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私はミュージック携帯というものをフル活用してまして、毎朝これで「Let Down」を聴きながら通勤するのが定番になっている。
そんなにセンチメンタルになるなよ、どうせ蟻のように押しつぶされるのさ・・・みたいな曲を聴いて一日のスタートを切っているわけですが(笑)、それはおいといて。
出社前に会社近くのコンビニでカフェオレを買うのも朝の定番になっており、今日もいつものようにコンビニに足を踏み入れたとたん、ヘッドホンから電話の着信を告げる音が入ってきた。
リモコンにはそのまま電話に出れるボタンがあるのでそれを押した。便利なもので、ヘッドホンをした状態のまま会話ができるのだ。
電話の主は母だった。
母:「・・・ちょっと、なにやってるの。」なんだか私が電話に出たのが意外、という反応だった。
私:「ハア?今会社行くところ。何?」
母:「何じゃなくてこの前送った荷物、着いたの?なんの連絡もないけど・・・。」
私:「ああ、着いてる。」
母:「まあ〜・・・お前は何の連絡もしないから、倒れてるんじゃないかと思って心配したのに・・・」
私:「ごめん、今ちょっと急いでるから。」始業時間まであと5分と緊迫していた。
なにか言うたびに短い言葉で会話を終わらせようとする私に対し、なんだか妙に電話を切ろうとしない母。
傍からみると私は完全に独り言をいっている危ない人・・・。
それでもこの便利な機能により両手は空いているので、堂々とレジでカフェオレの代金を支払い、店員が「袋にお入れしますか?」と聞いてきても「いらない!」と答えていて、まるでトリオフォン状態だった。
ミュージック携帯のこの便利な機能は使うときと場合を考えないとあらぬ誤解をうける可能性があるのでみなさまご注意を(笑)
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