は「不確定要素やリスクはあるが変えない」とした。

 東電は、7月中旬には1号機から3号機とも安定的な冷却に移行し、来年1月までに冷温停止させるとの見通しを示した。

 工程表ではほかに、1〜4号機の使用済み燃料プールの熱交換器設置を7月中旬に前倒し。増加している汚染水の対策を強化するとした。地下水を遮蔽する工法を検討する。

 余震・津波対策では、計画していた4号機の燃料プール以外に1〜3号機でも補強工事を検討。6月末をめどに仮設防潮堤を設置する。作業員の環境改善も新たに盛り込み、夏場に向け食事の改善、休憩施設の設置に加え、必要な追加対策を進める。

 東電の方針を受け、政府は燃料プールから使用済み燃料を安全に取り出して運ぶ方法の検討や、原子力事故調査委員会(仮称)の設置準備、国際原子力機関(IAEA)など国際機関との連携強化といった取り組みの方針を示した。

(共同)

2011年5月17日 20時48分

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011051701001034.html

無茶苦茶甘い見通しだな、東京電力!

いまだに安全を騙った安全性にしがみつく姿が見苦しい。




破線以下はオジサンの関知しないSoftbankの広告:
見通しが甘過ぎることは素人でも判ることだったわけで・・・

「6時間冷却できず」=2、3号機で細野補佐官−溶融前提に工程表見直し

 細野豪志首相補佐官は16日の記者会見で、福島第1原発2、3号機の状態について、「6時間前後、冷却水が入らなかったとみている。炉心が溶融している可能性はみなければならない」と述べ、収束に向けた工程表をメルトダウン(全炉心溶融)前提で見直していることを明らかにした。
 細野補佐官は2号機の冷却が停止した時間を6時間29分、3号機を6時間43分と説明。「1号機の14時間9分と比べると短いが、時間自体は決して短くない」と指摘した。
 一方、現在の冷却状態については「ある程度うまくいっている。工程表では最悪の場合でも冷却できるという仕組みを示す」と述べた。
(2011/05/16-19:49)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051600772

原発冷却水、14〜6時間途絶 「2、3号機も炉心溶融」

 3月11日の地震直後に福島第1原発で電源喪失などが原因となって原子炉圧力容器への冷却水の注入が途絶えた時間は、燃料のメルトダウン(全炉心溶融)が判明した1号機で14時間9分、2号機で6時間29分、3号機で6時間43分だったと細野豪志首相補佐官が16日、発表した。

 1号機だけでなく2、3号機でも長時間、燃料が冷やせなかったことを示している。細野氏は「2、3号機も最悪、炉心溶融していると見ていかないといけない。ただ(圧力容器の)温度から、冷却はうまくいっている」と述べた。

 東京電力が17日に発表する工程表の見直しでは、2、3号機で相当程度炉心溶融している“最悪の場合”にも原子炉を冷却できる方法を盛り込む方針だとしている。

 細野氏はまた、専門家の指摘に基づき、1号機では溶け落ちた燃料の一部が圧力容器から外側の格納容器に出た可能性があるとの見方を示した。ただ1号機も冷却が進んでいるとし、新たな工程表に対策の遅れは盛り込まれないという。

 東電は16日、福島第1原発に、放射性物質を含む水の除染設備の搬入を進めた。配管や電気関係の工事、試験運転を経て6月中にも稼働の予定。

 設備は、2号機屋外の立て坑から高濃度の汚染水を移送、貯蔵している集中廃棄物処理施設に設置。同施設には17日から3号機のタービン建屋の汚染水も移送する。3号機は5月上旬、圧力容器の温度が上昇したため注水量を増やしており、汚染水の増加が懸念されている。

2011/05/16 20:35 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051601000995.html

これまで考えてきた事故状況の前提条件が大きく変わるわけで、 事故当初にベントが必要になるほど原子炉内の圧力が上がった理由は 溶解した燃料棒に接する水が 水蒸気爆発同然に沸騰し続けたと言うことになる!?  そして圧力容器の底に溜まった燃料が 臨界質量に達している最悪の可能性も 本気で考える必要があるのではないだろうか?

