戦後の歴史と現代社会の動向

年金生活者の厳しい眼から見た社会の批判

社会の深層(真相)

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川崎国際環境技術展2019

今年も川崎国際環境技術展が開催されたので、行ってきた。
『成長の限界』(ダイヤモンド社)に書かれているように、世界の人口、工業生産、経済成長、排出される温暖化ガス濃度等は幾何級数的に増大し、結果として環境問題は子孫の世代、21世紀の最重要課題となる。
昨年まで10年連続で出展したが、今年は来場者として。昨年まではとどろきアリーナであったが、今年から会場が変わり、カルッツかわさきでの開催。
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会場まで、駅から10分ほど歩く。
今年も本学は、現役教員と学生チームが元気に出展していた【下写真、肖像権の許可を得て掲載】。
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(1)高齢者・視覚障害者等の情報環境向上のための「印刷文読み上げ装置音声コー ド」、(2)障害者や高齢者・外国人等に必要な情報提供サービス「ハートフルブック」、(3)スマホアプリのアクセシビリティ調査などの展示があり、掃除ロボットの説明とデモを観た。上にカメラがあり、小さいカードの図形を認識して、カードのある領域を特に入念に掃除をする。
低炭素杯2019の基調講演では、国立環境研究所の五箇公一先生による「地球温暖化による生物リスク」と題して大変興味深い講演を聴いた。ダニの博士であるそうだ。早口ではあるが、博学で面白く、引き込まれる。
小さい生物をより大きい生物が捕食する、生態系の階層構造を人間が増えて力を持ち過ぎて、この階層構造が崩れてきている。ある種をなくすため、あるいは商売のため、外来種を導入して増えすぎ、結果として日本古来の在来種が絶滅の危機にある。ザリガニ、マングース、カミツキガメなどの事例。でも緑化のためにアメリカへ導入した、葛など日本の種も海外で頑張っている(笑)とのこと。強いものが生き残り、生物多様性が21世紀に大きな問題となっている。
同様のことが情報産業でも起きていて、GAFAの力が強く、日本の情報産業が互角に戦えない。この根源は1989年坂村健東大教授の開発した国産OSであるTRONが、日米貿易摩擦のやり玉にあがり、つぶされたところにある。アメリカは日本でも中国でも、自分より上にのし上がることは許さない。
参考:
[1]読売新聞オンライン
[2]川崎国際環境技術展2018

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定年退職が迫る3月12日、研究室を片付けて閉室した。この部屋は掃除をした後、若手教員が引き継いで使用する。 ◆2016年夏期休暇中には、外資系企業時代の書類等の廃棄。 ◆2017年夏期休暇中には、本学で溜まった書類の廃棄。 ...すべて表示すべて表示

5のゾロ目

2018/2/25(日) 午後 6:00

本日アクセス数が55555とゾロ目を達成した。 前回、4のゾロ目は 2014年11月29日 であったので、それから3年3か月ほど。前回は当日アクセス数も4に揃っていたが、今回は当日アクセス数は6であった。 これ ...すべて表示すべて表示


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