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「僕と妻の1778の物語」 製作年度;2010年 製作国:日本 上映時間:139分 【主な出演者】 草なぎ剛 竹内結子 谷原章介 吉瀬美智子 陰山泰 小日向文世 浅野和之 佐々木すみ江 大杉漣 風吹ジュン 【解説】 草なぎ剛主演のTVドラマ「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」「僕の歩く道」を手掛けたスタッフが、再び草なぎ剛を主演に迎え、実話から生まれた感動の物語を映画化したヒューマン・ストーリー。SF作家・眉村卓の実体験を基に、ガンに冒された妻と彼女に1日1編の短編小説を贈ることを決意した作家の夫婦愛を描く。共演は草なぎ剛とは「黄泉がえり」以来となる竹内結子。監督は「笑の大学」の星護。 SF作家の朔太郎(サク)は、高校時代の同級生でもある妻・節子と幸せな日々を送っていた。ところが、ある日突然、節子が大腸がんに冒され、余命1年と宣告されてしまう。退院した節子の負担を少しでもやわらげようと家事に挑戦するものの失敗ばかりのサク。節子のために自分に何ができるか考えた彼は、主治医の“笑うことで免疫力が上がる”との言葉を思い出し、毎日1編、楽しい小説を書き綴ることを決意する。最初はうまく笑わせられなかったサクだったが、次第に節子を笑わせる物語を創作できるようになっていく。そして、1日1話の執筆は余命宣告の1年を過ぎ、2年、3年と続いていくのだが…。 -allcinema onlineより- 一昨日ですが、今年5回目の映画館での鑑賞に行ってきました。 まずは序盤、この映画の主人公の草なぎ剛が演じた朔太郎を見て、好きなことをして好きな人と過ごせたなら、これ以上の幸せはないんだろうな〜・・・と、ふと思わされました。 好きなことをさせてもらえる・・・いや、好きなことをしているのを見ているのが好き・・・なんて飛び切り美人の女性に出会えること自体奇跡に近いですが、そんな人と出会う事ができた方は、これこそ運命の出会いだ!なんて思うことでしょうね^^ 朔太郎を包み込むような愛情を見せる竹内結子が演じた妻・節子。 節子がいないと何も出来ないSF作家朔太郎。 とにかく幸せそうでお似合いの夫婦! でも、人間は幸せを体感できる時間は運命で決められているのでしょうか・・・。 濃密で幸せな時間を過ごした2人には、非情な結末が待っていました。 この映画、難病物のお涙頂戴系かと言えばそうでもなく、私は病気絡みのシーンでは泣けなかったです。 きっと、リアルな難病物ではなかったからだと思います。 病気になっていく姿がリアルじゃない・・・そう、ごもっとも!リアルじゃないんです。 リアルを求めた映画ではなく、人間は人の為に・・・愛の為に何が出来るのだろうか? この映画を見て考えてほしい・・・そんなことを問いかけた映画なのではないでしょうか。 全編通してファンタジー仕立ての映像からも、リアルを追求した映画ではないのは明白ですけどね☆ さて、節子はガンに侵され余命1年であることを医師から宣告された朔太郎。 朔太郎は節子に、小説家らしく1日1つの笑える物語を書く選択をしました。 不器用な朔太郎らしくて微笑ましい^^ でも1日1話って本当に大変なこと・・・私も1日1レビューと言うのはなかなか出来ません(苦笑) ましてや、レビューは映画を見た感想と言う題材がありますが、オリジナルで1日1話って厳しすぎるでしょうw 愛の力がないと出来ませんね! 小説を書く朔太郎が好きな節子は、それが一番うれしいし励みになるのだろうな〜と私も思いました。 でも劇中でも出てきましたが、それは朔太郎の自己満足であったと言うことでもありましたね・・・。 笑うことで免疫力が上がると言う医者の言葉を真に受けたと言うよりは、そうであってほしいと言う祈りみたいなものだったでしょうか・・・。 この朔太郎を見ていると、作家の頭とはまた凄いものだなと思わされました! 日常で起こったちょっとしたことを題材に、どんどん話を広げて一つの物語を作り上げる。 ましてや朔太郎はSF作家ですから、すべてSF! 集金人のエピソードとか最高ですね^^ 小日向文世の火星人の集金人じゃないけど、人間の姿をした宇宙人が、間違ってそのままの姿で歩いたりUFOで飛び回っているから矢追純一さんのような人が活躍できるんですね(笑) それから、新しいロボットと古いロボットのエピソードも好きです。 古いものに愛着があるからこそ、新しいものが危機感を持って攻撃を仕掛けてくる! 映画にも当てはまることで、新しい映画は、人々に愛され心に残る名作映画に割って入ろうとあの手この手で攻撃してくる・・・そんな風に感じました。 守ろうとするから攻撃されるのか・・・うまく共存していければいいのでしょうけどね〜。 