ホント、綱渡りな状態だなぁ・・・




破線以下はオジサンの関知しないSoftbankの広告:
注ぎ込んでいた水がどこへ消えているか?
素直に考えれば容易に想像が付くものだが、 今のいままで可能性すら認めなかった結果がコレか・・・

福島1号機 圧力容器 複数の穴

 福島第一原発の事故で、東京電力は十二日、1号機格納容器につながる圧力抑制室付近が損傷し、汚染水がタービン建屋などに流出している可能性があると発表した。損傷部をふさぐなどの対応をしないと、格納容器を水で満たし、炉心を安定冷却する「水棺(すいかん)」の実現が困難。東電が示した事故収束に向けた工程表への影響は必至だ。 

 東電は、これまで圧力容器に計一万立方メートル余りを注水。ここから漏れ出した水蒸気などが、格納容器に水としてたまり、この水を循環させて冷却する予定だった。

 しかし、圧力容器内の燃料全体が水から露出している可能性があることが判明。容器の温度は一〇〇〜一二〇度と安定しているものの、溶け出した燃料の熱などにより、厚い圧力容器の底部に複数の穴があいていることも分かった。

イメージ 1

 格納容器内の水位ははっきりしないが、圧力容器内の水は注水を続けることで保たれている状況。計画では、格納容器内の水が圧力容器を包んで炉心の冷却につながるが、その兆候はないという。

 原子炉建屋の一階では、作業員が目視した範囲内では水漏れは確認されていないことから、地下にある圧力抑制室の周辺で漏れている可能性があるとしている。

 東電が四月十七日に公表した工程表では、1、3号機は三カ月程度で格納容器内を燃料上端まで水で満たすとされている。しかし、格納容器の水漏れにより、このままでは水棺は非常に難しく、漏れをふさぐか、新たな冷却方法を探す必要に迫られる。

 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は会見で「冷却系(の装置)を取り付けるまで格納容器に水を入れる基本方針は変わらない」としている。

 東電は今後の対応について、損傷部を特殊なセメントでふさぐことや、漏れ出した汚染水をくみ上げ、浄化して再利用するなど複数の手法を検討していることを明らかにした。

2011年5月13日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011051302000036.html?ref=rank

正直、想定される最悪の事態、 想像を遥かに上回る重大な状況だ!

すべてが無駄だったとは言わないが、 この二月の間にしてきたことは何だったの? と、問いたくなる内容に呆れるしかない。。

流し込んだ水が漏れ出していたとしても 注水作業で圧力容器内に流水が生じて 炉心部の冷却は行われていたと想像できる。 それでも冷却しきれなかった燃料の溶融が起き、 溶け落ちた燃料が圧力容器の底へ流れ落ちている。  底の抜けた容器に水を注ぎ続けなければならない状況が続いているが、 溶解して原子炉圧力容器の底に溜まった燃料の塊が 臨界質量を越えないか、新たな不安要素が出てきた。  臨界質量は形状と密度で大きく変わるが、 想定される悪い事態として制御されない自然発火の臨界が生じた場合、 どんな手を打てるのか、オジサンは知らない。
そして原子力関連の専門家は『前動続行』の思考停止状態かも・・・


完全にヒトの手を離れた運任せな状態だなぁ〜




破線以下はオジサンの関知しないSoftbankの広告:
じゃぶじゃぶと水を注ぎ込めばどこかへ流れ出す。 どれほど僅かなスキマでも低いところへつながるなら必ず水は流れ込み、 最も低い位置にある海へ流れ出す。

3号機で漏水、海へ流出=放射能濃度上昇、取水口付近−福島第1原発・東電

イメージ 1
作業用の穴に流れ込む放射能汚染水=11日午前10時30分ごろ、
福島第一原発3号機取水口近く、東京電力提供


 福島第1原発事故で、東京電力は11日、3号機の取水口付近で、コンクリート製立て坑「ピット」に放射能で汚染された水が流入しているのが見つかったと発表した。取水口付近の海水の放射能濃度が上がっており、水が海へ流出したという。
 東電によると、同日午前10時半ごろ、周辺の工事に向かった作業員が水の流れる音に気付き、ケーブルの通る管から水が漏れ、深さ2.3メートルのピットに流入しているのが判明した。東電は午後6時45分ごろ、ケーブルを切断した上で、ピットをコンクリートでふさぐなどして、水の流入と海への流出を止めた。
 取水口前の海には水中カーテン「シルトフェンス」が設置されており、フェンス内の海水の放射能濃度は1立方センチ当たり4090ベクレル。フェンス外側の海水の濃度は同2296ベクレルだった。これまでの周辺の海水濃度は数ベクレル程度で、相当高いという。
 ピット内の水の放射能濃度は同7万9400ベクレルで、このうち、セシウム134は同3万7000ベクレルと、国の濃度限度の62万倍だった。
(2011/05/11-20:32)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2011051100645&j4

この事故は水棺処理を進めればもっと増えると思うが、
それも仕方なし! 原子炉炉心の燃料棒冷却を優先すべし!!
優先順位を取り違えると大事故になるだけに 今後も水漏れを塞ぐ作業は繰り返されるだろう。

