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先週発売になったので、さっそく購入しました。
当然、近所の書店で平積みになっていると思っていたのに、どこにも見当たりませんでした。 なんと! 東野圭吾、宮部みゆき、村上春樹といった大人気作家とまではいかなくても、それなりのベストセラーで、同シリーズの文庫を3冊とも平積みにしているのに、ハードカバーは置かないというのでしょうか。 確かに、この町では、文庫ほどは売れるとも思えませんが、ないというのはどういう事でしょう。 仕方がないので、五反田まで自転車を飛ばしました。 五反田なら、大型書店が2店舗とふつうの書店が1店舗隣接しているので、入手しやすいだろうと思ったのです。 先に近場の大型書店を探しましたが、どこにもありません。 こんなに大きな書店なのに、まさか新刊を入荷していないなどという事があるはずがないと思ったので、書店員に問い合わせてみました。 すると、既に全部売れてしまったというではありませんか! 発売日が一日早まったことを夕方まで気付かなかった私もドジですが、出たと同時に売り切れって・・・・。 これは、穴場に行ったほうがよさそうだと思い、次は大型書店を避け、普通の書店へ足を運びました。 ところが、新刊コーナーにないのです。 まさか・・・・。 念のため、書店員に問い合わせてみました。 ところが、なかなか返答がありません。 やっと一冊だけ在庫があるとわかり、すぐに案内してくれると思ったのですが、レジにいた店員も暇そうに立っていたおっさん店員も微動だにしません。 ほかにお客様がいらしたならともかく、誰もいないのにです!!! 小さな書店というにはちょっと大きいけれど、大型書店ではないこの本屋。 中途半端な規模で、アルバイト店員がほとんどだろうとは思うけれど、書店員って基本的に本好きがやるものだとばかり思っていました。 実際には違うのですね。 私が待っているので、仕方がないという風にレジにいた店員がある方向を指差しました。 そちらに目をやると、なんとそこは雑誌コーナーです。 『まさかそこにはあるまい』 と思いましたが、書店員のやることなので、信じてそこに向かいました。 でも、やなりお目当ての本はありませんでした。 普通は、新刊コーナーか文芸の棚に置くはずのものですから、当たり前です。 待っていられないので、文芸書の棚を見てみたら、先ほど突っ立ていたおやじ店員が女性店員を連れて現れました。 制服を着ているその女性は、さすがにすぐにお目当ての書籍にまっしぐらに歩み寄り、さっと取り出してくださいました。 でも、愛想はまったくなく、こんな事でイチイチ私を呼ぶなとでも言いたげです。 これから確実に買ってくれるお客を前にそれはないでしょう。 おいおい、という感じです。 『いくら本に興味がないとはいえ、お金もらってそこにいるなら、その日の新刊くらいは把握しておけよな〜』 と思わずにおれませんでした。 前置きが長くなりましたが、やっと入手した『RDG 6』です。 その日のうちに、さっそく読みました。 読んでみた感想ですが・・・・。 う〜ん・・・・。 完結編だったはずなのですが、いろいろと中途半端な感じです。 確かに恋愛小説として見るならここで完結もわかりますし、きれいなラストシーンです。 でも、大きなテーマはそこでしたっけ? 恋愛要素は確かにありますが、恋愛小説というにはその描写が薄味すぎな気がするのですが・・・・。 どうなのでしょう。 どうなるのかハラハラししながら読んでいたこれまでの私の気持ちをどこにやってよいのかわかりません。 気持ちが悪くて、何度も読み返しましたが、すっきりしませんでした。 続巻を出すことになるのではないかという甘い期待を抱かずにおれませんが、完結と作者がおっしゃっているので、完結なのでしょう。 次、またワクワクできる書籍に出会うまで、微妙な気持ちで過ごします。 |
書籍紹介
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上の子がひどい反抗期で、下の子は性格が反抗的なので、イライラが募ります。
犬までボケて言う事を聞かなくなってきているので、さらにイライラ。 ストレス発散に、軽い読み物を読んでいます。 ******************************************* ビブリア古書堂の事件手帳 1〜3 三上 延 著 ダークバイオレッツ 1〜7 RDG レッドデータガール 1〜5 荻原規子 著 ******************************************* 面白かったです。 『ビブリア〜』と『RDG』は、幅広い年齢層で読める作品だと思います。 『RDG』は、来年アニメが放映される予定だそうです。 早く続きが読みたい!!! 今月末に『RDG』の最終巻が出る予定ですが、ハードカバーなんですよねぇ〜。 買うか、どうするか・・・・。 1巻〜3巻までは文庫で買って、4、5巻は図書館でハードカバーを借りたんですが、新刊が借りられるかどうか・・・。 借りられなければ、買いだな。 4、5巻は、文庫が出たら買うかもしれません。 このシリーズ、結構読み返してしまうんでね。 『ビブリア〜』は、借りられるなら借りたほうが良いという感じです。 古書にまつわる謎を解いていくという設定が、今までありそうで無かったテーマで、ものすごく感心してしまいました。 本が好きなら、扱われている書籍にまつわる話も楽しめます。 気になる作品を、連鎖的に借りてしまう人も多いのではないでしょうか。 実は私も、図書館で予約待ちをしています。 構成力が抜群なので、読んでいる最中は、謎解きが面白くて仕方ありませんでした。 とはいえ、何度も読むタイプの本ではありませんね。 私は、なかなか借りられないので購入しちゃいましたけれど・・・。 他の三上延作品も興味があったので、『ダークバイオレッツ』を借りてみました。 『ビブリア〜』ファンの受けはイマイチなのかな? 私は面白かったけれど・・・。 