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カンブリア宮殿というTV番組がある。 村上龍と小池栄子が司会を務める経済番組。実は経済番組だということは知らなかった。人物紹介番組だと思っていた。 この番組に「ユザワヤ」という会社の会長が登場することになった。この「ユザワヤ」、工芸やクラフト、その他ホビー材料などを販売している会社で、関東を中心に全国に70店舗を展開しているらしい。 ここの本店に併設されている芸術学院のステンドグラス科に通っている私。気がついたらもう8年以上。先日月謝を納めに行ったら「師範科ですよ」と言われた。いつの間に! 時間が経つのは早い・・・。 今回番組を作るに当たって、芸術学院でステンドグラスをしている人を取材したいという事になったとか。で、気がつくと私がその役目に。 撮影クルーがミカンハウスにやってきて、ステンドグラスの制作風景や作品の映像を撮影し、さらにユザワヤのお店で買い物している画、学院で作業している画。 ダンナに作業台を作ってもらったステンドグラスのアトリエ。まだほとんど使っていなかったので、この撮影がアトリエデビュー。うーん、記念すべき日だなー。 たくさん撮影したけど、使われるのは少し。ま、こういう機会でもないと、家のお掃除真面目にやらないし、アトリエも稼動しないし、よかったかな。 放送日は来週の月曜日。忘れないようにしなきゃ・・・。
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ガラス工房
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詳細
いろんな色の光を集めて形にしたのが色ガラス。その光のかけらを張り合わせて作ったいろいろなもの。そんなグラスギャラリーをオープンします。
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海が好きだから、海に関係あるものをモチーフにした作品を作ることが多い。 昨冬から、発砲スチロールを削ってモールドを作り、作業を進めていたのはアオウミウシとクラゲのランプシェード。 ベル型の台座を持っいたので、それに合わせてランプシェードの型を作り、デザインを決めて作り始めたんだけど、他にもいろいろやることがあってなかなか先に進まない。 今回はアオウミウシとクラゲはガラスを切って、半田でつけてというやり方ではなく、電気炉でフュージングして、型に合わせたカーブをつけたモチーフを作り上げて、ハンダでシェードにはめ込むことにした。 まず、発泡スチロールのモールドの型を石膏で取って、電気炉に入れる型を作った。 次ぎにガラスを切り出して・・・ ガラスの上にガラス棒や粉ガラスで模様をつけて、そーっと石膏の型の上に乗せて、 800℃ぐらいまで温度を上げて、それから電気炉に入れたまま自然に温度を下げていくと出来上がり。これがうまくいかないと、割れてしまうことがある。中で割れないかどきどきしながら炉を開けると、こんな感じ。すごく時間がかかるので、途中で帰ってきて、取り出しはステンドグラスの先生にやってもらった。 白い方がクラゲ、青い方はアオウミウシ。もともと乳白色のガラスを溶かして作ったクラゲは、ほとんど想像した通りのでき。アオウミウシは・・・、朱色の突起が溶けすぎてべったり青ガラスに同化してしまった。また鮮やかな黄色い粉ガラスを乗せて焼いた模様が、こちら溶けすぎて緑色に・・・。これは改善しなきゃ。 ついでに、炉の隙間に入れて作った小皿。先に帰ってきたので、こちらもステンドグラスの先生が取り出して写真をメールで送ってくれた。 こちらはかわいい。電気炉を使ったフュージングはステンドグラスの技法ではないけど、こうしてガラスを曲げたり溶かしたり。好きな形を作るのは楽しい。 次回は、もっと理想に近いアオウミウシを作らなきゃ。
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この書庫、開いたはいいけど、あまりにも開店休業中なので(汗)・・・、以前作ったものの記録をかねて、ちょっと作品のお披露目。 ステンドグラスをはじめて3作目ぐらいに作ったワンコのランプ。 これ、実家のワンコがモデル。 7年ほど前、子ども連れで実家に里帰り中のこと。玄関ドアの辺りでカリカリ、カリカリと音がしていた。誰かきたのかなと思ってドアを開けるけど姿が見えず、不思議に思っていたら、何度目かにドアを開けたとき、小さな茶色いものが動くのが見えた。 赤ちゃん犬! あわてて追いかけると、ガレージの奥深くに隠れてしまって、探すのに一苦労。ようやく見つけて抱っこして家に入り、ミルクを飲ませると、夢中になってごくごく。 頭が重くて、逆立ちしながらミルクを飲む茶色の子犬。手のひらに乗るぐらいの大きさ。食べちゃいたいほどかわいいというのは、まさしくこういう子のこと。 