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ずっと前に「みみすのカーロ」というお話を読んだ。
それはドイツの小さな村で取り組んだゴミの分別や減量のひきこもごもを子供向けの物語にまとめたお話だった。
そのときだ活躍したのがミミズたち。
でも、ミカンハウスを建ててまず導入したのは、おがくずのようなものに微生物を浸透させてゴミを分解し、そして量も増やさないというシステム。その名も「くるくる」
残飯を分解しまったく量も増やさないという仕組みに驚きを持って取り組み始めたんだけど、使い始めたら、あまり量を投入できないことに気がついた。
その上デッキで使用していたので、いつの間にかアメリカミズアブが住み着いて、微生物+アメリカミズアブの幼虫という、本来とは違った姿のコンポストに(汗)。
とにかく食いしん坊の家族4人暮らし、もっと処理量の大きなコンポストを入れなければと思っていたところ、ひょんなことでミミズコンポストのキャノワームを取り扱っている会社と知り合いになり、鎌倉にお店をオープンしたことを機に、このコンポストの販売もしてみることにした。
で、売るにはまず仕組みを理解しなければと、まず我が家用にひとつ購入してみた。
まず、なにかいいかというと、ミミズという目に見える存在がいるというのは、ほんとうに家族が増えたような気持ちになるということ。
残飯を入れるとき、見かけるミミズたちに挨拶するのも楽しいミミズコンポストライフ。
これは液肥と堆肥がつくれるので、植物や菜園などをやっている人には、生ごみは出ないし、堆肥は手に入るしで一石二鳥。
ミミズちゃんにご飯あげなきゃ!といそいそと野菜くずなどを投入する楽しさ。
生ゴミが分解されていく様が身近に感じられて、生態系の一端を垣間見ているような気分にもなってくる。
環境にやさしくて、ちょっと楽しいミミズコンポストライフ。
開店休業中だった「くるくるライフ」の書庫に、これからミミズコンポストの様子を時々綴っていくつもり。
新しい家族が増えて、我が家は人間4人と犬1匹とミミズ1万匹ぐらい(その他、勝手に住み着いている虫やら爬虫類やら数知れず・・・)!
ミカンハウスだけで、ひとつの王国みたいだなー。
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くるくるライフ
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詳細
ソルビオという好気性微生物のマットを使った生ゴミ処理を実行中。この微生物による
生ゴミ処理でどんなことが起こっていくのか、ここで記録していきます。
生ゴミ処理でどんなことが起こっていくのか、ここで記録していきます。
コメント(6)
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すっかり、くるくるの話題が息を潜めていましたが・・・(汗)、ひっそりと続けています。冬の間にちょっと勢いがなくなって、大丈夫かなと心配中。
と、自宅ではくるくるライフが続いているけど、ずっと以前から興味があったのがミミズコンポスト。「ミミズのカーロ」という本を読んで以来、生ゴミ軽減のためにミミズコンポストをやりたい!ミミズと暮らしたいという思いがずっと心の中にくすぶっていた。
そんな折に、鎌倉に生フローズンヨーグルトとギャラリーの店舗を開くことになり、これはいい機会かもと、ミミズコンポストの販売も始めることにした。
鎌倉で取り扱うのは、キャノワームというコンポスト。
キャノワームはオーストラリアで約20年前に開発された、世界で最も普及している、ミミズを使って生ゴミを堆肥化するための機能的なミミズコンポスト。詳細は以下の通り。
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電気を全く使用しません。ミミズが生ゴミを食べて分解してくれます。 本体は100%リサイクルプラスチックを使用しています。 購入後は維持費がかかりません。 園芸をされる方は無料で有機肥料が手に入り経済的!魚釣りのエサとしてもミミズをお使い頂けます。ミミズの数は半年で約2倍に増えます。 野菜くずなど、特に水分を含んだ生ゴミは輸送、焼却には多大な労力と石油資源を消費しています。また、水分により焼却炉の温度を下げてダイオキシンが発生し易くなります。 ダイオキシンの発生を防ぐために焼却温度を維持するには大量のエネルギー資源が浪費され、環境汚染につながります。生ゴミは、堆肥としてリサイクルするのが最も望ましいことです。 ミミズコンポストはニ次処理(発酵処理)不要の有機肥料になります。 