『ビブリア〜』のように、一般受けする作品じゃないけれど、幽霊が見える主人公と幽霊に触れる事のできるヒロインが力を合わせて怪物と戦うという設定は、結構面白いと思います。 他にも幽霊の声を聞く事ができる仲間などが後から登場するようです。 皆で不足した力を補いつつ戦っていくストーリーは、この類の話が嫌いでなければ、楽しめるのではないでしょうか。 私は、まだ2作目を読んでいる最中なのですが、全巻読んでみることにしました。 『ビブリア〜』に比べると、伏線の張り方が露骨な感じですが、ここに原点があるのだと思えば、「なるほどな」と思わされます。 アニメ化されても良さそうな作品なんだけれどな〜。 『RDG』は、とにかく面白いです。 これも異能者の話だけれど、ただのオタク受けではないと思います。 これは、内容を書くとネタ晴らしになるから、やめておきますかね。 興味があれば、読んでみてくださいませ。 ところで、作品を読みながら、「三上延さんって同世代かな〜」と思っていたのですが、どうやら同学年のようでした。 文化的バックグラウンドが一緒というか、なんか分かるんですよね、同世代の感覚って。 |
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好きな作家
椎名誠 筒井康隆 あさのあつこ 私ではありません。 娘です。 変わっていますよね・・・。 あさのさんはともかく上の2人って、いまどきの小学生が筆頭に挙げる作家ではないような気がします。 変な子・・・。 まだ、自分で好みの本を選り分けられないようで、アニメやドラマになったものや、私が読んでいるものや、お勧めを読んだりしている状態です。 どうやら、SFと推理小説とエッセーが好きらしいことがわかったので、その路線でお勧めしいこうと思います。 まだ読んでいませんが、興味を持っているのが赤川次郎さんです。 前々から薦めていたのですが、一向に借りようとせず、とうとう『三毛猫ホームズ』がドラマ化されて、今や図書館では争奪戦状態になっています。 私が薦めたときに借りときゃ、こんなに競争率は高くなかったのに・・・。 この際、違うシリーズを薦めてみるのも良いかと思い、『吸血鬼はおとしごろ』シリーズを図書館で予約しました。 今日、主人が『探偵物語』のDVDを借りてきたので、これなんかも良いと思うけれど、ちょっと早いかな〜。 『Wの悲劇』のリメイクドラマが話題になっているせいか、古い角川映画がTSUTAYAにあるらしいです。 以前、探した時はなかったのになぁ〜。 「良いものは、時がたっても良いんだから、常においておいてくれよ。」と思います。 話が逸れましたが、私が中学時代に読んだ赤川次郎さんの作品では、『殺人よこんにちは』が一番印象に残っているけれど、これもちょっと早い気がしますね。 とりあえず、1冊試しに読んでみて、気に入ったらシリーズを全部読んでみればよいでしょう。 その他、筒井康隆さんの『ミラーマンの時間』を予約しています。 『時をかける少女』ですっかりはまってしまって、『細胞人間』を読んだら、これまた面白かったようです。 『ミラーマンの時間』は、私も中学時代に読みました。 これも結構インパクトのある作品だったので、お薦めしました。 今から、楽しみにしているようです。 こうなってくると、昔読んで面白かった作品が次々と頭をよぎり、興奮してきてしまいます。 氷室冴子さんや新井素子さんなんかも薦めたくなります。 当時、随分購入して持っていたのですが、結婚するときに処分してしまったんですよね・・・。 勿体無かった! すっごい後悔!!! 特に、氷室冴子さんの『シンデレラ迷宮』と『シンデレラミステリー』は、是非娘に読ませたいのですが、絶版のようです。 中古で買えるようですが、なんかすっごく悔しい! 図書館で借りて読んでもらって、気に入ったら中古で購入かな・・・。 その前に、ちょっと気になったのですが、娘は『白鳥の湖』なんか知らないんですよね・・・。 古典の名作を何冊か読んでもらってから読んだほうが良いかもしれません。 氷室冴子さんと古典作品は、切っても切れないですもんね。 新井素子さんの作品も『星へ行く船』シリーズを筆頭にかなり持っていましたが、処分してしまいました。 この年で読むもんじゃないと思ったのですが、まさか子供に読んでもらおうと思うようになるとは・・・。 個人的には、『迷宮』が一番好きでした。 多分、これは娘も気に入ると思います。 私ももう一度読みたくなって、図書館で予約しちゃいました。 この本は、私も学校の図書館で借りて済ませたので、持っていませんでした。 そのせいか、気楽に借りられます。 ここまで来ると、今度は栗本薫さんの『グインサーガ』も気になりだして、1作目を予約してしまいました。 例によってすぐに挫折するのでしょうが、とりあえずトライ! 菊池秀行の『D』シリーズもどこまで読んだっけなぁ〜。 このシリーズは、どういうわけだか処分せずに持ってきたんですよね。 我ながら、どういう判断基準だったんだろう・・・? 椎名誠さんや筒井康隆さんの作品もあったのになぁ〜。 なんで、『D』を捨てずにこれらを処分したのか、よくわからない・・・。 多分、私が吸血鬼ものに執着があるからなんでしょうね。 今となっては、それも思い込みで、そこまで「吸血鬼もの」が好きかも疑問です。 もう、とりとめもなく色々と思いついてしまうので、ここらで一回お開きにします。 それにしても、氷室さんも栗本さんも今は亡き方なんですよね。 ちょっと早すぎたんじゃないかと思います。 新聞で見たときは、かなりショックでした。 こんなことなら、処分するんじゃなかったな、と心から思います(溜息)。 もっと長生きして、たくさん作品を書いて欲しかったな。 |
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『ころころろ』 |
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『植物図鑑』(有川浩) |



