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海を見下ろす丘の上に、夢のようなシークレットガーデン。
オレンジの畑に囲まれた、隠れ家ホテルでゆるゆると自分時間。
朝日を見るのを楽しみにして、早起きしてみるとうろこのような雲の後ろからバラ色に空を染めながら登ってきたお日さま。
美しい1日が始まった。
何もない。
青く広がる空と、空の色を映した広々とした海。
のんびりと広がるオレンジの畑。
小鳥のさえずりと、吹き抜けるいい匂いの風。
時間が、ゆるゆると過ぎていく極上の休日。
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片雲の風に誘われて・・・
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詳細
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行きかふ年もまた旅人なり。
母の1周忌が終わり、鎌倉のお店をリニューアルオープンして、なんだかいろんなことがあわただしく私の周りを駆け抜けていくような日々。
時間は止まることなく、どんどんと大河のように流れ続ける。
なんて思っていたら、仕事で小田原の方へ行く用事があり、そのついでに湯河原の森の奥の足湯に立ち寄った。
むせ返るような新緑に包まれた森の奥。
野鳥の鳴く声と、川のせせらぎ、そしてお湯の湧くごぽごぽという音だけが響き渡っている。
その音を聞きながら、ただぼんやりと足をお湯につけて座っていると、だんだんと身も心も緩んでくる。
あー、何にもしない時間って、こんなに気持ちいいんだな〜。
たまにはこんな時間も必要。
心にたっぷりとゆとりをチャージして、またがんばろう!
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鎌倉のギャラリーに参加してもらっている作家さんが数人、益子の陶器市に出店するというので車を飛ばして見に行った。
出かけたのはいいんだけど、都内の渋滞が半端なく、浅草まで到着するのに2時間半!そこからさらに100km以上もあるのに・・・
気を取り直してずんずん向かって、お昼を回ってからようやく益子へ到着。
小さな町に、あふれんばかりの陶器のブースがぎっしり。やっと見つけた駐車場に車を止めて、いざ町へ!
伝統的なもの、個性的なもの、美しいもの、素朴なもの・・・。ありとあらゆるタイプの陶の器やオブジェ、アクセサリー、はたまた木工やガラス、布など、ジャンルを超えたクラフトが集まり大賑わい。
まぶしく晴れ渡った秋の青空の下、あっちへうろうろこっちへうろうろ。
目当ての作家さんに挨拶したり、話し込んだり、眺めたり。
こういうの大好き。
時間があったら、もっともっとゆっくり見たかったなー。
でも、帰りも大渋滞でもうへろへろ。
車での遠出は、というか渋滞に巻き込まれると、ほんと疲れる〜。
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お盆のころ、車で九州まで往復してようやく戻ってきたら、今度は長く寝付いていた叔父がなくなったと連絡が!
またまたとるものもとりあえず、九州へとんぼ返り(大汗)。
で、今度はもちろん飛行機。車の旅は体力が必要なのよね〜。
というわけで、母が亡くなって以来何度九州と東京(いや葉山)を往復したことか。
行きの富士山。
帰りの富士山。
真上から見ても、遠くから眺めても、やっぱり富士山はきれい。
私は大人になってから富士山の見える生活を始めたわけだけど、我が家のデッキから見える富士山を毎日のように見ている子どもたちには、人生で一番なじみのある山が富士山になるのかな。
叔父が亡くなったのはとってもさびしいけれど、高齢だったこと、寝付いてずいぶん時間がたっていたこと、また周囲の心の準備も十分できていたようで、なんともスムーズなお葬式。
同じく高齢の叔母が、「そろそろ私の順番も近づいてきた」なんて言ってたけど、母がほんとうに逝ってしまい、叔父も逝き、そしていつか私も、今生きているみんなも等しく逝く。
わかっているけど、やっぱりお別れはさびしくてちょっとつらい。
今年の夏の旅はお別れの旅、再会の旅。
ほんと、旅もいろいろ。今度はもっと楽しい旅を・・・。
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8月の頭に、鎌倉の若宮大路に期間限定ギャラリーを新しくオープンしたので、ほぼ休みなしの夏となってしまった。
でも、母の初盆だけは外せない。
異常気象とも言われている暑い夏。ククをペットシッターさんに預けて、家に留守番させると熱中症が心配なので、ええい、一緒に行っちゃおう!と、家族4人と1匹、車で九州の実家を目指すことに!
運転手はダンナと息子。実は家族全員免許を持っているんだけど、わたしはペーパー。娘はほやほやでまだ怖い。というわけで、男子チームがドライバー。
途中のSEで休んでドッグランでククを遊ばせたり、美味しいものを目指して休憩したり。夜間通過した関門海峡の、壇ノ浦で食べたフグは美味しかった〜。
で、約1200㎞。走りに走って何とか到着。約15時間の旅となった。
それから法事を済ませ、お墓参りをして、またまたとんぼ返り。
帰りは秋芳洞と秋吉台に立ち寄り、地底世界にしばし観光気分。私はウン十年ぶり、子どもたちは初めての鍾乳洞探検。
なんてやっていたら、帰りは18時間近くもかかってへとへと(汗)。
なんか青春のロードトリップだった。
次回は優雅な大人の旅にしたいところ・・・。
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