化学肥料は土壌汚染にもつながりますので、ミミズコンポストの有機肥料は家庭栽培の野菜やどんな植物にも安心して使用でき、植物が元気になります。 長年の研究開発による機能的なデザインで、オーストラリアでグッドデザイン賞を受賞しました。世界で最も普及しているミミズコンポストシステム商品です。 毎日出る生ゴミを入れやすく、液体と固形、両方の肥料を取り出すことが可能です。 家族2〜4人に最適なサイズ。 庭のないマンション生活の方でも、ベランダや屋内で使用可能。都会で生活する方にも取り組みやすい商品です。 自然や生き物、資源のことを「生きた教材」として親子で学び、体感できます。家族で楽しく取り組めます。 20年前に発売以来、オーストラリアを中心に世界中で数十万個が販売され、現在でも多くの国々で愛用されています。効果も実証されていますので安心です。
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という具合に、環境には優しいし、ちょっと興味を持つといいことばかり。
しかも各市町村で生ゴミ処理機の助成金が出るので負担も少ない。ちなみに店舗のある鎌倉市では、キャノワームと送料の合計金額の9割が助成される。
鎌倉市以外の自治体も同じような対応のところがほとんどなので、一度ご自分の市町村にご確認を。。
というわけで、「鎌倉ウッドベリーズ+」http://www.facebook.com/kamaberrysでは、ミミズコンポストの販売も始めることに。
今のところ、スペースの関係で現物は店舗においてないけど、チラシ配布と申し込み、送付手配は出来るので、ぜひ興味のある人はご連絡くださいな。
TBSの深夜ドラマNEO「放課後はミステリーとともに」http://www.tbs.co.jp/houmisu/で、主人公の速水もこみちがこのキャノワームを使うシーンがしばしば出てきているらしい。
というわけで、キャノワーム、ただ今TV出演中。
環境問題に興味のある人、生ゴミ減量化に取り組みたい人、ぜひキャノワームのミミズコンポストについてお問い合わせくださいな。
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2、3日サボってソルビオを開けたら、中から虫が何匹か飛び立ってきた。
なんだ、なんだ!と覗き込むと、小さなハエのような虫。これ、ショウジョウバエ?
普通のハエに比べると、線が細くてスマートな感じ。体調5mmぐらいかな。
この子たちもソルビオ仲間かな。よくよく観察すると、1㎜にも満たないような小さな虫も動いていた。ダニかもしれない。
ようやく暖かくなって、ソルビオの中も命が溢れてきた感じ。アメリカミズアブのサナギもかき混ぜていると見つかった。
みんな協力して、これからゴミを分解してくれるはず。がんばれ〜!!
朝、庭に出ると、アスパラガスのプランターの辺りを、このショウジョウバエが飛んでいた。
今、庭はいろんな花が咲いてとってもいい香り。
ショウジョウバエも、きれいなお庭が好きなのね。
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うんと寒かったり、それかと思えば、すごく暖かかったり。これが三寒四温なのかなとも思うんだけど、庭の植物も、こういう気温変化に戸惑っている様子。 冬の間、デッキに出しておいたくるくる。すっかりこちんこちんになって、入れた生ゴミの分解スピードもすっかり落ちてしまっていた。 それでも、暖かい日はソルビオも風に当たりたいだろうと蓋を開けてくるくる回してみた。寒い日のこちこちのソルビオと違って、なんだか回すハンドルの重さも違う。 同じソルビオでも、暖かい日のそれは、なんだか生きているという感じで命を感じる。たくさんの小さな小さな命が、この小さな箱の中に詰まっている。 そう思いながらじっくり見ていると、あれっ・・・何か動いた? よくよく見ていると、細くて白っぽいものが動いていた。ご飯粒ぐらいの長さ、太さはご飯粒の10分の1ぐらいのマゴット。 暖かいから卵からかえったのかな? これから寒さがくると、また死んでしまうのかな? こんなに小さくても、アメリカミズアブの幼虫なのかな? 自然界の命はいつも一生懸命。チャンスがあれば瞬く間に生まれて、1日でも長く生き延びようと行動を開始する。 自分の存在に、1ミリもの疑問をさしはさまず、与えられた運命を懸命に生きる。見ているといとおしくなってくる。 小さな小さなマゴット、がんばれ!
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