一輪の花

自然の風・音・花を感じる心を持てたらと思います。

全体表示

[ リスト ]

安倍晋三「核兵器の使用は、違憲ではない。」            
サンデー毎日2002年6月2日号:
「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね,憲法上は,小型であればですね」「戦術核を使うということは昭和35年(1960年)の岸(信介=故 人)総理答弁で『違憲ではない』という答弁がされています。それは違憲ではないのですが,日本人はちょっとそこを誤解しているんです」
〜官房副長官安倍晋三」 http://bit.ly/1zfhPMB  


イメージ 1



**********************************************

岸信介の「自衛核武装論」(原発と原爆 有馬哲男)
http://amzn.to/1TiMQJe

イメージ 2



正力の核武装オプションの獲得の動きは、少なくとも時の総理大臣である岸信介に重要な対米外交カードを与えた。
岸は総理就任後初の訪米を一ヶ月半後に控えた1957年5月7日、参議院内閣委員会で次のような自衛核武装合憲論を展開している。

○秋山長造 私は核兵器と憲法の問題についてごく率直にお尋ねをいたします。まず第一にお尋ねしたいことは、一体日本の自衛隊が核兵器を持つということは日本の憲法に違反するものである、こう私は考えるのですが、総理大臣のご見解を伺いたい。

○国務大臣 岸信介 核兵器という言葉で用いられている各種の兵器を、名前が核兵器であればそれが憲法違反だ、秋山委員のお考えはそういうふうなようでありますが、そういう性質のものじゃないのじゃないか。
やはり憲法の精神は自衛ということであり、その自衛権の内容を持つ一つの力を備えていくというのが、今のわれわれの憲法解釈上、それが当然できることである。
しこうしてそれぞれ科学の発達等からやはり兵器の発達というようなものにつきましては、科学的の研究をしていかなければならぬという建前におきまして、いつまでも自衛するという性格のものではなかろう。


岸はこのあとも、国会で同じような自衛核武装合憲論を展開している。
なぜ、岸がこの時期に自衛核武装合憲論を主張したのかといえば、それは彼の訪米の目的が日米安全保障条約改定の筋道をつけることだったからだろう。
サンフランシスコ講和条約と同時に結んだ安全保障条約は、幕末の不平等条約にもまさるとも劣らない日本にとって不利な条約だった。この条約では、アメリカ軍は日本を防衛する義務を負わないにもかかわらず、日本のどこにでも駐留でき、核兵器の持ち込みに際してもなんら制限されなかった。しかも、この条約は期限がなく、日本の側からは破棄できないものだった。




.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事