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生物のいない宇宙。 生物のいない宇宙は存在するのだろうか? 否! 生物のいない宇宙は存在しない。 宇宙は生物の存在なしには表象されえないから。 世界とは諸物と認識主体との「関係」のことである。 生命の表象なしに、宇宙は想定(関係)されえない。 あなたは自分が持っているイメージや音、色なしに 宇宙を想定できるだろうか? (さらに我々人間の場合、自我の「判断」が世界を断定(限定)する) もう一度言うと、 そもそも世界とは諸物と認識主体との「関係」のこと。 人間の場合、その関係の仕組みが「時空間」なわけで。 生物が表象するから、宇宙は存在する。 私がいるから宇宙は存在する。 __ 私が関係しないと、世界はいまだ確定しない。 不確定性原理を持ち出すまでもない話。 私が関係することで世界は確定する。 五感で感じ(限定し)イデア抽出しないと 世界は無いのと同じである。 無の世界。 そこに世界を創り出しているのは 紛れもなくあなた。あなたである。 目を閉じてそっと心を静かにすれば、 何もないことに気が付かないだろうか。 すべて独自の五蘊による仕業だ。 イッツ、ユアイマジネーション。 「気のせい」という言葉の英訳になるが、 そう、気のせい。あなたの『気のまとめよう』のせい。 世界に関して言えば、イッツ、ユアクリエイション。 仏教的に言えば、ユア五蘊。 世界はあなたによる気のまとめ方、 あなたによる限定なのである。
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