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私は北九州の王子病院で透析を受けています。
今回の東北地方太平洋沖地震で被災された透析患者様の
命をつなぐ大切な情報を日本透析医会の災害情報ネットワークの
ホームページで閲覧することが出来ます。
本当に大切な大切な災害時の情報管理の仕組みだと思います。
しかし、残念なのは、このサイトが透析患者を直接の対象としていないようで、
被災された透析患者様が、現地から携帯電話で閲覧をするには少なからず
厳しいようです。(理由:HPが携帯サイトとして設計されていない為)
そのため、被災された透析患者様が、どこに向かえば
安全に命をつなぐ透析施設が有るのか携帯からは分かりにくい状況です。
さらに、メールで透析患者の生存位置やメッセージを受ける仕組みも無いので、
優先的救助も困難なのではないでしょうか。
そこで、今後のために、透析患者としてご提案をさせて頂きます。
① 被災した透析患者が、すみやかに「携帯電話」で透析可能な施設を
探せるページを作って欲しいです。
② 透析医会などの「医師や先生方」と、「透析の患者会」などが
力を合わせて情報一元化システムを是非築いて欲しいです。
③ 現在、透析可能な施設を震災時に検索できるサイトが
日本透析医会の災害情報ネットワークしか
ヒットしてこないのは、とても心細いです。
危機管理として「複数サイトでの管理体制」を望みます。
④ さらに、透析患者からの「声」を反映できるページ(掲示板)も希望します。
例えば、低カリウム高カロリーの食事が足りないとか、薬が足りないとか、
リアルタイムの今まさに必要な要望が分かると思います。
⑤ 透析を支えるダイアライザーや血液回路さらには製薬会社の
被災状況や対応状況も一元的に患者サイドからも閲覧できるように
なると情報共有が一層深められると思います。
⑥ 携帯端末通信による透析患者の安否確認システムを、是非とも
構築していただきたいと思います
(福岡県の「防災メールまもるくん」の透析分野全国版みたいなものを)
今回の甚大な災害に対して、私たちに何が出来るのでしょうか。
そして、この未曾有の大災害から、私たちは何を学ぶことが出来るのでしょうか。
最後に、今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り致します。
また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
以上
NPO法人エシカルジャパン 代表理事 高橋義和
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すみません。
TBさせていただきました。
2011/3/12(土) 午後 10:40