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旅の13日目はサーリセルカの滞在最終日。 有意義に1日を過ごそうと、クロスカントリースキーにチャレンジし、雪に覆われた森の中のコースを滑った。
アップダウンがありすごく楽しい。
大人から子どもまで、地元の人たちがたくさん滑っていた。
日本のジョギングみたいに、冬場、手軽にできるスポーツなんだろうな。
私も毎冬やりたいなー。雪のないところに住んでいるのが残念。
夜は、気合を入れてオーロラハンティングツアーに参加。
今夜見れないと、オーロラチャンスはもうないからね。
で、ツアーバスでオーロラ観測ポイントに行きコッタと呼ばれる小屋?テント?の中でソーセージを焼いて食べたり、ベリージュースを飲んだり、ビスケットを食べたり。
すると、「オーロラ出たよ!」と外から声が聞こえてきた。
慌てて外に出ると、一筋のオーロラが空で輝いていた。
やっと見られた。これがオーロラなんだ〜と、しみじみとバスに乗って町に戻ったら、淘汰とたん、町の上空でオーロラ爆発が始まった。
それはもう激しくまぶしいオーロラが空中に広がって、大感激。
こんな素晴らしいオーロラが見られるなんて、神様ほんとにどうもありがとう❤
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片雲の風に誘われて・・・
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旅の11日目。
この日はヘルシンキを朝早く出て、北極圏のイバロまで飛行機で飛んだ。
イバロの空港から約30㎞ほど離れたサーリセルカという、フンランド最北のリゾートで3泊4日のステイ。
ここへ来るのは、幼い日の子どもたちとの約束。
毎晩絵本の読み聞かせをしているころ、子どもたちは「サンタクロース」という絵本が好きで、本が擦り切れるほど読んだ。
その本の中に、サンタさんの住んでいる場所のことや一緒に暮らしている小人たちの暮らしが生き生きと描かれていて、いつかここに行こうねと約束したのだった。
それから、いつしかサンタクロースは子どもたちにとってリアルではなくなり、サンタさんに会いに行くという約束もすっかり忘れられてしまったけど、ママは覚えていたんだよ。
いつか絶対一緒にサンタさんのふるさとに行こうって。
そして、もう一つの約束。
それは果たすことのできなかった約束。
2年前に急逝した母に、オーロラを見に連れて行って欲しいと頼まれたとき、自分の仕事が忙しくて、「時間が作れたら行こうね」なんて空約束してそのままに。
とうとうかなわぬ約束となってしまった。
だから、今回はその母の魂と一緒にここにやってきた。
「お母さんが生きているときに連れて来れなくてごめんね」って言いながら。
お母さん、ここがオーロラの見れる場所だよ。
いくつもの約束に導かれてやってきた北極圏の小さな町。
ずっと太陽が顔を出さずに、昼間なのか夜なのかわからない不思議なところ。
凍えるほど寒いけど、雪はそうでもなくて、今まで経験のないほどのパウダースノー。
この場所で過ごす家族そろってのクリスマスイブ。
これはサンタさんからのプレゼントなのかな。
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旅の10日目。
この日はバルセロナを発って、フィンランドのヘルシンキまで移動する。
今回の旅で使っているのはオープンジョーというタイプのエアチケット。
ヨーロッパ行きのエアチケットを探しているとき、周遊するので到着地と出発地が違う場所でもOKで、なおかつ乗継地でストップオーバーできるものを探した。
格安航空券を探して、そこに小さく「オープンジョー可」って書いてあれば、それはそういう使い方のできるチケット。
今回はクリスマスの時期ということで、できたら北回りでオーロラも見たいという思惑もあり、選んだのがフィンエア。
