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地方公務員にとって毎日のお昼はある意味戦争である…
限られたお昼休みの時間にいただくランチをどこにするか!?楽しみであるとともに少々の苦痛でもある…
美味しいと評判のお店に行くと混雑しているし、少し時間をずらせるとゆっくりといただけるがそうもいかないのがつらいところである… といいながら、今日はランチに出かけて会社に戻ったのは6時を過ぎていた少々不真面目な公務員なのだ…
このところ、何度か店の前を通るが、その度に行列が出来ていて、いつもあきらめてしまう洋食屋さん…
L’Ami (ラミ)という名前のこの店、この日は何故か店の前に誰も並んでいなかった…
評判なのかどうかも知らないが、いつ通っても行列が出来ているのだから、さぞや美味しいのだろうとドアを開けてみる…
すると、店内にも待合の椅子が並べられ、そこには5人ほどの先客が座っていた…
並んでまでものを食べるのが嫌いなおやじが諦めようとして何気にカウンターの中に目をやると、そのカウンターの向こうに一瞬花が咲いたかのような感覚に陥る…
歳の頃なら40前後? いやもう少しいってるか? なんとも清楚で温かみのあるその笑顔が「少しお待ち願いますか!?」と優しく言うもんだから、おやじ、両足を揃えて椅子に座ったりする…
ようやく席が空き、カウンターに腰掛ける…
注文したのはミックスフライ…
海老とポークとエリンギと茄子のフライは特筆するほどのものでもなかったが、お支払いするときの笑顔も良かったのでまた行こう…
洋食屋さんで思い出した…
SO‐HEY(双平)という店にも行ってきた…
以前はタン料理の専門店だったが、いつの間にか洋食屋さんになっていた…
10人も入ればいっぱいになりそうな店内であったが夫婦で経営する街の洋食屋さんである…
ごくごく普通のおばちゃんが注文を聞いてくる…
何がおすすめ? と聞くと、ミンチカツ…
ひき肉が苦手なおやじであることを告げると、ミンチが苦手な人でもうちのミンチは食べれると挑戦的な事を言うもんだからついつい受けて立ってみた…
ミンチカツと海老フライのセット…
本来はミンチカツ2個と海老フライのセットのところ、ミンチカツは1個にしてもう一つはコロッケにしてもらった…
食べた後数時間は胸やけしたので、やっぱりひき肉はこれからも食べないことにしよう…
元町の商店街の中にうどん屋が数件あるが、その中でも讃岐うどんを売りにしている店は案外と少なく、やはり神戸は関西うどん、そんなに固くない昔ながらのおうどんが受けるのだろう…
そういう意味からすると、ある意味異端児的なうどん屋ここSAN-YA(讃也)…
讃岐うどんを扱う主人の名前が一也なのか哲也なのかは知らないが、讃也という屋号である…
讃岐ではうどんが立つ!とかなんとかと書いたコピーが店先に書かれてあったが、そんな立つほど固いうどん喉に刺さったらどうしよう?と思いながら入ってみた…
竹輪と卵の天ぷらの乗っかったぶっかけうどんなるものを注文してみた…
どんぶり鉢の中のうどんはことごとく寝ていたのであのキャッチコピーは嘘である…
卵の天ぷらなるものを食べるのは初めてであるが、この天ぷらを見て、早速家で作ってみた方はよく知っている…
天ぷらの衣をまとった竹輪はなかなかに美味い!