そんな朔太郎の1日1話の物語の効果もあってか、節子は余命一年の体でしたが、3年、4年と過ぎ5年近い歳月まで生きることができました。 これは紛れもない愛の奇跡! ただし、双方の想いは若干違いがあった愛の形。 朔太郎は、なんとか節子が一日でも長く生きて欲しいと言う願いを小説に込めた愛。 節子は、朔太郎といつまでも一緒に居たいけど、朔太郎は一人では何も出来ないから私が死んだらどうなってしまうんだろうと言う心配から朔太郎の成長を待つ母性的な愛。 節子は朔太郎の妻であり母であるような包み込む愛情だったのかな^^ でも、その節子が、死が間近に迫った時に、風吹ジュンが演じた母親に孫の顔も見せれず親孝行できなかった悔いを吐露した時に涙がこみ上げました。。。 親孝行って何だろう。。。 親より先に死んだら、やはり親不孝なんでしょうかね・・・そうだろうな〜やっぱり。 死にたくて死ぬ訳では無いけれど、やっぱり親より先に死んだら親不孝でしょうね・・・。 親孝行って何なんだろうか・・・生まれてきただけで親孝行? 私は親になった経験が無いので、親目線の愛は分かりません・・・。 とにかく、愛とはSFで描かれる広大な宇宙よりもさらに奥深い存在だな〜と思わされた映画でした。 そして、草なぎ剛、竹内結子の名演技に陶酔させていただきました☆ そんな映画の予告編はこちら↓
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ファンタジー描写もあり、ユーモアを交ぜ、重たい雰囲気を和らげていたと。
でも、徐々に弱まっていく節子さんを観るのは正直辛かったです。
草なぎさんはハマリ役で、竹内さんはお綺麗で・・・素敵なご夫婦を熱演されていましたね。
トラバお返しさせて下さい。
2011/1/24(月) 午後 7:24
竹内さんの元亭主に見せてあげたいですね!・・・おっと・・・(*´σー`)エヘヘ
(ノ≧▽≦)ノポ♡チ-ンッ*‥…。o○☆*゚クリチャンッ゚♡
2011/1/24(月) 午後 8:54
実話ベースの作品なんですね。
愛する人のために、自分だったらこんな風にできるだろうかと
記事を拝見しながら、いろいろ考えてしまいました。。
愛するって、難しい。
2011/1/24(月) 午後 9:26 [ - ]
福島の恋人に宜しく^−^!
海外でお魚とランデブーしてきます^−^!
寒い内地を お客様ごと 誘導します^^!
2011/1/24(月) 午後 11:00
くるみさん>草なぎ君と竹内さん、それぞれ役にとっても似合っていて、お似合いの夫婦でしたね^^
だけに序盤の幸せから病気が発覚した後の落胆振りがなんとも切ない・・・。
もし竹内さんの病気になっていく描写が本当にリアル描写だったら、ちょっと正視出来ない映画になっていたと思うので、若干ファンタジー仕立てだったのは成功だったんじゃないかな〜なんて思ってます^^
トラバどうもです☆
2011/1/25(火) 午前 7:45
美果さん>元旦那、最近再婚の話が報道されましたね!
また浮気しなけりゃいいけどw
獅童と別れてからの竹内さん・・・ものすごくいい演技してるのが皮肉ですね〜w
ポチどうもです☆
2011/1/25(火) 午前 7:47
ゆきさん>本当の作家さんの話みたいですよ^^
もちろん、死はこんなに綺麗な話ではないんで、かなり脚色してるはずですが^^;
真面目に評論したら、きっとかなり甘い作りの映画なんでしょうけど、一瞬も目を話せない映画とは違うので、何か愛とは・・・愛のために人はないができるのか・・・いろいろ考えさせられる映画でした。。。
世の中には、こんな幸せな時間を過ごしたご夫婦がいるんだと思うと、強ち結婚も悪くないものなんですね(笑)
2011/1/25(火) 午前 7:51
旅の料理人さん>また海外に行かれるんですね^^
私も海外行きたい・・・
暖かい土地で、海を魚とランデブー・・・この時期夢のような話です^^
恋人は・・・いるんでしょうかね〜^^;かなり微妙かとw
2011/1/25(火) 午前 7:53
とってもいいお話だなあと、ほっこりして、涙は忘れてしまいました。
ふたりとも、いい人、似合いのカップル、というより、同志ですね。
そのふたりが互いを思いやってる姿は、素晴らしいですね。
トラックバックのお返しをさせてください。
2011/2/23(水) 午前 0:21 [ てるてる ]
てるてるさん>号泣・・・と言う作りではなかったですよね。
なんとなくファンタジー調で、見とれてしまうような感覚。
とにかくこの2人の夫婦が素晴らしい関係でした^^
なるほど同志と言われれば、そんな2人でしたね〜本当にいい関係でした。
トラバどうもです☆
2011/2/23(水) 午前 7:45
二人の関係は素敵でしたね。
まさに理想でもあります。お互いを思うあまりに自分が苦しむけど、それでも貫く姿勢は心打たれました。
最後の演出も素晴らしかった。
TBさせてください!
2011/4/20(水) 午後 9:30