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すすめ! ミカンハウス
未完成で引き渡してもらい、住みながらコツコツと造り上げていくミカン(未完)ハウスの記録。庭も含めて、心地いい暮らしを目指す日々。

書庫いつか女王蜂に

昔からミツバチは大好き。ハチミツも大好き。いつか女王蜂になって蜂の群れを飼うのが夢。その夢に向かって、一歩ずつ進んで行く女王蜂プロジェクトの記録。
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秘密の森のトラップ

桜組の日本ミツバチの巣箱前に、何匹ものスズメバチがやってきてホバリングして、さらに何匹かミツバチが捕獲されている様子を見て、近くの木の枝にトラップを仕掛けた。
 
先週末は、薄めたグレープカルピスをペットボトルに入れ、ネットで見つけたトラップの作り方を参考に、窓をいくつも開けてぶら下げて帰った。4本も!
 
で、スズメバチはかかってるかなーと見に行くと、なんだか黒っぽいものがいっぱい入っている。近づくと、それはカブトムシ! カブトムシのメスがたくさん。オスも1匹。まだ動いているカブトムシも何匹もいる。
 
イメージ 1
 
びっくりして、全部のトラップをひっくり返し、ペットボトルを切り刻んでカブトムシをレスキュー。もう死んでいるカブトムシと一緒に、オオスズメバチも1匹入っていた。
 
トラップの液体が大好きなのは、どうやらカブトムシらしい。スズメバチがごっそり入ると書いてあったのに、カブトムシがごっそり。
 
カブトムシちゃん、ごめんね
 
これじゃぁ、トラップ作戦は続行できないと、ペットボトルは全部回収し、スズメバチ防御の方法は白紙状態に。
 
カブトムシがいなければ、スズメバチが入ったんだろうけど、カブトムシもクワガタも、そのほかいろんな虫たちが、森の中で樹液の出た木の幹に集って賑やかな場所。スズメバチだけを駆除するというのは難しい。
 
それにしてもオオスズメバチの大きさには驚いた。3、4cmの大きさはある。こんな蜂に刺されると死んでしまいそう(汗)。ああ、気をつけなきゃ。
 
ふと見回すと、立派なハサミを振りかざしたミヤマクワガタが枝をのしのし歩いていた。
 
豊かな自然に包まれた森。こんな場所で、人間が生き物をコントロールするなんて、土台無理な話なのかも。
 
でも、スズメバチの攻撃は執拗だし、なんとかスズメバチ除けを考えないと、ミツバチたちが疲弊して巣を捨てるんじゃないかと、巣箱の大家はちょっと心配。
 
スズメバチだけに効くトラップの作り方をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてくださいね〜。
日本ミツバチが巣箱に入って以来、もう、中がどうなっているのか、見てみたくてたまらなかった。
 
といっても、上から巣を作り始めるらしいので、蓋を開けて中を見ることは出来ない。かといって、株立ちの桜の木の真ん中の空間に巣箱を置いているので、底板をはずして、下から覗き込むことも無理。
 
