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なんの前知識なしにWAR MACHINE(2017)を観た。
ただブラッド・ピット主演ということしか知らなかったが、彼の主演なら退屈しないだろうという単純な考えで観た。
字幕なしの英語バージョンなので誤訳もあるかもしれないが内容は十分理解できた。
時はアフガニスタン戦争末期。彼はアメリカ軍のグレン・マクマホン将軍で生粋の軍人。 世間の風潮はアフガニスタンから手を引くということになびいていて軍を撤退するかどうかの議論が起こっている時期。 傀儡政権のアフガニスタン大統領(これがそっくり)は一切政治には関心がない。
グレンは頑として軍の撤退に反対で民衆のために軍は必要だと考える。
戦争映画としては戦闘シーンがほとんど無く唯一の戦闘シーンは地味だが非常に重要でこの映画のいちばん大事な部分を描写している。
結局誰のための戦争なのか? ということが大きな問題で戦争を始めるのも終わらせるのもそこにいる人は一切関わっていない。 また軍人が居るから戦闘が必要になり戦闘によって人が傷つくということを誰も言わない。
実に考えさせられるテーマだった。
ちなみに沖縄にはまだ米軍が居て撤退の話さえない。
自分的評価 3点(5点満点) |

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