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といっても、たった1匹だけ。
花盛りの庭の反対側の、デッキ下。
こんな場所にほんとに日本ミツバチ来るのかなと思っていたら、キンリョウヘンを見つけ出した日本ミツバチが、忙しそうに花から花へと飛び回っていた。
背中に大きな花粉団子を付けていたから、引っ越し先を探しに来たわけじゃなく、食糧収集が役目のハチらしい。
でも、この子が巣に戻って、キンリョウヘンが咲いていることと、その隣に空家の豪華3階建てのミツバチマンション(重箱式巣箱)があることを伝えてくれたら、ほかのハチもこぞって見に来てくれるかも。
ちょっとどきどき。
引っ越し先を探している日本ミツバチのみなさん、ぜひ、静かで環境のいいミカンハウスのデッキ下にあるミツバチマンションへどうぞ!
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いつか女王蜂に
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詳細
昔からミツバチは大好き。ハチミツも大好き。いつか女王蜂になって蜂の群れを飼うのが夢。その夢に向かって、一歩ずつ進んで行く女王蜂プロジェクトの記録。
コメント(2)
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なぜ日本ミツバチにそわそわしているかというと、ミカン森でキンリョウヘンという原種に近いランが満開になったから。
このランの匂いは、日本ミツバチを呼び寄せるフェロモンと同じだとうことで、日本ミツバチの養蜂家にはマストアイテム。
私も2株持っているけど、今年花をつけたのはこの一株のみ。
花を長持ちさせるためにネットをかけ、ささっと汚れを落とした巣箱をその横にセットしてみた。
この巣箱には、日本ミツバチの蜜蝋も塗ってある。
ただ、今年はまだ庭でハチをほとんど見ていない。
今日見かけたのはアシナガバチ。
先日、鎌倉のお店にやってきたのは確か日本ミツバチだったんだけど、来てほしい場所には全然来ないのよね〜。
近所の森の中にある日本ミツバチの巣にも、まだ誰も帰ってきていない。
ハチがどんどん減っているせいか、庭に来るハチの数もめっきり減ってしまった。
キンリョウヘンの花のあるうちに、日本ミツバチやって来ないかなー。
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鎌倉のお店にいると、ぶーんとハチが店内に入ってきた。
私は虫が大好きだから、ああかわいいなーと思ってみてたけど、スタッフが「ハチ怖いから外に出してください」なんて言う。
「あなたのほうがよっぽど怖い!」と思ったけど、ま、お客さんも嫌がるかもと思って、窓の網戸を開けたりしてハチ観察をしてみた。
小さなハチ。花バチ、西洋ミツバチ・・・もしかして日本ミツバチ!
入口上の白いオーニングの内側を、何匹かのハチが飛び回っている。
ひょっとして分蜂場所を探してる?
今年こそは、日本ミツバチの養蜂家になりたい!と思っているところ。
でも、近くの山に巣を作っていた日本ミツバチもいなくなり、庭に来るハチの数も少なくなってきている。
鎌倉の大通り沿いのこんな場所にハチが集まるなんて!
で、さっそくダンナに連絡し、もし分蜂だったら巣箱を用意して持ってきてもらうように手はずを整えた。
ハチを追い払いもせず、にこにこ見ている私に「ミツバチ、ちゃんと持って帰ってくださいよ。お客さんも怖がりますから!」と件のスタッフ。
「はいはいはい」と三つ返事。持って帰れるものなら持ち帰りたいところ。
うきうき眺めていたけど、数時間後、7,8匹集まっていたハチがみんないなくなっていた。
がっくり。
やはり分蜂するにはふさわしくない場所だったようだ。
私はいつでもウエルカムなんだけどね〜。
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日本ミツバチを飼って、ハチミツの自給自足を目指そうとスタートした女王蜂プロジェクト。
あれから3年。初年度は、日本ミツバチがうまく巣箱に住み着いたんだけど、巣がずいぶん大きくなってから、スムシかスズメバチに嫌気がさした蜂の群れが家出をしてしまった。
もう秋口で、けっこう大きな巣ができていたけど、スムシが入り込んで純粋なハチミツを採集することが出来なかった。
2年目。友人の家の軒先に、分蜂した日本ミツバチの群れがいると報告を受けて、さっそく蜂を捕まえに出かけた。
かなり壁の高いところに蜂の群れが固まっていて、その蜂の群れを巣箱に移すのに四苦八苦。
何とか蜂の群れの半分ぐらいを箱に入れて持ち帰り様子を見たけど、どうやら女王蜂が入っていなかったようで、連れてきた蜂の大半が逃げ出したり死んだり。
いつしか蜂の群れが解消してしまい大失敗。
で、3年目の今年。日本ミツバチが好むといわれているキンリョウヘンというランを育てていたのが、初めて花をつけた。
これが、日本ミツバチが大好きな花。
今年、この花に集まってきた蜂を捕まえて巣箱に移し、日本ミツバチの蜂蜜を集めるつもり。
いろいろ調べて、花の上にネットをかぶせることにした。
こうしておくと、捕獲が簡単らしい。
というわけで、キンリョウヘンの花が咲くのと同時に、3年目の女王蜂プロジェクトが始まった。
どうか、日本ミツバチが集まってきて、我が家の巣箱に住み着いてくれますように♪
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捕獲してきた蜂を、何とか我が家の重箱式巣箱に移したんだけど、ひっそりと固まっているだけで、どうも様子がおかしい。とにかく、毎日覗き込んで様子を見た。
この群れ、何日もかけて巣箱の天上まで上って行った。こんなに時間がかかるのもおかしい。やっぱり女王蜂がいないのかも。もし女王蜂がいるなら、忙しく巣作りを始めるはず。それなのに、みんなじっと固まったまま。
入り口から出たり入ったりする蜂はいるけど、昨夏飼っていた蜜蜂とはぜんぜん様子が違う。
そのうち、巣箱の底や近くで死んでいる蜜蜂の姿もちらほら。これって弱って死んでいるのか寿命なのかよくわからない。
もし、こうして衰弱して死んでしまうぐらいなら、他の蜂の巣に合流してひとつの群れになることもあるというから、出て行って、生き延びるすべを探ってほしい。
そう思って見守っていたところ、今朝まではいた群れが、午後を回って帰宅すると一匹もいなくなっていた!
みんなでどこかへ行ったみたい。
よかった〜。このまま巣箱の中で全滅してしまったら、悔やんでも悔やみきれない。どこかに居場所を見つけて、引越しして行ったと思いたい。
住み着いてくれなかったのは残念だけど、女王蜂がいなかったようだから王国を作るのは無理だった。
とにかく、こうして我が家の日本蜜蜂はいなくなってしまった。
うーん、また振り出しに戻ってしまった。
梅雨の時期には分蜂する群れがけっこういるとのこと。
新居をお探しの蜂の群れさん、ぜひミカンハウスの蜂の巣箱へいかが?
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