そこで、底板をはずして掃除をする際に、カメラで下から撮影することにした。
 
底板に接した巣箱の入口周辺には蜂がたくさん集っていた。今日は夕方近くに森に行ったせいか、スズメバチは居ずに、日本ミツバチだけがのんびり動き回っていた。
 
さっそく蜂に「どいて!どいて!」と言いながら底板をはずすと、蜂たちはあわてた様子で「なにするの?」とうろうろ。
 
その底板には巣のクズが落ちていて、そこにスムシの小さな幼虫がうごめいていた。
 
イメージ 1
 
 
タマゴも混じっていたし、油断も隙もない。これは、全部木切れで擦り落としてきれいにした。
 
このスムシというのは小さな蛾で、ミツバチの巣に付いて、幼虫を食べたりして巣をダメにしてしまう害虫。こまめに掃除しないととんでもないことになるらしい。
 
こんな森の中で、ミツバチの巣箱をよく見つけたなとちょっと感心してしまった。と、そんなことは言っていられないので、これからもちょくちょく掃除しなければ。
 
底板をはずしてから、カメラを真下に差し込んで、撮影開始。ただ撮っても中が暗すぎて何も写らない。なので、フラッシュ撮影。
 
イメージ 2
 
 
画像を確認すると、天井の辺りに黄色い巣板が4枚できつつある。重箱式巣箱一段分ぐらいの大きさはあるようだ。日本ミツバチも、黒々とかたまって忙しそう。
 
うれしいなー。桜組のハチの巣は順調に大きくなっている様子。
 
ただ、いろいろ調べていて、巣の中をフラッシュ撮影して、群れに逃げられたというレポートを見たりしたので、ちょっと心配。
 
とにかく逃亡しやすいようで、かなりの巣の大きさになっても巣を捨てることがあるとのことなので、まだまだ気が抜けない。
 
そうそう、先週仕掛けたスズメバチトラップ。のぞいてみると、カブトムシのメスかカナブンのような甲虫と黒っぽいアブが入っていた。スズメバチは皆無。がっくり。
 
今日は、さらに2個のトラップを木の枝にぶら下げてきた。さてさて、うまくいくかどうか・・・。
 
 

ミツバチの逆襲

昨日、森に桜組の日本ミツバチたちの様子を見に行って、スズメバチがやってきている様子を見て震撼として帰ってきた私。
 
何とか助けなきゃと、トラップを仕掛けて戻ってきたものの、来週はもっとたくさんのトラップと虫取り網も・・・なんておろおろしていた。
 
ところで、今朝、近くの森にある自然巣の日本ミツバチの様子を見に行ったダンナが、「なんか、まん丸の蜂の団子ができてたよ」。
 
巣別れするような大きな塊でなく、直系3cmぐらいの蜂の塊。次々に蜂が参加して大きくするのではなく、かたまっているは蜂以外は、いつもどおりの日常を営んでいる様子だったとか。
 
ひょっとして、蜂団子?
 
見に行くと、薄暗い森の中で、いつものように巣の入口周辺の幹に、たくさんのミツバチがとまって忙しそうにうろうろしていた。で、そのすぐ近くをスズメバチが1匹ホバリング中。
 
イメージ 1
 
 
あれっ、いつもスズメバチ2匹ぐらいは飛んでいるのに、蜂団子でやられた?・・・そう思って地面を見回すと、巣のすぐ下の地面に黄色い物体が転がっていた。
 
スズメバチだ!死んで丸くなって転がっている。やっぱりダンナが見た丸いミツバチの塊は蜂団子だったんだ。
 
団子の真ん中に包まれたスズメバチは、周囲のミツバチの発する熱で熱死してしまう。日本ミツバチの方が、わずかながらスズメバチより熱に強いのだ。
 
すごい!日本ミツバチ!
 
これが西洋ミツバチなら、2、3匹のスズメバチに襲われて、巣が全滅するところだ。でも、日本ミツバチはこうしてスズメバチに逆襲する手立てを持っている。
 
スズメバチだって、日本ミツバチを狙っているのは、エサをとる必要があるから。スズメバチも、一生懸命子育てしているのかもしれない。
 
こうして、日本ミツバチに襲われて死ぬスズメバチもいれば、スズメバチに捕獲されて死んでいく日本ミツバチもいる。自然界では、連綿とこうした営みが続いてきている。
 
つまり、私なんかが気まぐれでちょっかいを出すような問題じゃないのよね。桜組のミツバチたちも、スズメバチとのやり取りを学んで、自分で生き延びていくのが本当。
 
ただ、それぞれの群れによって、気の強いグループや気の弱いグループがあるらしい。この自然巣のミツバチたちは、なかなか好戦的で、以前、ダンナが、巣の近くを飛んでいたスズメバチにミツバチが襲いかかろうとしている姿を見ている。
 
桜組のみんな! この自然巣のミツバチたちを見習って、ちゃんと自分で巣を守れるようになろうね。
 
ところで、今の心配は、仕掛けてきたトラップにスズメバチでなく、桜組のミツバチが匂いに誘われて入ったらどうしようということ。ああ、素人養蜂家の心配は尽きない・・・。
秘密の森に日本ミツバチの様子を見にいった。今回はダンナだけでなく、娘も一緒。蜂の様子を見て、草刈をする予定。
 
ここは、桜の木の間に置いた巣箱に日本ミツバチが引っ越してきて、仕掛けた本人もびっくりしたところ。
 
桜の木の巣箱にいる群れだから、さしずめ桜組とでも呼ぶことにしよう。
 
で、さっそく、この桜組の様子を見に行くと・・・、ここにもスズメバチがやって来ていた!
 
