|
時間がないないと
言い出したのは、いつの頃かしら? 忙しい忙しいと 言い出したのは、いつの頃かしら? 風邪ひいたり 体調悪くて 余裕ゼロ、笑顔ゼロ ずっと、こんな状態がつづいてた。 やっとやっと 風邪も治ってきて 体調も良くなってきて ちょっとゆっくりできた、きのうの夜 ふっとみると、夫と愛犬がそこにいた。 ただそれだけに、ほんわかして涙でた。 気づかないくらい近くにある幸せに 心からありがとう。 |
日常の幸せ
[ リスト | 詳細 ]
ありふれた日常の中に幸せは山ほどあります。
この小さな幸せを見つけられるようになれば、生きていることが嬉しくなるはず。そんな日常の幸せに注目です。
この小さな幸せを見つけられるようになれば、生きていることが嬉しくなるはず。そんな日常の幸せに注目です。
|
「生きていかなくてはいけない」
「がんばらなくてはいけない」
10数年前、私はある会社の契約社員でした。
難病を患い、再発と手術を繰り返し、体調がよくなる気配は全くなく、救急車で病院に運ばれては数週間の入院をしていました。職場と同僚には多大な迷惑をかけ続けました。ですが、深い理解のもと、私は社会復帰を目指して頑張らせてもらっていました。
「生きていかなくてはいけない」
「がんばらなくてはいけない」
気持ちだけが先行して、体はまったくついていきません。
仕事へ向かう、駅までの道のりはいつも不安でいっぱいでした。
今日はおなかが痛くならないかな。
仕事はちゃんとできるかな。
そんなことを考えながら、私はずっと下を向いてとトボトボと歩いていました。
ある日のこと。
いつもと同じように、下を向いて歩いていました。
すると、どこからともなくとてもよい香りが漂ってきました。
金木犀の香りです。
私はその香りを深く吸い込みました。
体中に染み込むその香りは、瞬時に小さな頃の記憶をよみがえらせました。
・・・・・・・・・
毎年、秋になるころ、実家の金木犀の木はオレンジ色の小さな花を咲かせ、あの甘い香りを漂わせていました。
小学生の頃も、中学生の頃も、この香りを吸い込むと、自分の中から優しい気持ちが湧いてきました。
そして「今日はなんだかいいことありそう」と、いつもより元気に学校へ向かいました。
・・・・・・・・・
そんなことを思い出した私は、漂う金木犀の香りを、深く深く吸い込みました。
すると、小さな時と同じように、優しい気持ちが湧き上がってきました。
「なんだかいいことありそう」
駅までの道のりがいつもより短く感じ、足取りもいつもより軽やかになりました。
特にいいことがあったわけではありません。
仕事がうまくいったわけでもありません。
ふつうのように見える一日でしたが、すべてがいつもと違う一日のように思えました。
家に帰ってからも、その感覚は続きます。
「なんだか幸せだな」
「明日も今日みたいな一日だといいな」
「今日も昨日みたいな一日になりますように」
次の日、仕事へ向かう私は、金木犀の香りをひとり占めするかのように、大きく深呼吸しました。 でも、前の日のような気持ちは湧いてきません。
駅までの道のりは、いつものように遠く感じ、仕事へ行っても、楽しく感じることは何もありません。
「昨日はなんだったんだろう?」
「昨日みたいな気持ちにもう一度なりたい」
そう思った私は、次の日も、その次の日も、深く深く深呼吸をしました。
ですが、あの日のような感覚はありません。
「なんだか幸せ」と感じたあの日は、いったい何だったんだろう。
くる日もくる日もそんなことを考えていました。
そのうちに金木犀の花は散ってしまいました。
そして、前と同じように、心が折れそうな日々が続いていました。
このままでは「あの日」のことを忘れてしまう。
そう感じた私は、一冊のノートを買ってきて、金木犀の香りに感じた幸せを、そこに書きました。
「これから、幸せを見つけたらここに書いていこう」
「できれば、一日に三つの幸せを見つけよう」
私の幸せ探しが始まりました。
何かいいことないかしら
どこかに幸せないかしら
気づけば幸せを探しています。
でも、なかなか見つかりません。
いいこともないし、幸せも感じません。
何も書き込まれないノートを眺めながら、毎日のようにため息です。
このままではいけない。
何か、ここに書かなくてはいけない。
そう思った私は、ペンを持ち、空を見つめ、今日あった幸せを探してみました。
朝から夜まで何があったのか、順を追って考えます。
どこにも幸せはないような気がします。
でも、何かいいことなかったかしら・・
そういえば、バスが時間通りにやってきたよ。
これで一つ。
そういえば、電車で座れたよ。
これで二つ。
あと一つ、あと一つ、あと一つ・・。
そうだ、今日のお昼ごはんに食べた玉子焼き。
甘くてとっても美味しかった。
これで三つ。
毎日、毎日、ノートには同じようなことが書かれていきます。
人間って不思議です。
最初は、文字が書かれているノートを見るだけで満足していたのに
毎日、同じようなことばかり書いていると、違うことを書きたくなるんです。
幸せどこかにないかしら?
雨上がりの空に虹は出てないかしら?
昨日見た蕾は、今日花を咲かせているかしら?
幸せどこかにないかしら?
