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先週、とても悲しい事故がありました。
近所で大きな交通事故があったのです。 テレビや新聞でも報道されていたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。 残念ながら、事故にあったお子さんは帰らぬ人となってしまいました・・・・・。 8歳のお子さんでした。 配送業者のトラックの前輪に巻き込まれたようです。 運転手の不注意だったそうです。 運転手は70代とのことでした。 あまりのことに、何と言ってよいかわかりません。 家の辺りの道は、本当に危ないところが多いので、子供を学校に通わせるのすら、毎日不安で仕方ありません。 はっきり言って、この状況を異様とすら思います。 そもそも、住宅街にこんなに車が入ってくる状況どうなんだろうと思います。 通学路で子供が渡るにも関わらず、車の停止線すらない所があったり・・・・。 横断歩道があったとしても、車はいちいち気にしているとも思えません。 狭い道に車が入ってくる必要はないのではないでしょうか。 ドイツでは、車が通ってよい道は限られており、歩行者と車の住みわけがきっちりされていました。 日本の道は、車のことばかり気にして作られていて、歩行者はその隙間を縫って取らされている感じです。 自動車が日本の主要産業なのはわかりますが、ここまで車本位では、道を歩くだけで神経がすり減ります。 どうなっているのでしょうか。 近所で事故があった日、私は小学校のPTAの集まりに出席していました。 そこで、道路の安全点検について話をしてきたのですが、校長も保護者も意識が低いのに驚きました。 町会のパトロールのために、危ない箇所を提出しているところがあるようで、学校でもアンケートをとられると二度手間で嫌だとか、信じられない発言もありました。 町会がパトロールをしてくれるのは良いことですが、道路の点検をして行政に道路の整備をお願いすることとは別の話です。 そもそも、町会から学校や行政に情報が上がってないことの方が問題なのであり、学校で話をした私が文句を言われる筋合いではありません。 実は、息子の使う通学路の点検は既に私がやっており、書面にして区に提出できる形になっていました。 参考に、話し合いの場にもっていきましたが、校長をはじめ、ほとんどの人があまり見てくれませんでした。 息子の通う学校が目黒区の不人気校の一つになる原因の一つには、こういう保護者の姿勢にあるんだろうと私は思っています。 「私が区にお願いをするので、ほかにもニーズがあれば一緒にお願いしますがどうですか?」という、単なる親切心でしたが、こういう対応ではね・・・・。 私の要求は副校長から目黒区に提出していただけることが決定しているので、私はこれ以上する必要はありません。 昨年からPTAの役員と副校長に話をしてありましたが、年度が変わっても何の進展もなかったから個人的に動きました。 話はしたわけだし、それで何もないのなら放っておくだけの話です。 私としては筋を通したので、もういいやという感じです。 話し合いの後、役員からこれからどうすれば良いかと尋ねられましたが、本年度は既に話が進行しているので、やるなら来年度になると答えました。 これまで、進捗報告をしていたのに、いまさら何を言っているのかわかりません。 私一人だけで出来る現地調査の量なんてたかが知れているので、今年度は私の提出した分を見るのでいっぱいいっぱいです。 学校やPTAがもたついている間も、息子は毎日危ない道路を使って通学しなければならないのだから、合わせてなんていられません。 副校長先生は、保護者が書面をあげてくれれば、区には提出するとおっしゃってくださっていますので、気になる保護者だけがやればよいのかな、と思います。 校外が道路調査をしていないのも変だと思うし、私が一人だけでやっているのも相当おかしな話ですが、だれも協力しようとしないのだから(危険個所を挙げてくださった保護者は数人いらっしゃいましたが・・・・手は貸してもらえない)、これ以上言っても仕方ないでしょう。 とにかく、私の欲求が通れば良いです。 子供の通学路を少しでも良くするためなら、私は労力を惜しむ気はありません。 ここまでやる気がないなら、PTAなんてやめればよいのにな、と思ってしまいました。 いらない委員会活動はたくさんあるように見えますしね。 私は、今年で2回目の学年委員が終わるので、ノルマは達成しています。 あとは、お好きにどうぞ、というところでしょうか。 不毛な話し合いの後だっただけに、先週の交通事故はとてもショックでした。 事故が起きたのは品川区で、うちは目黒区です。 区界のため、私から言える範囲が限られるのが残念です。 こういう、日本の行政のあり方にも疑問を感じます。 道路を良くしたところで、交通事故のすべてを防げるわけではないのはわかっています。 治安が完璧にもならないでしょう。 でも、目を配って手をかけている所とそうでない所では絶対に違うと私は信じています。 正直、一人でやるのは大変です。 同じ通学路を使っている保護者にしつこく言っても、うんざりされるだけですし(すでに、苦笑されていますしね)、もう彼らに話をする気もありません。 でも、自分のしていることを間違っているとは思いませんし、行政へ何か要求するときにどうするのか、子供たちに教える機会にもなると思うので、最後までやり遂げるつもりです。 娘の通った小学校では、いじめにあったりもした為、印象があまりよくありませんでしたが、子供の環境を整えようという親の姿勢は、息子の通う学校より断然上だと思いました。 目黒区でも、人気校と言われる学校の保護者はしっかりやっているようです。 今回のことで、親のレベルが小学校に与える影響の大きさを実感させられました。 子供たちを取り巻く環境が少しでも良くなるように、私は努力したいし、成果があると良いな、と思います。 |
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