情報技術史(コンピュータとネットワークの進化)

専修大学ネットワーク情報学部講義連絡用のブログです。

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このたびの東北地方太平洋沖大地震に被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。


現在、計画停電が実施され社会全般に節電が行われている。電力自給率が4%とあまりにも低い日本が、今まで何の苦労も無く湯水の如く電力を使いたい放題していたことが、身の丈知らずであったのかもしれない。節電のためエレベータ、エスカレータが使えず、今日は2階から6階まで歩いて昇ったが、初老の身には応える。しかし節電そして環境のためには我慢し耐えることが必要である。自分で苦労してエネルギーを創る経験も必要である。

去る2月16日・17日と川崎市とどろきアリーナで開催された川崎国際環境技術展2011人力発電システムを出展したので報告する。来場者は年々増えて、今年は12,500人との発表である。

今年は、(財)川崎市産業振興財団、太陽電音(株)、(有)伊藤工業の協力のもと、自転車型人力発電機を出展した。太陽電音(株)は風力発電機を製作しており、その発電機をご提供いただいた。

川崎市長をはじめとする川崎市の方々、ラオス大使、マダガスカル公使など海外からのお客様、電力会社、スポーツクラブ、情報関連など国内企業の方々など多数の訪問を受け、大きな反響を呼んだ。報道関係では、日刊工業新聞の取材を受け、2011年2月21日朝刊17面に記事として紹介された。また地域のケーブルテレビYOUテレビの取材を受けた。番組では東京電力のメガソーラー、三菱自動車のEVと並んで専修大学情報科学研究所の人力発電システムが紹介された。鶴見区、神奈川区、港北区、川崎区、幸区の21万世帯に番組として配信された。

重要なのは、体育館やスポーツジムのトレーニングで無駄に捨てられているエネルギーを回収し、多数の機器から集めて増やして、有効活用するところにある。

省エネから創エネへ向けた未来の技術である。


説明員として参加した来年度プロジェクトメンバー
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出展小間には多くの中学生が集まった。
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小学生も発電には協力した。
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