小さな幸せ探しをはじめた私は、いつしか前を向いて歩くようになっていました。
・・・・・・・・・
自分のまわりには、宝物のような幸せが溢れている。
そのことに気づくか気づかないかで、人生は大きく変わってくる。 ・・・・・・・・・
集め始めた小さな幸せは、いつしか大きな幸せを連れてきてくれました。
あの頃の私が願った以上に。
RK(奥田良子)
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
|
|
ウォーキングをはじめて一週間です。
体調もよく、姿勢もよくなり、脚力も少しついてきたようです。
まだまだですが、今年は体力をしっかりとつけたいと思っています。
寒い日が続く一週間でした。
毎日コースを変えて歩いてみると、自宅のまわりにたくさんお寺や神社があることがわかりました。
できるだけ立ち寄って、幸せをいっぱい願います。
それだけで気持ちも大満足です。
いいことづくめですね。
日なたを歩いていると、ポカポカとからだが暖まります。
なんとも言えない暖かさに癒されながら、昔読んだ北風と太陽というイソップの寓話を思い出しました。
・・・・
あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。
そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。
まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。
しかし寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
次に、太陽が燦燦と照りつけた。
すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。
これで、勝負は太陽の勝ちとなった。
・・・・
「太陽の力ってすごいんだ」と子ども心に思ったものです。
大人になってからも北風の強くて辛い日には、いつもこのお話を思い出しました。
何もかもがうまくいかない日にも、このお話を思い出しました。
いつの日もいつの日も「自分は太陽でありたい」と願ってきました。
そんなことを、寒い日の日なたの心地よさが思い出させてくれました。
先ほど、北風と太陽のお話を調べていると、別の話があることがわかりました。
皆さんはご存知ですか?
・・・・
北風と太陽には、別の話もある。北風と太陽がした勝負は最初は旅人の帽子をとることだった。最初、太陽は燦燦と旅人を照り付けると、旅人はあまりにもの日差しで帽子をしっかりかぶり、決して脱がなかった。次に北風が力いっぱい吹くと、みごと簡単に帽子は吹き飛んでしまった。その次に行った勝負は旅人の上着を脱がす勝負だった。この勝負の結果は周知の如くである。
この別の話の教訓は、何事にも適切な手段が必要である、ということである。一方でうまくいったからといって、他方でもうまくいくとは限らない。その逆も然り。しっかり、結果を見据えて、手段を選ぶべきである。
・・・・
|
|
1月8日(土)
晴れ。
日なたはポカポカ陽気。
年々、年賀状の数が増えてきています。
送るのも届くのも。
忙しい12月に準備するのはたいへんだけど、のんびりしているお正月に届く年賀状を見る時間が好きなんです。一枚一枚、それぞれの幸せが詰まっていて、見ているだけでほっこりとした気分になるんですよね。
そんな中の一枚の年賀状に感動しました。
それは、昨年コンサートに行った高校の生徒さんからの年賀状。
夫の弾くベースに感動したという彼に、校長室で名刺を渡したのは昨年の秋のこと。
前髪が長く、ミュージシャンっぽい今風の男の子でした。
どちらかと言うと「話しかけにくいタイプ」なのに、話してみると、見た目からは全く想像できないほど礼儀正しかったことが印象に残っています。
名刺にはメールアドレスも書いてあるのに、手書きの年賀状を送ってくれたことがなんとも嬉しくて。
「字が汚くて申し訳ないです」との言葉に、書いている姿まで見えてくるようです。
彼があの日「感動した」と言ってくれた言葉は本物だったんだなぁと思えてきて。
彼が「ミュージシャンを目指している」気持ちも本物だったんだなぁと思えてきて。
私が高校生のときには、こんなことできなかったなぁと思うと、彼はいつかすごいミュージシャンになるのでは?と思えてきて。
そして、もう一度、彼に会いたいなと思っている私がいるんです。
彼に伝えたい。
年賀状ありがとうって。
とっても嬉しかったって。
いつか夢を叶えてねって。
|
|
1月7日(金)
今日も寒い。
「今日の3つの幸せは何かな?」
と、昨日のブログに書いたら、ツィッター友だちがいろいろつぶやいてくれた。
経営者のH子さんは仕事のことばかり。
読み返してみると「4つも」書いていた。
幸せがたくさんあることは素晴らしいことだ。
お友だちのHIROさんは、3つの幸せは毎日決まっていると。
・美味しい食事
・温かい風呂
・布団に潜り込んで寝落ちする瞬間
たしかにそうだなと思う。
寝落ちする瞬間は最高に幸せを感じるときかもしれない。
そんなことを思いながら、今日の3つの幸せ。
ひとつ目は、動画の編集ができたこと。
誰にでもできることなんだろうけど、今までやろうとしなかったことにチャレンジした自分を褒めてあげたい。
ふたつ目は、散歩途中に見えた神戸の街が綺麗だったこと。
寒かったけど足をとめて見とれるほどの夕暮れの美しい街。
生まれ育ったこの町が大好きだと、あらためて思う。
みっつ目は、新しいコーヒーメーカーが届いたこと。
明日からは美味しいコーヒータイムが幸せのひとときになるだろう。
明日もたくさん幸せを感じられますように。
|