どこの犬だろうと近所に聞いて回ると、数日前から付近をウロウロしていたのだとか。捨て犬じゃないかなーとのこと。 それなら家で飼おうと父と母を説得して、実家の一員になることに。 数日後、割と近くにお住まいのシェルティーのブリーダーさんがやってきて「うちの犬がこちらに迷い込んでると聞いたもので・・・」。母親がシェルティー、父親はミックス犬だそうだ。 もう何日も家族として暮らしているので、今さら引き取られても・・・というわけで、晴れて我が家の一員となったシェルティーミックスの子犬。女の子なので名前はハナ。 そう。このワンコのランプシェードのモデルはハナ。 時々使っていたけど、少し前にコツンとぶつけてひびの入った場所が・・・(涙)。というわけで、故障者リスト入りしてしまった。 ああ、時間のあるときに修理しなきゃね。ハナちゃん。
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ベル型のステンドグラス用ランプ台を持っているので、それ用のランプシェードを作ることにした。作ることにしたのは、前の作品展が終わってから。つまり昨年の秋にはそうしようと思って、デザインを考えたりしていたのだ。 で、デザインが出来て、さあ、モールドを作ろうという段になって、ちょっと足踏み。きちんと精巧な立体を作るのは苦手。フリーハンドなら得意なのに。こういうの得意のだんなにモールドつくりを手伝ってもらうことにした。 発泡スチロールの四角柱を買ってきて、それでランプシェードの4分の1の大きさの立体模型を削りだして、その形に沿って紙を貼り付け、そこに図案を描き写していく。 ところで、私の考えたデザインは4面全部違う模様。そして、ランプシェードの形は楕円。けっこう複雑かも。なので4分の1のモールドではうまく型紙を作ることが出来ずに、2分の1のモールドを作ることにした。つまり後4分の1形を作って貼り合わせようというもの。 これが面倒で、重い腰がなかなか上がらずについに2月に突入しようとしている。これでは何年かかってもランプシェードなんか出来ない!と心を入れ替えて、ついに今夜モールド作りをすることにした。 すると、娘が「やりたい!やりたい!やらせて!」と立候補。もちろんOK。すぐさま発泡スチロールを手渡し、薪ストーブのある土間に道具を広げて、作業スタート。 「もう手伝わないから自分でやって」と言い放っていたダンナも、楽しい工作の様子にいたたまれなくなって、すぐさまやってきて、いつしかストーブの前に3人。 ざっと形が取れたところで、私がモールドを引き継いで仕上げに。すると、「残りの発泡スチロールでハートを作りたい」と娘。このハートチームにダンナも参戦。 ぷっくりとした、可愛いハートが出来上がっていった。 モールドも作り始めるとなかなか楽しい。削っては眺めて、眺めては削り、と微調整を繰り返して、発砲スチロール用の糊で最初に作った4分の1モールドと私が削ったものを貼り合わせた。 夢中になって発泡スチロールと格闘していたら、いつの間にか夜中の12時近く! タイムアップで今日の成果を見てみると・・・。 ところで、この発泡スチロール、粉になってくっつくとはたいても取れない。このあとの掃除が大変だったことは言うまでもない・・・。
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この夏、作品展出だす作品を作って一安心したせいか、またしばらくステンドグラスをお休みした(汗)。 しかし、いよいよ芸術の秋本番。というわけで、芸術の道をまい進しなければ(?)と、そろそろ次の作品に取り掛かることにした。 次の作品はランプ。モチーフは海の中の好きな生き物。曲線で構成されたランプシェードに、どうやってモチーフを組み込んでいくか、どんな技法で作るかを先生に相談した。 こういうものを作りたいとイメージを伝え、いくつかのやり方を提案してもらった。その中で、これだったら何とかできるかもと教えてもらったのが、フュージングの技法を使ったモチーフの作り方。 細長いガラス棒をバーナーで加熱して、柔らかくなったところを整形して好きな形に仕上げていくというやり方。 これだと、色も乗せることができるし自由にイメージしたモチーフができるかも。もちちろん、実力が伴えばの話だけど(汗)。 とりあえず、先生が見本を見せてくれた。フュージング用のガラス棒をバーナーで加熱して、ピンセットでやわらかくなったところを加工し・・・ できたのは、1本のマドラー。 マドラーの頭には、鳥の巣に座った鳥が1羽。わずかな時間でできたステキな鳥のマドラー。 あんまりかわいいから、貰って帰ってきちゃった。 うれしー!なんて喜んでいたけど、このやり方で、自分の思っているモチーフが作れるのかどうか。あんまり自信ないなー。
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