卵はというと、中はとろりと半熟状態…
出汁醤油も上質の醤油を使用しているのだろう、酢橘の酸味と相まってそこに絡むうどんと大根おろしと天ぷらと、これはなかなか美味いうどんであった、立ちはしなかったが…
今年もようやくぶっかけの季節がやってきた…
ぶっかけで思い出した…
毎度お馴染のつるてんさんのぶっかけそば…
上に乗っかってるものが多すぎて蕎麦が見えませんが、これがこれからの季節、美味いんです…
麺が続きますが、またまたお邪魔した翠天酒家でいただいた牛バラ煮込みそばのセット…
ほんのりと香る八角の風味が牛バラ肉を包み込み美味しいそばです…
さて、明日からゴールデンウィークですね…
少しの間、この悩めるランチタイムから解放されます…
明日もいい天気との予報、少々食べ過ぎなおやじは久しぶりに芝の上で遊んできます…
良いGWを…
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神戸の街とグルメ(洋食)
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ゲンジのビーフカツ、エビフライも乗せてね!ランチ… と、洋食朝日のビーフカツランチ… とちらもレアな感じがたまりません… 牛肉信仰中年親父万歳! |
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全国的に大型店の出店が相次ぐ中、昔ながらの市場という存在がなくなりつつある現象は各地に見られることと思う…
子供のころには規模の大小はあれど、どこの街にも存在していた市場というものが、今やシャッターだらけの状態というのも妙に寂しいものである…
野菜は八百屋、魚は魚屋、肉は肉屋、果物は果物屋という常識が今の子には通用しない時代になってきた…
威勢のいい掛け声が飛び交う市場、店先には店それぞれの商品が並べられ、野菜などを買うと新聞紙にくるくると包まれ手持ちの買い物籠に… 天井から吊り下げられた缶の中からおもむろに釣銭をわしづかみにした店主が「毎度おおきに〜」の商売…
そんな風景もいつしか何でもそろうスーパーで野菜も魚も肉も果物も同じカゴにおさめられ、レジでバーコードを読み取りマニュアル通りの接客をするという、なんとも情緒の無くなってしまった日本である…
そんな廃れてしまったシャッター市場に、ついひと月ほど前から一軒の惣菜屋がオープンした…
昔の市場の惣菜屋とはかなりイメージの違ったスタイルではあるが、れっきとした市場の中の店舗である…
市場と言うからにはテイクアウトがメインではあるが、イートインもできる。
イートインスペース、たった3席…
コック服姿の店主がメニューを出してきて「何しましょう?」と聞くが、ややこしい客のおっさん二人はメニューも見ずに「晩飯!」とだけ告げる…
「は・はい… では適当にお出ししていいですか?」
「うん!晩飯!」
「カレーあるんやったら、カレーも晩飯に…」
ややこしい客である…
出てきた晩飯…
しっかりとにがりの味のする美味い豆腐には、まだ味が薄いですけど…といいながら添えられたホタルイカの沖漬…
カレーには柔らかく煮込まれたすね肉が…
目とくちばしと甲の部分を取り除くのに手間がかかります〜という美味い豆腐に寄りかかる艶めかしいホタルイカ…
味噌汁もしっかり出汁を取ったもので、その他の惣菜も丁寧に作られた感がありとても美味い晩飯であった…
「晩飯足りた?」
「どれも美味かったけど、カレー美味かったからおかわり!」
「カツカレーにして!」
「えっ!おかわりですか? カツカレーで? は・はいすぐに…」
カツカレーとさらにポテトサラダ、それにカクカクに切られたきんぴらごぼう風の惣菜…
「食後のコーヒーある?」
「え〜と、インスタントでよければお作りしますが…」
「ちょっと待って! 美味いコーヒー豆あるから取ってくるわ…」
とことんややこしい客である…
暫くして戻ってきた手にはコスタリカ産のコーヒー豆…
「俺が煎れるからポットとカップかして…」 「は・はい…」
勝手にコーヒーを煎れる変な親父…
店主唖然…
晩飯後のコスタリカ産コーヒー…
酸味の利いた、それでいてまろやかさもある美味いコーヒー…
「また来るわ!」
最後までややこしい客であった…
ごちそうさまでした。。。 |
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神戸は元町商店街…
JRの神戸駅あたりから元町駅あたりまでを東西に抜ける昔ながらの商店街である…
明治の初期のころから存在するといわれるこの商店街は、西国街道をそのまま取り込んだもので、居留地のハイカラな文化も取り入れて、いまも神戸を代表するまちである…
そんな元町商店街の中ほどにあるスターシップという洋食のお店でのランチは、なんとも懐かしい味のするポタージュでスタートする…
クルトンが浮かんでいるともっと嬉しいのに、邪魔くさいのか小割にしたクラッカーが浮かんでいる…
スープの後にはガラスの小皿に盛られたサラダが出てくる…
この日注文したグリルチキンとオムレツのプレート…
チキンもオムレツも同じソースがかかっているあたりはここの主人の愛嬌か?それとも怠慢か?