フィンランドはヘルシンキで乗り継ぎしヨーロッパの目的の都市を目指し、次にフィンエアに乗るのは別の都市からというもの。
フィンエアの就航している都市ならどこでもオープンジョーのチケットで申し込める。ただ移動先の都市までは、自分で移動しなきゃいけないけど。
今回の私たちの旅は、行きはそのまま乗り継いでマドリードへ入り、帰り便はバルセロナ出発で、ヘルシンキまで。ここでストップオーバーして、オーロラを見に行き、それから帰国するというプラン。
このオープンジョーのチケットに1万円プラスすると、ヘルシンキでストップオーバーできるチケットにすることができた。
さらに格安で変更不可なんだけど、チケット1枚につき5000円ずつ払えば、5万円は負担しなければいけないけどキャンセルできるという保険も付けた。
これなら万が一キャンセルという事態になったtとき、購入金額の半額は帰ってくることになる。人生、なにが起こるかわからないからね。
さらに、息子だけは出発日を1か月早めて、ヘルシンキ乗継のミラノ行きで先に出かけ、マドリードで落ち合うという計画。
というわけで、行きは息子とは別だったけど、今回のバルセロナから日本までは、息子と私たち夫婦は同じチケット(同じ飛行機)での移動となる。
そこでスペイン留学中の娘のエアチケットは別に手配することになるんだけど、それは自分でやってね〜と、バルセロナとヘルシンキの出発と到着時間だけを伝えておいた。
で、娘が自力で探したのはスカンジナビア航空のスウェーデン・ストックホルム経由ヘルシンキ行き。
出発は、私たちの乗るフィンエアの30分前で到着は私たちの到着の1時間後。フィンエアの同じルートより1万円以上安い。ま、悪くないねということで、そのチケットをゲット。
とまあ、それぞれの搭乗口に行き、別々に出発。
私たちの便はアルプス上空を飛行して、雪をかぶった山々の美しい連なりを見て喜んでいたんだけど、ヘルシンキに到着し、娘を待てどもやって来ない。
実は今回の旅でwi-fiを持っているのは息子だけ。あとはみんなフリーwi-fiのあるところを見つけてはLINEで連絡というあてどもない連絡方法で何とかやってきた。
私たちは息子と一緒だからwi-fi が使えるけど、娘はフリーwi-fiを探しての連絡となる。そこで、空港の着掲示板を見ると、スカンジナビア国空のストックホルムからの便はちゃん時間通りにヘルシンキの到着している。
ヘルシンキの空港はwi-finが使えるのに何で連絡がないの???
すると、ようやく娘からのLINEが入ってきた。
バルセロナでの機体整備に時間がかかって出発が遅れ、乗継便のヘルシンキ行きに乗り遅れたのだとか。
ええっ! ヘルシンキへはこの日のうちに来れるの? というのも翌日早朝今度は別の飛行機で家族4人ラップランドへ飛ぶ予定だから。
どうもスウェーデン・ストックホルムからデンマークのコペンハーゲンに飛び、そこからフィンランドのヘルシンキ行に乗り継ぐことになりそうだとか。
さすが格安航空。予定通りいかないね。そしてその乗り継ぎも、なんか安心できない。本当に予定通り飛ぶのかな。
とにかく、私たち3人はヘルシンキ市内のホテルに先に行ってから娘を待つことにした。
お腹がすいて空港のハンバーガー屋さんで食べたハンバーガーも高かったし、ここは物価の高い北欧!と身を引き締めたところ。
スペインはタクシーが安くて、結構利用したんだけど、ここは庶民の味方、空港シャトルバスで行こうかなと思って乗り場に行くと、ちょうど出発したところ。
それならどうしようと空港内を見回すと、この夏開業したばかりのヘルシンキ市内行きの電車があった。ちょっとわかりにくい場所が乗り場だったけど、電車は新しくてゆったりした作りで快適。
ホテルもヘルシンキ中央駅からすぐのところにあるので、便利もいい。結局空港シャトルバスも同じ場所に到着するから、電車の方が時間が読めていいかも。
ホテルは一番の目抜き通り沿い。ストックマンというデパートの真正面で、部屋からそのデパートや街並みが一望できて大満足。
