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長年の夢だったブログを立ち上げました。 日々のさもないこと、時には特別なこと・・・。 少しずつ紡いでいければと思っております。 ≪モンゴル草原の「オボー」の神様≫ モンゴルでは、この写真のような場所をあちこちで目にします。 人々は、このオボーの神様に出会うと足をとめ、石を1つずつ積みながら 周囲を3回まわって祈りを捧げます。 とても信心深い民族です。 私の世界一好きな場所はモンゴル高原。 今までに何度か訪れています。 初めて旅した時、「ずっと昔、私はここにいた・・・」 懐かしさに心が震え、涙が出て仕方ありませんでした。 大草原は爽やかなハーブの香りに満ち、風は遊牧の民の澄んだ歌声を優しく抱き、 時空を超えてどこまでもどこまでも渡って行きます。 氷点下35℃の厳しい冬が終わり、待ちわびた雪解けの季節が訪れると、 翁草、飛燕草、金鳳花、矢車草、エーデルワイス、アイリス・・・etc. 数々の清楚で可愛い野の花たちが、いっせいに咲き誇って春を告げます。 私の心のよりどころであり魂が癒される場所、それが大草原。 でも、こうした雄大で自然豊かな美しい国も、地球温暖化や生活の変化、国の方針、 外国の介入などの影響により、砂漠化や環境破壊が大きな問題となっています。 次の世代に美しい地球を手渡す為に、私達、個々の人間も何かが出来る筈です。 今すぐにでも、身近なことから1つずつ始めていかなければ大変なことになります。 草の生えていない土地やペットボトルの転がっている草原を眺めて怖くなりました。 チンギス・ハーンの頃から変わらずにそこに佇み、環境の変化を見続けて来た オボーの神様ですが、今の世界の状況をどのように思っていらっしゃるのでしょうか。 それぞれの民が古来からあった生活環境を取り戻し、心豊かに平和な暮らしを
重ねていける日が来ることを祈るばかりです。 |
モンゴル
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