まぁ好きな味のデミなので笑っておこう…
お皿の片隅にそっと盛られた練りがらしがなんとも嬉しい…
食後のコーヒーをいただきながら船の中をイメージした店内でゆっくりとランチ時を過ごす…
元町ケーキ、風月堂とスイーツの店も多くある元町という街、すぐ近くに港があり、北に上がれば異人館の多く立ち並ぶ北野の街があり、考えてみれば神戸の中でも一番神戸らしい顔を持つのが元町なのではないかな!?…
ごちそうさまでした。。。
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NHKの大河ドラマの影響か!?
神戸は清盛ブームと思われがちだが、実際に神戸に住む者にとってはどれほどのこともなく、ただ町のあちらこちらで平清盛をうかがわせるような看板やモニュメントを目にするようになったことは確かである…
実を言うと、昨年の夏、末坊の夏休みの自由課題を、この清盛にしたため清盛所縁の史跡や寺などを暑いさなかに回ったことがある…
福原遷都などと言われ、実際の寓居跡などと言われる痕跡を残す地域もあったりするが、なにぶん古い話のため見た人間がいるのか!?ということになってしまうが、歴史はそのすべてがロマンであると常日頃から思っているので、何を否定しようということではない…
実際に神戸を含めた大阪湾から明石にかけての海岸線で、自然の砂浜を僅かとはいえ所有地として持っている身内がおり、それが清盛所縁の名がついた海岸ということ、また福原遷都の際、清盛の山荘があったとして紹介される住所地に関しても所有していた者としては、清盛自体の善悪にかかわらず話題となることは少なからずも誇らしい気もするのである…
まぁ、NHKの大河ドラマに関しては、どうしても主人公を美化する傾向にあるので、あまり見ようとも思わないが、地元神戸にとって、それがいくばくかでも経済効果となって、少しでも多くの方々が神戸にお越しになることはありがたいことである…
現、神戸は和田岬周辺と言えば、清盛が中国との貿易でなくてはならない港として大和田の泊と呼ばれた地域である…
さて、先日、そんな旧大和田の泊の周辺を走っていると「赤ちゃん」と書かれた看板が目に入った…
神戸あたりでは洋食の赤ちゃんとして、チェーン店ではないであろうが数件同じ屋号で営む洋食屋がある…
ちょうど時刻もランチ時だったので入ってみることにした…
すぐ近くに最近出来た「Kobe de 清盛2012」という歴史館がすぐ近くにあるということだろうか、テーブルの上にはこんなメニューが…
直球! こんなベタなノリが好きなので、迷わず注文してみた…
大きな海老フライは見た目は悪いがぷりっぷりの美味しい海老が使ってあった…
ポークチャップのソースは、白ワインなど利かせたケチャップ味の方が美味いだろうに、これはちょっと残念な味付け…
オムレツ… まぁオムレツである…^^
平清盛…
このあたりの歴史はほとんど知らないが、平家から源氏へと移行していき、日本の動乱がこの後も数百年にわたり続くことになったのだろう…
血で血を洗う権力争い…
政治を行う者が歴史上に名を残すのだろうが、その陰でつらい思いをする一般の民が多数いるということは、今も昔も同じなのだろう…
そんなことを思いながらぷりっぷりの海老フライをいただいた一日である。。。
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