ヘルシンキの市内はクリスマスイルミネーションで彩られていて、きらきらと華やかで美しい。
なかなか到着しない娘にしびれを切らせて、ホテルのフロントにコペンハーゲンからヘルシンキまでの飛行時間を聞きに行ったり、到着時間に着かないのはおかしいと愚痴ったりしていたら、デンマークとフィンランドは時差が1時間あることが判明。
なんだ、近いのに時差があったのね。それならコペンハーゲンの出発時間からヘルシンキの現地時間でいえば2時間後に到着ということか。これなら納得。
娘がホテルに到着したとき、フロントの人から「あなたのお母さんが、あなたがなかなか到着しないって心配してたわよ」って言われたとのこと。大きなホテルなのに、ささやかなことを気にかけてくれていてうれしいな。
それから、みんなでイルミネーションの町を散歩して、明日から必要なものを買い物し、、近所で夕食を食べて長い1日が終わった。
娘一人、スペイン、スウェーデン、デンマーク、フィンランドと1日で大旅行となった。
ま、終わり良ければ総て良しということで(*^^)v
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家族旅行9日目。この日も1日バルセロナ。 子どもが大学生になり、こんなに家族そろって、みっしりと一緒に行動することが少なくなっていたので、なんか昔に戻ったような新鮮な感じ。
これまで駆け足だったので、一つの町にじっくり滞在する旅はいいね。
この日は娘が「トカゲのいる公園に行きたい」ということで、朝からグエル公園に行くことに。
グエル公園はちょっと行きにくい場所にあって、メトロの駅からも結構歩くし、バス路線も複雑。
そこで時短のためにサグラダファミリアからタクシーで向かった。
以前訪ねた時は、公園は無料開放されていた。だけど今回は有料で入場も時間指定。
ずいぶん様変わりしている。
観光客の数も、半端なく増えているし、やはり世界遺産指定というのはすごいことなんだなー。
とにかく、私も大好きな公園。ここでは、ガウディワールドを堪能できる。
ゆっくり見て回って、丘の上のtバルセロナを一望する塚まで登って完了。
今度はメトロの駅まで歩いて行き、きゅし外にあるボケリア市場へ向かった。
この市場は歴史の古い伝統のある市場で、その規模も半端ない。
バルセロナの台所としてだけでなく、世界中から集まった観光客を飲み込んでも、まだ余りあるほどのスケール。
世の中にはこんなに食べ物があるのか!というほど、豊富な食材が集まり、食いしん坊なら見飽きない場所。
人込みと食材の圧倒的なスケールに酔いながら、見て回り、その市場の中のレストランでランチ。
ここからばらけで、それぞれ自由行動。
息子はバルサのカンプノウのスタジアム見学へ出かけ、ダンナは引き続き市場探訪。娘と私は、旧市街のはずれにあるというチョコレート博物館を目指した。
そのチョコレート博物館、聞いても知らない人がおいし、なかなかわかりにくいところにあり、観光案内所で聞いてようやくたどり着いた。
なんといっても、入場チケットが75%のミニチョコレートというのがいいね。
チョコレートの変遷や歴史などとともに、チョコレートでできたオブジェなどが展示してあり、チョコレートラバーにはいいけど、興味がなければつまらないという場所。
バルセロナはヨーロッパで初めてカカオが上陸した場所。チョコレートとの縁の深い町で、ここに至る道筋にも、たくさんのチョコレートショップがあった。
私にとっては行くべき場所だったなー。
で、売店でお土産を買い、また集合場所の市場へ戻って旧市街をお散歩してからサグラダファミリア近くのアパートメントへメトロで戻った。
その夜はスペインリスペクトで、ソブラサーダ入りのパエリアを作ったよ。
この日はバルセロナ最後の夜。CAVAを飲みながら、楽しい夜は更けていく・・・なんてね。
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