福島第一原発・廃炉へ新工程表、原子力委求める

 国の原子力政策策定に当たる内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長)は10日、東京電力福島第一原子力発電所事故に対し、政府や関係機関がとるべき当面の対応を見解としてまとめた。


 東電は4月17日、同原発の原子炉安定化への作業手順を示した工程表を公表している。これに対し、原子力委員会は、安定化後の廃炉に向けた新たな工程表を東電に提出させるよう政府に求め、そのために必要となる法的枠組みを整備すべきとした。

 原子力委員会はまた、「原子力安全確保の仕組みを抜本的に変えていく必要がある」とし、事故調査委員会を早急に設置するよう求めた。事故調査委員会では、地震津波の想定、プラントの設計、東電などの組織的要因まで遡って調査すべきだとした。

(2011年5月10日19時44分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110510-OYT1T00928.htm?from=navr

渡りに舟だな・・・
事故の重大さよりも修理して使う発想で初動を狂わせ、 現在に至る事態を悪化させた東京電力には キッチリ釘を刺しておかないと危なくて仕方ない。  原発の廃炉は20年の歳月を費やす必要があるそうだが、 その決定も事実上の政府の命令へ責任転換するだろう。

現場がどれほど苛酷な仕事をこなしている現実も ダメダメなトップの失点でマイナス評価を受けるのは あまりにも現場の人々が不憫だ。




破線以下はオジサンの関知しないSoftbankの広告:
綱渡りの状態には変わらないが、 もうこうなったら急いでしくじらないでくれ。

16日から冷却装置設置工事=1号機原子炉、換気順調なら−東電計画・福島第1

イメージ 1

 福島第1原発事故で、東京電力は4日、1号機原子炉建屋内に作業員が入るため、放射性物質濃度を下げる換気作業を7日までに終えた後、16日から建屋内で空冷式の代替冷却装置の設置工事を始める計画を発表した。原子炉の配管をつなぎ替える作業が現場の放射線量が高いと進まないため、設置完了のめどは立っていないが、稼働できれば数日以内に炉水温度が100度以下の冷温停止に持ち込めるという。
 計画によると、5日に作業員らが原子炉建屋内に入って換気用ダクトを引き込み、放射性物質をフィルターに吸着させる換気作業を7日まで実施。その後12日まで、燃料棒が入っている原子炉圧力容器の水位計を正しく調整したり、圧力容器を覆う格納容器の水位を把握できるよう圧力計を調整したりする。これらの作業は格納容器を水で満たす「水棺」のため必要。
 代替冷却装置は、建屋内部の1次系と外部の2次系で構成。2次系の空冷式冷却塔や熱交換器、ポンプ(毎時200トン)は8日から設置を始め、1次系のポンプ(同100トン)や配管は16日から設置工事を行う。
(2011/05/04-17:45)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011050400186

1号機に冷却水循環の新システム、8日から設置

 東京電力は4日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉内の水を毎時100トン循環させて冷却する新システムの設置工事を、今月8日から始めると発表した。


 新たな循環冷却システムの完成は、5月末〜6月の見込み。東電では、完成から遅くとも数日中に、1号機の原子炉内の水温が100度未満の安定した状態になるとみている。

 工事はまず、原子炉建屋の外に、熱交換機に冷却水を送るラインと、空冷式の放熱装置を設置。5月16日以降に、熱交換機を1号機の原子炉建屋に搬入し、炉内に通じる配管とつないで、格納容器内にたまった水を循環させる。格納容器の水は、現在、窒素を送っている配管を使って排出させる。窒素は別の管から注入する。

 熱交換機と炉内に通じる配管をつなぐ作業は、原子炉建屋内で作業員が行う必要がある。このため、5日に予定された1号機原子炉建屋内の換気工事で、建屋内の放射性物質の濃度と線量をどれだけ下げられるかが、工程を左右する。

 1号機では現在、原子炉に毎時6トンの水を注水し、燃料棒を冷やす作業が続けられている。

(2011年5月4日13時43分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110504-OYT1T00278.htm

全部が希望的観測・・・
すべて放射能除去の進展状況を変数としたタイムスケジュールだと 一々確認して進める行程を重ねるだけで思うようにはいかないだろう。 現場の作業員の働きを信頼して待つしかない。


核戦争のシュミレーションで原水爆の被爆地なら 一ヵ月ほどで放射能汚染の危険性は大きく減衰する。 しかし、原発事故では一カ月を経ても変わらない。  歴史の先例があっても実体験として経験するまで 今回の件を正しく認識していなかったオジサンは愚者。




破線以下はオジサンの関知しないSoftbankの広告:

.
ひぐらし
ひぐらし
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(42)
  • チェント
  • 真紅の狼
  • ぴちょん
  • mako
  • 大島
  • 地蔵
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事