イメージ 1
 
 
我が家の近所の森にある自然巣と同じ状況。
 
もちろん、スズメバチがこういう行動をとるのは自然なこと。それでも私のミツバチたちが脅威にさらされていると思うと、じっとしていられない。
 
追い払ったりして刺されるのも嫌なので、トラップを作って仕掛けることに。ipadを持って行っていたので、作り方を検索し、ダンナに最寄のコンビニに材料を買いに行ってもらった。
 
検索したページには、グレープカルピスと水で作ると書いてあったのに、ダンナはカルピスウォーターとグレープフルーツジュースを買ってきた(???)。
 
なんか違うんですけど・・・。ま、これでも、何とかトラップの液ができるかな(汗)。
 

 
実は、見ている目の前で、2匹の日本ミツバチが捕まえられて、スズメバチに連れ去られてしまった。ああ、やめて〜〜〜!!! 私のミツバチに何するの!
 
ちょっとショッキングな事件。スズメバチが巣の中に入り込んでミツバチを襲うと、日本ミツバチの場合、ハチ団子を作って、スズメバチを熱殺したりするらしいけど、外だと羽を震わすばかりで、ちっとも攻撃したりしない。
 
来週、ミツバチの様子を見に来る時は、トラップをもう数個、それと虫取り網を持ってこなきゃ。スズメバチに桜組がやられてしまうのは、保護者として許せない。
 
いつまでも日本ミツバチとスズメバチを見ているわけには行かないので、草刈機で、広場の草刈をした。娘もずいぶんがんばって手伝ってくれた。役に立つなー。
 
イメージ 2
 
 
広場の草は全部刈り終わり、木陰で休憩すると、吹き抜けていく風が心地いい。
 
娘は、作業中出てきたカブトムシの幼虫を、また土に中に埋め戻したりしながら、なんか楽しそう。ククも藪に駆け込んだり、走り回ったり。みんな森の中で、十分楽しんだかな。
 
日差しがどんどん夕方の色に変わってきて、遠くで、凪いだ海がそろそろ黄金色に染まり始めていた。

うれしいお知らせ♪

土曜日に乗馬に出かけた時に、たまたま森に出かけた知人が、「巣箱の回りをミツバチがぶんぶん飛んでいましたよ」と報告に来てくれた。
 
えーっ!!! ひょっとして、入ったかな?
 
というわけで、今日、秘密の森の広場の草取りも兼ねて、ワクワクしながら出かけてみた。
 
あの、株立ちの桜の巨木の真ん中。これ以上はないというロケーションがウリのミツバチの巣箱。
 
イメージ 1
 
 
さてさてさてさて・・・・・・・、入ってた〜〜〜〜〜!!!
 
ミツバチの巣箱、シロスギ1号の出入り口から、忙しそうにハチが出たり入ったり。日本ミツバチだ。
 
ついに、ついに、待ちに待ったこの日を迎えて、もう感無量
 

 
分蜂の時期を過ぎてからの設置だったので、実は今年はちょっぴりあきらめモードだったんだけど、なんと、このグループのミツバチが、外から見えない藪の中の、こんなわかりにくい場所に(設置した本人が見つけにくいかもと思っていた)設置された巣箱を見つけてくれた!
 
でも、もし、私が日本ミツバチなら、こんな隠れ家みたいなところに住みたいだろうなーと、ミツバチの気分になって置いてみたのよね。その勘が当たったのかな。
 
イメージ 2
 
うれしいなーったらうれしいなー♪
 
ただ、西洋ミツバチに比べ、日本ミツバチは、何か気に入らないことがあると巣を捨てやすいとか。さらに、近くに西洋ミツバチがいると、日本ミツバチを追い出してしまうこともあるのだとか。
 
実は2km以内に西洋ミツバチの養蜂場がある。たぶん縄張りが重なりそうだけど、これだけ広い森や山の中、ぜひ住み分けしてうまく暮らして欲しいし、お引越しなんかせずに、ここにちゃんと巣を作って欲しい。
 
そして、一緒に楽しくやって行こうね〜。
 
というわけで、この女王蜂プロジェクトは、次の段階に進むことになったのだ
 
 

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